機械論的宇宙から、生命論的宇宙へと進化する・・・
ホモ・サピエンス => ミュータント・アンドロイド or ヒューマノイド・アンドロイド?
NASAの視点は? 物理学的、無機化学、錬金術?
ナショジオの視点は? 生物学的、有機化学、恋愛術?
2/26/2010
NASAの観測は?
A Brand New World....
The Possibility of a Brand New World
Several of the dwarf galaxies in the Hickson Compact Group 31 are slowly merging. Will the result of these galactic collisions be one big elliptical galaxy? Most assuredly.
The pictured galaxies of Hickson Compact Group 31 will pass through and destroy each other, millions of stars will form and explode, and thousands of nebula will form and dissipate before the dust settles and the final galaxy emerges about one billion years from now. The above image is a composite of images taken in infrared light by the Spitzer Space Telescope, ultraviolet light by the GALEX space telescope, and visible light by the Hubble Space Telescope. Hickson Compact Group 31 spans about 150,000 light years and lies about 150 million light years away toward the constellation of Eridanus.
Image Credit: NASA, ESA, J. English (U. Manitoba), and the Hubble Heritage Team (STScI/AURA); Acknowledgement: S. Gallagher (U. Western Ontario)
2/26/2010
鳥は?
ビューティふぉ~
MANDARIN DUCKS, NATIONAL ZOO
だが、鳥葬の執行人、ハゲワシなどは?
有機的な葬儀を行う鳥です・・・
自然界には無駄なものは少ない・・・
少し、昔に戻って、見てみると・・・ フィードバックしてみる・・・
制度について言えば、、、
Babylon System quasi-Divine System Divine System
機械的宇宙論 準・生命的宇宙論 生命的宇宙論
機械時計 準・生命時計 生命時計
こんな感じかな?
つまり、
機械的宇宙論とは?
人が、機械を使って、宇宙を支配しようとする考え方・・・
生命論的宇宙とは?
人と宇宙は一体である・・・ 機械はその道具にすぎない・・・
参考)ハルマゲドンから、quasi-Divine Systemへ
http://artharbour-ao.blogspot.com/2009/02/blog-post_356.html
%%% Key Words
Global Local
TopDown BottomUP
BroadCast GrassRoots
WholeSale RetailedSale
%%% Key To Success(成功のカギ)
Top-down Thinking, Bottom-up Action.
トップダウンに考えて、ボトムアップに行動する
Thinking globally, Acting locally.
グローバルに考えて、ローカルに行動する
The new mode of understanding and action.
理解と行動のニュー・モード
Wholistic systemic understandings(Chaos theory, Cybernetics, Systems ecology) over reductionist logic(separates causes and effects, processes and products, system and element).
ホーリスティック・システミックに理解し(カオス理論、サイバネティクス、システム・エコロジー)、還元主義の論理(原因と結果、プロセスとプロダクト、システムとエレメントを分離する)を越える
%%% The Motto
21st. Century Renaissance
21世紀のルネサンス
The Greatest Illusions
偉大なる幻想
Create the NeoClassic&NeoNeo&ClassicNeo
新しくて古いもの、新しくて新しいもの、古くて新しいものを創造する
We don't create the ClassicClassic.
We share those, for example, the Pyramids.
We call them the World Heritages.
グローバル組織は?
UN 国連
WHO 世界保健機構
WTO 世界貿易機構
IMF 国際通貨基金
WEF 世界経済フォーラム
IPCC 気候変動に関する国際間パネル
UNICEF ユニセフ
国境なき医師団
国連難民高等弁務官事務所
世界水フォーラム
キーワードは?
エコロジー、エコノミー、気候変動、環境、水資源、貧困
クラウス・シュワブは、
細分化・専門化した組織を繋げるネットワークが重要だと主張している。
そして、グローバルレベルで、これらは複雑に関連していると主張している。
つまり、これは、個々の組織では問題解決ができないことを意味している。
よって、グローバル・コーポレート・シチズンシップの精神の下、持続的な発展のための長期的なビジョンを作って、ひとりひとりがそのビジョンを共有し、国境を越えて協力する。
Creator Aoyagi YoSuKe
課題)
ビジョンの作成と、それを実現する仕組みを作る。そして、ひとりひとりが、そのビジョンを共有して協力する。
グローバルと、ローカルが直結した現在・・・
トップダウンシステムで、上からの指示で動けば、問題が解決する時代は終わった。
ひとりひとりが、ローカルから、ボトムアップシステムで、声を上げたり、行動したりしなくてはならない。
上層部の人の数は少ない。下層部の人の数のほうが断然多い・・・ この事実を忘れないでください・・・
そして、世界経済フォーラムのシュワブさんは・・・
「権利」と「義務」は表裏一体・・・
世界のひとりひとりは、最低でも、「責任」を持って、グローバルの動きを見る「義務」がある、と述べました。
グローバルな社会で、個人の「人権」を主張するために、個人に課された最低限度の「義務」です。
権利と義務は表裏一体です・・・
○世界の仕組みとは?
太陽があるから、月が光る。そして、薬師如来が出現する・・・
光があるから、影がある。
光と影は表裏一体・・・
光があって、影がないのは、化けもの、魑魅魍魎の類・・・
お分かり?
表舞台の裏に、裏舞台がある・・・
だから、裏方を粗末にすると、ばちが当たる・・・
裏方を粗末にした、表舞台は、化けもの、魑魅魍魎が跋扈する世界・・・
お分かり?
光と影は表裏一体!
表舞台に立つものども、心せよ!
Creator Aoyagi YoSuKe
2. Create the quasi-Divine System
We should Create the quasi-Divine System from the Babylon System...
NeoIndustry
The Gaia Industry
Brain and Nervous System Industry
They may have handy system and home system...
This may be the personal HAL.
Body and Tool Industry
The most important is related for foods...
They cannot invest houses too much...
They may invest rather clothes than houses...
Foods > Clothes > Houses
Resource Industry
Foods > Energy
We can survive rather with Foods and Clothes than with Houses...
Aoyagi YoSuKe
P.S.
Maybe Yahweh, God, Allah, Brahman, Cosmos,,, see through The Gaia Industry...
P.S.
We are an element of the Gaia...
P.S.
We have been living in the abnormal age since the Industry Revolution.
In fact, the Revolution is owe to mainly the Coal and the Oil...
Anyway the Resources will be exhausted.
We cannot re-cycle all the Resources perfectly...
And the Weather will be soon much harder than now...
P.S.
This is the way to approach the quasi-Divine System...
4つの流れ
人流(メジャー、マイナー、コンテンツ)、情報流(ブロードキャスト、グラスルーツ、コンテンツ)、物流(インフラ)、金流(インフラ)
なのかな?
人流は、体、情報流は、脳・神経系、物流は、栄養素、金流は、血液
これらのベースとなる環境に、ガイア(生命、水、大気、地球など)、ソーラーシステム(太陽、月など)がある・・・
のかな?
情報処理産業 - バーチャル
ライブ - リアル
ですよね?
「ライブ映像」といえども、バーチャルです・・・ 当たり前だけど・・・
21世紀型の社会の創造とは?
人流、情報流、物流、金流を最適化・公正化・オープン化することこそカギです。
そして、その優先順位は?
人流 > 情報流 > 物流 > 金流だと思う。
人が動くには、情報が必要。物が動くのにも、情報が必要。それらの動きを担保するのが、金です・・・
よって、金流は人、情報、物が動くためのインフラだと思います。
人、情報、物の動きが最適化・公正化・オープン化するために、金流が最適化・公正化・オープン化されなければなりません。
金をどう動かすかよりも、例えば、社会システムの水道、人体の血管のように、金がスムーズに動くようなシステムを作ることこそカギ。インフラなのです。だから、人、情報、物の動きが決まれば、そして、金流が最適・公正・オープンに流れる仕組みさえできていれば、金の話は最後でいいのです。
人が一番大事です。人があってこそ意味がある。
その中で、情報処理産業が重要な理由は?
人の脳や中枢神経の働きを司る。
血流とは、人が、食物を口に入れて、消化して、エネルギーに変えて、機能するための栄養素などを提供する。
金は、それらを担保するためのインフラとなるツール(バーチャルな道具)だと考えればよい。人体で言えば、血液です。
血液が流れていても、頭脳や食物がなければ、人は機能しません。だから、血液、つまり、金はインフラです。人が適切に機能するには、食物などのエネルギーを利用して、情報を処理して、体を動かす。
情報の処理の仕方にエラーがあると、事故や犯罪につながります。つまり、人が正常に機能しないということです。
物流とは、食物を口に入れて、消化して、エネルギーに変えて、人が機能するための栄養素やエネルギーを提供する。
金は、それらを担保するためのインフラとなるツール(バーチャルな道具)だと考えればよい。
人が正常に機能するには、情報 > 物 > 金 の優先順位だと思う。
証拠) 小野田寛郎さんは、金なしで、ジャングルの中で、機能していた。よって、金の優先順位は一番低いのです。場合によれば、金がなくても、人は機能できるのです。ただし、ジャングルで生きるためのノウハウがあり、情報処理ができないと、食い物などの必要な物を手に入れることができません。金は不要です。
つまり、
人流 > 情報流 > 物流 > 金流
だと思います。
2/07/2010
知の構造化=>シェアシステムの構築
知の構造化と言っても、簡単ではない・・・
グローバルで受け入れることができるようなシンプルな構造を持った基幹システムを創ることではないの?
その基幹システムこそが、新パンドラの箱になる。
それ以外は、多様である・・・
そのような試みをしなければ、混沌、カオティックになってしまう。
シェアすべきものと、人それぞれのもの
大きく言って、ふたつ。
すべての人で、シェアすべきものこそ、新パンドラの箱=シェアシステム
2/02/2008
宇宙のおおまかな歴史
宇宙の誕生 137億年位前
地球の誕生 46億年位前
生命の誕生 40億年位前
人類の誕生 700万年位前
四大文明の誕生 7000年位前
ギリシャ・ローマ
大航海時代 500年位前 地動説、万有引力、機械論的宇宙
産業革命 250年位前 進化論
世界大戦 相対論、量子論
現在、グローバル化、温暖化、生命論的宇宙
---宗教による
エジプト文明、メソポタミア文明 天地創造、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教
黄河・長江文明 天地開闢、老荘思想、孔孟思想、諸子百家
インダス・ガンジス文明 ブラフマン(宇宙の原理)、ヒンドゥ教、仏教
アフリカ、北・中・南米、日本など、自然信仰
---語族による
インド・ヨーロッパ語族
ウラル語族
アフロ・アジア語族
シナ・チベット語族
オーストロ・アジア語族
アルタイ語族
ニジェール・コルドファン語族
コスモポリタン
など、、、
---
天地創造、天地開闢は地球の誕生の頃まで?
それにしても、文明が誕生して、たったの7000年・・・
宇宙の原理は
サイエンス的には、地動説、万有引力、進化論、相対論、量子論など
哲学的には、ブラフマン、諸行無常、因果応報など
波=エネルギー=物質=>生命
そして、機械論的宇宙から生命論的宇宙へ・・・
青柳洋介
追伸:
東大の小宮山総長宛に提案しました。
総長は「知の構造化」「市民との連帯」というコンセプトを出しておられるので・・・
「知の構造化」を行なうベースとして、こういう見方はどうですか?ということですが・・・
8/14/2009
知の構造化
これは、物理学の観点からは・・・
機械論的宇宙論から、生命論的宇宙論へ
と対応します・・・
金曜日, 10月 26, 2007
ケミストリー・カフェ - お手紙
橋本さま
10月19日に講義に飛び入り参加した青柳と申します。
簡単にまとめました。
講師は先端研の前センター長、橋本さん。
対話形式で面白い講義だった。問題意識は共有していたと思う。
橋本さんは、無機化学が専門だったらしい。
ひとつは、環境問題にいかに対処するか、について力を入れて問題提起された。
選択手段として、昔に戻るか、進むかのようなことを言っておられた。
個人的には、時間は逆行しないので、昔に戻ることは不可能だと思っている。
僕が述べたこと!
0. バイオマスで現状使用しているエネルギーをすべてまかなおうとすると、
地球が3個分くらい必要だと聞いた、どうなのでしょうか?
要するに、使用する全エネルギーのうち、バイオマスで占有可能な割合を知りたい。
食料と燃料で、すでに競合が始まっている。
1.化学合成品をデザインするときに、自然分解可能など、なんらかの基準が必要なのでは?
なおかつ、IPCCのようにインターナショナルであれば、さらに望ましい。
2.有機がカギであることは間違いないと思う。
だが、人工生命などを考えると、神の領域になるので、極端な選択はしないほうがベターだと思う。
3.自己修復・自己増殖
「電気ウナギ」の発電メカニズムなどが参考になるのでは?
注1) 以前のことだが、ひまわりが太陽とともに回る仕組みを研究された京都大学の先生がいた。
生涯をかけた研究でも、すべては解明できなかった。それほど、生命は神秘に満ちている。
注2)海に生息する発光性生命を参考にして、化学反応で光を出す物質が開発された。
注3)奈良先端技術大学院大学?で、「フロリゲン」という開花物質が開発された。人工はなさか爺さん?
4.専門などにかかわらず、「リスク・マネージメント」のカリキュラムが必要なのでは? 難しいとは思いますが・・・
---
橋本研究室
土曜日, 10月 27, 2007
生命と化学 - サイエンス・ジャム・セッション
東大駒場飛び入り参加
「生命と化学」
周りは平成生まれの学生たち・・・
講師への手紙です。
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加藤さま
面白い講義を聴かせていただいてありがとうございました。
私が「立体的」と言ったのは、例えば
ナノ・バイオインテグレーションの組織図です。
経営組織論に生命をモデルにしたものがあります。
企業や大学などの組織も「生命体」として捉えている場合をよく見かけます。
経営組織もライフタイム、商品もライフタイムとして捉えたりします。
京セラの稲盛会長の「アメーバ経営」とかもあります。
Sony DNAなどもあります。
ナノ・バイオインテグレーションの図に奥行きがあれば立体構造になるのでは?
奥行きのひとつに、「経営組織論」などがある?
よくは、分かりませんが、平面的な構造より、三次元の方が21世紀的?
以上、感想でした。
楽しい講義に参加させていただいて、ありがとうございました。
一期一会かもしれませんが・・・
青柳洋介
---
加藤さま
「生物は効率的」
の中で、
「筋肉は熱ゆらぎで動く。確率論的にコントロールされている」
のように話されました。
エントロピーが増大する(効率が悪い?、閉鎖の度合いが多い?)と、「幽霊的」になる?
エントロピーが減少する(効率が良い?、開放の度合いが多い?)と、「生命的」になる?
「生命」とはそのような「現象」なのでしょうか?
ここのところはひとつの「キー」のような気がしましたが。。。
---
回答をもらいました。
ひと言で文学的に翻訳すると、ビミョ~~~、っていうことでした。
サイエンス的に言うと、ナノ・バイオテクノロジーなのかな?(笑い)
それとも、ピコ? ナノ・ピコ・ファラッド?!?
本当に興味深い講義だった!
ありがとうございました。See You!
青柳洋介
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para
(ギリシャ語で「越えて」「反対側に」の意のparaに由来する接頭語[化]
ベンゼン環の1位と4位(正反対の位置)に置換基をもつことを示し、記号pで表す。
p-キシレン・pニトロフェノールの類。
学問って、奥深いですね~~~
---
加藤研究室
12/30/2009
新パンドラの箱 R&Dシステム 価値の創造
新資本主義システムの構築 - 新パンドラの箱?
革命、闘争よりも、システムの健全化というコンセプトで、新資本主義システムを構築する。
グローバルで、健全化すべきシステムのアイテムを共有する。
そして、トレードオフ問題として捉える。
例) 治安維持システムの健全化
Freedom <-> Ruledom
Chaos <-> Order
このような二項対立概念を適切なポイントへと移行する為のシステムのトレードオフ問題である。
健全化すべきシステムのアイテム
1.治安維持システム
2.金融システム
3.医療システム
4.人権擁護システム
5.経営労働システム
6.気象システム
7.農業システム
8.物流・交通システム
9.情報システム
10.生態系保護システム
11.資源管理システム
12.教育システム
13.市場システム(証券、生鮮食品など)
14.法治システム
15.評価システム
16.トレードシステム
17.販売システム
18.生産システム
19.リサイクルシステム
20.食物循環システム
21.選挙システム
22.報酬システム
23.コミュニケーション・システム
24.ブロードキャスト・システム
・・・
・・・
トレードオフのキーワードは? (新パンドラの箱?)
維持(サステナビリティ)、公正(フェア)、公開(オープン)、正直(オネスト)、安定(スタビリティ)、安全(セイフティ)、機会均等(チャンス・イコーリティ)、標準(スタンダード)、危機管理(リスクマネジメント)、ソフト(柔らか)、フィージビリティ(柔軟性)、アマルガメーション(融合)、共生(symbiosis)、グローバル・ローカル、信用・信頼、協力、パートナーシップ、互恵、品質管理、公私、再生(リサイクル)、、、
Aoyagi YoSuKe
7/12/2008
21世紀とは?
二十世紀は「実存主義」の時代。
ニーチェ - 神は死んだ
サルトル - 実存は本質に先立つ
「僕たちは自由な個人であるのだ、その自由のために、何もかも自分で決めるように、死ぬまで運命付けられている。自分でしたことの「責任」からはぜったいに逃れられない。人間の自由は黙っていない。自分自身で何かをするよう、真に実存して本物の人生を送るように強いている」
「自身で自身の生の意味をつくらなくてはならない。実存するというのは、自分の存在を自分で創造するということだ」
ボーヴォワール - 実存主義を性役割の分析に応用した
「女性というものはこういうもの、男性というものはこういうものというような、永遠の女性の本質も男性の本質もない。そんなものは通説にすぎない」
社会通念 - 「男性は『超越的』だ、だから男は外に出て意味や目的を求める。そして、そうあるべきだ。女は正反対で、『内在的』で、現に自分がいるところにとどまろうとする。だから、家庭や身の回りのこまごまとした世話をしたがるし、そうあるべきだ」
ボーヴォワール - 「そんな女性の本質も男性の本質もない、逆だ。女性も男性もそういう先入観から解放されるべきだ」
『第二の性』 - 女を抑圧しているのは男だけではない。女は、自分で生きていく責任を引き受けない限り、自分で自分を抑圧しているのだ」
つまり、自分のことを自分で決めなければ、自由でもなければ、独立もしていない。
『不条理劇』 - 日常生活の不条理を表現して、その正体をあばくことで、観客にもっとまともな生き方はできないんだろうか、と考えさせる。
「哲学の問いとは、それぞれの世代が、それぞれの個人が、何度も何度も新しく立てなければならない」
「現代は、新しいことと古いことのごった混ぜ」
科学的な思考は、『パラダイム・シフト』を迫られている。
『オルタナティブ運動』 - もうひとつの選択、今のやり方よりも、もっといい別のやり方がないかという問題提起の姿勢を表している。
個人的には、『ニューエイジ』は胡散臭く感じることが多い。『ニューサイエンス』の方は受け入れらるものが多い。
「真の哲学者は大きく目を開いていなければならない。たとえ、白いカラスは見たことがなくても、探すことを止めてはならない。そうしないと、教条主義者になってしまう」
青柳洋介
参考文献)ソフィーの世界
追伸)20世紀が実存主義の時代なら、21世紀は何の時代?
実存主義をベースにした共生の時代なのかな?
【Friedrich Wilhelm Nietsche】ニーチェ
ドイツの哲学者。キリスト教思想を弱者の奴隷道徳とし、強者の主人道徳を説き、この道徳の人を「超人」と称し、これを生の根源にある権力意志の権化と見た。また伝統的形而上学を幻の背後世界を語るものとして否定し、神の死を告げた。その影響は実存主義やポスト構造主義にも及ぶ。著「悲劇の誕生」「ツァラトゥストラはかく語りき」「善悪の彼岸」など。(1844~1900)
【Jea-Paul Sartre】サルトル
フランスの文学者・哲学者。第二次世界大戦中、抵抗運動に参加。戦後、実存主義を唱道、雑誌「現代」を主宰、のち一時期共産主義思想に近づき、晩年は連帯の倫理を説く。小説「嘔吐」「自由への道」、戯曲「蠅」「アルトナの幽閉者」、諭著「存在と無」「弁証法的理性批判」(未完)など。(1905~1980)
【Simone de Beauvoir】ボーヴォワール
フランスの女性作家。サルトルの伴侶で実存主義者。小説「招かれた女」「他人の血」、評論「第二の性」など。(1908~1986)
たとえば・・・
1/20/2010
ユニバーサル・トイ
何のためにあるか?
グローバルで、シェアするコンセプトのひとつだと思う。
つまり、バーチャルである。
グローバルでシェアするコンセプト - グローバル標準
たとえば、
1.人権尊重
2.平和
と、同時に、ローカルでは、さまざまなモードがある・・・
つまり、生活様式・・・
http://www.playmobil.co.jp/
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