企画に対する責任ある対応は?
企画の受け付けは部長クラスのようなので、その立場の返事を返すべき
たとえば、
まずは、業界の事情
知っての通り、出版不況です。
業界全体としても、翻訳本の出版件数は低下しています。
自社の事情
当社においても、状況は似たり寄ったり・・・
翻訳本の出版件数が減ることはあっても、増えることは、当面は考えられません。
当社が取引している翻訳者でさえ、仕事が減って、困っている状況です。
よって、無名の翻訳者の新たな企画を受け入れる可能性は極めて低いというのが現状です。
このような状況ですので、当社に対して、企画を提出していただいても、企画が通る可能性はほぼゼロです。
よって、当面は企画を受け付けません。
ただし、中には翻訳本の点数を増やしている社もあるようですが、おそらく、そのような社でも、出版不況の折、新たな翻訳者を採用する可能性は低いと思われます。
ありがとうございました。
XXX出版社 編集部長YYY
このような責任を持った返事をくれれば、当方としても、怒らないし、その社の事情も分かる・・・
業界の事情も分かる・・・
だから、フィリピンだと、同じ仕事が1年で終わるという意味は、オープンだから・・・ 閉鎖的でないから・・・
そしたら、5年前に、仕事の方向転換をした・・・
なぜ、出版社は責任ある対応を取らないのだろうか?
そして、日本の社について、調査を開始した・・・
無責任、閉鎖的、島国根性、自己中・・・ 出版社に限らず、ありとあらゆる業界が似たり寄ったり・・・
最終結論は? まともな社主は
ユニクロの柳井さん、日産のゴーンさん、シャープの前社長
この3名くらいしか、見当たらない・・・
よって、事業の方向を転換した・・・
12年間、家政婦で粘って、年金受給者として、その後の生活を送る・・・
これが、一番、現実に見合った「判断」です・・・
この結論に到達するまで、6年を要した。最終結論は?
今一度・・・
こんなまやかしの国は、世界の害、日本人は害獣だ・・・
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