マンハッタンには、ウエストビレッジ・ソーホー・チェルシー支店があります。
メンズ&レディース・アイテム、バッグとカジュアルラインが何でもそろっています。
定番のレディースのグラフィック・Tシャツ
★(上3点)Brooklyn Industries(ブルックリン・インダストリーズ)
赤レンガにピンクの看板が目印のショップでは、洋服を買ったときにもらう袋も、同じピンクのマークです。
アイテムは、カラーコーディネートがしやすいよう、色別に並べられています。
古着の品ぞろえはニューヨークで一番を誇れるほど大充実で、メンズも多少扱っています。
★(上3点)Brooklyn Industries(ブルックリン・インダストリーズ)
絶対に見逃せない!ニューヨークの注目エリア
Special02 - Williamsburg(ウイリアムズバーグ)
Brooklyn Industries(ブルックリン・インダストリーズ)/Beacon’s closet(ビーコンズ・クローゼット)
2008/8/31
☆ウイリアムズバーグって?
イーストリバーを越えてブルックリンへ。ブルックリンの最初の『Bedford Ave.』駅を降りた所にあるウイリアムズバーグは、家賃の高騰と共に、ソーホーやチェルシーから若きアーティストやデザイナーが移り住み、マンハッタンとは一線を画す、ゆっくりとした空気が流れるエリアです。通り一帯には、個人経営のおしゃれな洋服屋やカフェが建ち並び、地元の人が行き交います。
そんなウイリアムズバーグのもうひとつの特徴は、地の利を生かした店の広さ。マンハッタンでは到底考えられないような、だだっ広い敷地面積を持つ個性的なレストランやバー、古着屋、レコード店などが集まっており、ゆったりしたスペースで、誰もが気楽な1日を楽しめるのです。
★メイド・イン・ブルックリンの定番カジュアル
Brooklyn Industries(ブルックリン・インダストリーズ)
街中でよく見かける、ニューヨークのビル郡がロゴになった『ブルックリン・インダストリーズ』のバッグ。ニューヨーカーのカジュアル・クローズの定番として、ブルックリン5店舗、マンハッタンに3店舗を構えるブルックリン生まれの人気ブランドです。頑丈な作りのメッセンジャーバッグやPCバッグをはじめ、メンズ&レディース、そしてキッズウエア、アクセサリーと豊富なアイテムがそろい、気取らないカジュアルを楽しめます。おススメは、いろいろなデザインがそろった各種デザインTシャツ。大々的に“Made in Brooklyn”とプリントされたものもあり、気取らない、本物のニューヨークの香り漂うTシャツは、日本へのお土産としても喜ばれそうなアイテムです。
★巨大古着倉庫で自分だけのお宝を見つける
Beacon’s closet(ビーコンズ・クローゼット)
お宝の眠る古着屋さんとしてオープンから今年で11年、地元の若者はもちろんのこと、わざわざマンハッタンからも観光客が訪れるほどの人気ぶり。体育館ほどの広さがある巨大倉庫には、古着が所狭しと並べられ一瞬めまいがしそうですが、アイテムは色別や小物別に並べられているので、お目当てのものがあれば、その陳列に直行すればOK。古着のほかにも、タグがついたままの新品もたまに見かけ、どれもこれもすべてチープ。おしゃれな女の子たちが、あれもこれもと手にとっている様子が納得できます。奥には試着室、左奥は洋服の売買カウンターがあります。古着を売りたい場合は、身分証明書をお忘れなく。
■掲載されている情報は、予告無く変更されることがありますのでご了承下さい。(2008年8月時現在取材)
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