戦争やテロは、武器商人が儲けるだけ - 漁夫の利
http://contest2004.thinkquest.jp/tqj2004/70237/k/gyohu.html
ぎょふのり |
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他人同士の争いに乗じて利益を得ること。例文 残り一枚のクッキーを弟と争っていたら、母が食べてしまい漁夫の
からす貝(蚌ぼう)が日向ぼっこをしていたんじゃ。
そこに鳥のシギ(鷸いつ)がやってきて、貝の肉をつかんだのじゃ
からす貝も、負けじと殻をとじて、シギのくちばしをはさんだのじ
どっちも離そうとせず、ずっと争っていたのじゃ。
(二匹の犬が一本の骨を争っていたら、
火曜日, 7月 27, 2010
NYダウ
ただし、トキは過ぎた・・・
2カ月ぶりの高値
新築住宅販売件数も伸びたが、総量は依然として低いまま
だから、経済構造を戻さないと、本格的な回復はムリ
80:20の悪法が経済を沈めた・・・
勝ち組の20が80の報酬を得る、負け組の80が20の所得を得る・・・
ボストンコンサルティングのこのモデルが、アメリカ経済を破壊した・・・
だから、上と下に分かれた・・・ 中間層が落ちた・・・
上の報酬を下げるか、投資に回して、中間層を増やす => 住宅販売は伸びる
最下層の雇用を増やせば、つまり、利潤を生む労働を増やせば、経済はさらに伸びる
だから、上層部が社会の構造の再設計と再構築をしなければ、ダメ・・・
上層部の減税は逆効果になっている・・・
マネーゲームでなく、実体経済をアップする社会構造に転換できるか?
制約はあります、温暖化や環境問題に対応しなければならない・・・
知恵の勝負です・・・ ギャンブルでは、この難局を切り抜けられない - 不都合な真実
参考)
7/28/2008
勝ち組、負け組の思想
これは、悪魔のアメリカンが仕掛けた罠。
8割の負け組には、2割の収入、2割の勝ち組には、8割の収入。
これが、悪魔の8対2の法則。
悪魔の手先となって、小泉さんが、8対2の法則を日本に導入した。
そして、結果として、経済的アパルトヘイトを築くことに成功した。
そのスローガンは、破壊するだけの「改革」。大声で、「改革」「改革」「改革」を連呼した。
「改革」の叫び声で、何を「改革」したの? 小泉さん? 「破壊」しただけじゃん・・・
青柳洋介
追伸:これが日米同盟の本質です。そして、政府与党はアメリカの悪魔の手先となった。それで、悪代官や悪徳商人が、アメリカさんから、金をもらった。つまり、役立たずの防衛システムなどを国民の税金で購入して、その見返りに賄賂を受け取った。
その犠牲者のひとりが、アキバ通り魔です。
追伸:パレートが19世紀のイギリスの格差構造を調査した。それを現代社会に当てはめようとした悪魔がいるはずだが・・・ 発見できない。アメリカ人のはずだが・・・
これは、「パレートの法則」ともいい、イタリアのパレートという経済学者が19世紀のイギリスにおける所得と資産分布を調査したところ、20%の富裕層にイギリス全体の資産総額の80%が集中し、この現象は継続して繰返されることを発見した法則のことです。
パレートの法則から、エリート支配論へ移り、結局は、「ムッソリーニ」の「ファシズム」に利用された。
アメリカでは、「ブッシュ大統領」が誕生した。お題目 「正義が悪を滅ぼす」
日本では、「小泉首相」が誕生した。お題目 「改革という名の破壊」
その後、アメリカの経済学者は80対20の法則の重要性に気づいていた。その後、ふたりの開拓者によって、80対20の法則が息を吹き返した。
追伸:80対20の法則が、悪魔の法則である理由:
製品や商品のバーリューやバーチューが無視されていて、マネーのモノサシで図っているだけ。要するに、金が儲かれば、それが美徳であるというマネー信奉主義。その結果、無駄な製品や無意味な商品を大量生産・消費してきた。そして、マネーがひとり歩きして、モンスター・マネーに変身した。今や、モンスター・マネーが人を支配している・・・ マネーのコントロール不能状態に陥った・・・
追伸:8値2の法則の提唱者を探しているが、、、
こういうのは見つけた・・・
2007/05/28(月) 21:44:40 ID:???O
「まあ、どの世界にも8対2の法則は当てはまるよね
例えば銀行では、2割りの富裕層が預金の8割りを占めてるそうだ
バーチャには当てはまんないわ… 」
「元来ビジネスの世界では「8対2の法則」が通説なわけですが、」
発見! パレートの法則
(出典)
http://blog.livedoor.jp/hirokazu3569/archives/34477.html
★パレートの法則(8対2の法則)
パレートの法則とは、
経済学者パレート(Vilfredo Pareto)が発見した法則で、
社会全体の富の 80% は 20% の人間に集中しているというもの。
現在ではさらに一般化されて
全体の 20% が全体の 80% を独占するという意味で使われている。
例えば・・
・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。
・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している
・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。
他にもいろいろありそうです。
---Wikipedia
パレート効率性( - こうりつせい、英:Pareto efficiency)とは、経済学の中でも資源配分に関する概念のひとつ。イタリアの経済学者であり社会学者のヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federico Damaso Pareto、1848-1923)がこれを提唱した。
ある集団が、1つの社会状態(資源配分)を選択するとき、集団の内誰かの効用(満足度)を犠牲にしなければ他の誰かの効用を高めることができない状態を、「パレート効率的(Pareto efficient)」であると表現する。また誰の効用も悪化させることなく、少なくとも一人の効用を高めることができるとき、新しい社会状態は前の社会状態をパレート改善(Pareto improvement)するという。言い換えれば、パレート効率的な社会状態とは、どのような社会状態によってもパレート改善ができない社会状態である。
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イタリアの経済学者パレートは、8対2の法則ではない。パレート効率性。
これを悪用して、8対2の悪魔の法則を作ったのは、アメリカ人のはず・・・ なかなか犯人が見つからない・・・
★本日の金言豆★
パレートの法則:8対2の法則。例えばアリの群れの中でも、怠け者アリと働き者アリとの比率は8対2くらいで、その働き者アリだけを別の巣に隔離すると、その中でまた怠け者と働き者が8対2に分かれる。
(出典)
http://japan.internet.com/busnews/20030901/8.html
「2:8の法則」という言葉は、みなさんもお聞きになったことがあると思います。
これは、「パレートの法則」ともいい、イタリアのパレートという経済学者が19世紀のイギリスにおける所得と資産分布を調査したところ、20%の富裕層にイギリス全体の資産総額の80%が集中し、この現象は継続して繰返されることを発見した法則のことです。
これは資産分配の例だけでなく、例えば「働きアリの20%はあまり働いておらず、その20%のアリを巣から除くとまた新たな20%のアリが怠け者アリになる」「トップ20%の営業マンが売上げの80%を上げる」「10項目の品質向上リストのうち上位2項目を改善すれば80%の効果がある」など、さまざまな分野で使われます。
これを Web マーケティングの分野に応用し仮説を立ててみると、
・2割のサイト訪問者が総訪問者のうち、8割のアクセスを占めている。
・Web 広告宣伝費の2割が、全体の8割の効果をあげている。
などがあげられるでしょう。
いずれにしても上位2割の項目に資源を注力することが大切なのである。
つまり、
・上位2割の顧客層に絞ってプロモーションをかける。
・費用対効果が高い上位2割の広告に資源を集中する。
上位2割に資源を集中するのが最もパフォーマンスが高い Web 戦略といえます。上位2割が何かを調査、分析しそこに人・お金・物・知恵を集中することが重要なのです。ただし、何が上位2割なのかを知るには、ログ解析、広告効果検証、検索ワード分析、アンケートなどを活用する必要があるでしょう。
各種のデータで SEO やキーワード連動型のクリック課金広告(PPC 広告)をはじめとする SEM が、この2割にリーチするため最も効果が高いという結果がでています。
Web マーケティングにおいても2:8の法則にあてはめて考えてみるのも必要ではないでしょうか?
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