先進国は知識集約型産業である - 世界経済フォーラム
アップル社の時価総額、一時ペトロチャイナを抜いて世界第2に
アップル株は昨日のナスダック市場で一時292.76ドルをつけ、時価総額が2675億ドルに、アップル社は一時モービルグループに次ぐ世界第2の企業となった。しかし米国現地時間25日午後4時にアップル株は288.92ドルにまで下落し、時価総額は2639億ドルと、ペトロチャイナの2655億ドルをわずかに下回った。
米メディアは今朝の報道で、07年のiPhone発売以降、アップル株は3倍になった。アップル社の総収入の30%は切り札の「iPhone」によるものだと伝えた。それでけでなく、今年年初に発売されたiPadは、9年発売が続いているiPodを凌ぐ勢いで売れている。
ニューヨーク株式市場のアナリスト、スノレック氏は「アップル社はハイテク市場でのシェアが高いことから、今後も益々伸びていくと誰もが信じている」と指摘。別のアナリストは、アップル株は390ドルをつけると予想。また、ブルームバーグプレスの調査は、アップル株はこの12カ月で342.81ドルにまで上昇すると予測する。(編集KA)
「人民網日本語版」2010年9月26日
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