生きるためには、細かいことを考える必要もあります。
同時に、あまり細かいことを考えても仕方ありません・・・
アインシュタインより、E=mc2
暴力団がシノギを削って殺し合いをしても、原爆を落とせば、一巻の終わり・・・
核兵器は最終兵器です・・・
原爆の前では、マグナムも、バズーカ砲も、戦車も、戦艦も無力です。
だから、軍縮すべきです・・・ 通常兵器の意味がない・・・
核軍縮でなく、核兵器も、通常兵器も、同時進行で軍縮すべきです・・・
核兵器だけ、通常兵器だけ、片方だけの軍縮は、ケムンパスです・・・
3/17/2011
空海から
空と海である
空のタコと、海のタコである
空の蛸は眺める、海の凧は食べる
3/17/2011
親鸞から
善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや@親鸞
善人とは、偽善者である
悪人とは、正直者である
悪党とは、つるんで悪事を働く
悪党は地獄行き@閻魔大王
地獄の沙汰は無料です
粗末な草庵もよし
煌びやかな仏殿もよし
チベット仏教の寺院です・・・
世界遺産とは?
世界の人々が共有するモノ、シェアするモノです・・・
そういう価値があるモノです・・・
これも、世界遺産です・・・
湾内に、海洋公園と、国立公園と、環境保護指定地を定めた。世界でもっとも海草が密生している「ウーラメル・バンク」があり、十二種以上の海草が群生していて、稚魚、エビ、二、三種のウミヘビ、四種の亀、不可思議なタツノオトシゴなどの隠れ家になっている。ジュゴンも多数生息していて、海草を食べる。
海草が密生していて、海水の循環が妨げられるので、塩分濃度が通常の二倍もある場所がある。たとえば、ハメリン・プールのような場所だ。そこは、ペロン半島と大陸の間にある、浅くて広いひじ型をした海盆になっており、塩分濃度が高いために、生き物はほとんどいないが、その代わりに、ストロマトライトがたくさんある。ストロマトライトとは、シアノバクテリア(以前は藍藻類と呼ばれていた)のコロニーのことで、成長すると堆積物を作り、マウンド(小さな山)になる。シアノバクテリアは、先祖の堆積物の上層、つまり、マウンド上部の薄い層で生きている。異なる種類のシアノバクテリアが、異なる種類のストロマトライトを作り、それぞれが特有のマウンドになる━━「コロフォーム」「ジェラチナス」「ピンクッシオン」「タフティッド」「パスチュラー」「フィルム」「レティクレイト」「ブリスター・マッツ」などだ。
ストロマトライトがマウンドを作る速さは、非常に遅く、年に約〇・三ミリだ。ハメリン・プールには、大きなマウンドもある。マウンドができあがるまでには、数千年かかると考えられている。これらの古いストロマトライトは、さらに古い時代の生き物の子孫だ。化石によれば、初期の生命が地球上で生まれたころに、ストロマトライトは現れたようだ。長い間、古生物学者は、化石ストロマトライトが作られた時期を誤っていた。年代を測定することで、その誤りが分かり、その時期は当初の約三百八十万年前から、先カンブリア紀(五億年以上前)に訂正された。先カンブリア紀のストロマトライト(最古のものは約三十五億年前)は、岩石中で見つかった。生きているストロマトライトが発見されるまでは、ストロマトライトは、死んだ化石だと考えられていた。現在では、ストロマトライトは、地球上に数箇所しか生息していない。ハメリン・プールは、その中でも大きな生息地だ。生物学者は、ストロマトライトが生き残っているのは、ハメリン・プールの塩分濃度が高いためだと考えている。ストロマトライトを食用にする動物が、ハメリン・プールでは生存できなく、天敵がいないために、ストロマトライトは生き延びた。現在では、好奇心の強い観光客が、注意せずに歩くために、数千年かけてできたストロマトライトが破壊されている。
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