システマティックのひとつの提案は?
トップダウン、ボトムアップ、ミドルアウトのミックス・・・
国防は、文民統制の下で、行政システムのひとつの機能(国防)にすぎない。
県知事と防衛大臣が対峙するのは変である・・・
政府が指示を出す・・・
自治体がデモをする・・・
州政府が調整する。
社長が指示を出す・・・
社員がデモをする・・・
中間管理職(課長、係長)が調整する。
オスプレイ配備は?
政府が指示を出す・・・
市民がデモをする・・・
県知事と九州州政府長が調整する。
つまり、県知事は係長クラス
つまり、州政府長は課長クラス
内閣は取締役会
事務次官は執行役員
つまり、九州州政府長が防衛省の幹部と相談する。
防衛大臣は?
国際外交と、有事や災害時に、国内へ指令を出す・・・
つまり、国防の指揮者です・・・
オスプレイ試乗会は?
防衛省の幹部の監督の下に行う。
平時は、執行役員である防衛事務次官が自衛隊などの面倒を見る・・・
2010年12月29日水曜日
知的財産権@著作権と特許権
著作権はソフトウェア
特許権はハードウェエア
グレーゾーンもアリ
大きな違いは?
ベースIP
1.キルビー特許(ベースIP)
ICの基本特許です
ICを作れば、必ず支払わなくてはならない => キルビー特許のロイヤリティ
2.スカパンク(ベースIP)
スカパンクの元祖は誰だ、だが、スカパンクと言う音楽の手法、モードに著作権はない
3.C言語(ベースIP)
C言語の開発者は誰だ、だが、C言語の仕様には著作権はない
だが、C言語の処理系、すなわち、インタープリターやコンパイラーは有料である
ライセンス・ウェアである
よって、一般的に、IPs(Intellectual Properties、知的財産権)は?
バーリュードリブン方式
企画を出す
最後にロイヤルティを清算する
クロスライセンス
互いの知的財産権を相殺して、知的財産の少ない方が多い方へカネを支払う
ロイアルティ
知的財産をコピーした場合、コピーごとにロイアルティを支払う
単価×数量
royalty
【名-1】印税、著作権使用料、特許権使用料、実施料、上演料
【名-2】特権階級、皇族、王族、王室の人々、王の身分、王位、王権、荘厳、エリート、名門
【名-3】管轄権、採掘権
【@】ロイヤルティー、ロイヤリティー、ローヤルティー、ローヤリティ、【変化】《複》royalties、【分節】roy・al・ty
以上
一般的な話です
シェアするシステムは?
XXXシステム
- AAA サブシステム
- BBB サブシステム
- CCCサブシステム
・・・
・・・
XXXはシステムの機能を表現している
AAAはサブシステムの機能を表現している
サブシステムは階層型プログラムで構成されている
よって、シェアする部分は? システムとサブシステム
ただし、開発者はプログラム名もシェアする
このようなサブプログラム群をライブラリと呼ぶ
そして、売買対象は? つまり、ライセンス付与は?
システム単位、サブシステム単位
開発サイドは?
ライブラリ単位
IP単位(もしくは共通モジュール)
IPとは? Intellectual Property(知的財産)【Intellectual Property】(知的財産)
読み方 アイピー
人の精神的な創造行動から生まれた創作物や、営業上の信用を表した標識などの経済的な価値を有したモノの総称。これを守る法制度上の権利としては著作権、特許権、意匠権、商標権などがある。また、広義ではインターネットのドメイン名、肖像権、著名標識、営業秘密なども含まれる。
ノウハウやデータベースなど、知的なアウトプットがますます多くの価値を持つ経済社会に移行していくに従って、知的財産の保護・活用は企業や国家の富に直接的に大きな影響を与える重要な要素となりつつある。
インターネット上のコンテンツは世界の主要諸国が加盟する「文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約」及びこれを国内法化した各国の著作権法によって保護が図られている。日本はベルヌ条約のほかに、著作物を保護する代表的な条約である「万国著作権条約」にも加盟している。万国著作権条約は「(C)」(正確には○の中に「C」)表示さえあれば著作物として保護される方式主義となっているが、ベルヌ条約は表示を必要とせずに権利が保障される無方式主義を採用している。
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