さすが、真紀子さん・・・
野田第3次改造内閣で就任した田中文部科学大臣は、2日、職員を前にあいさつし、「何でも私に直言してもらいたい」と述べ、職員の意見を聞きながら、いじめ対策やエネルギー政策などを進めていく考えを示しました。
この中で、田中文部科学大臣は、「文部科学省は国家の礎となる『人』を作ることが仕事であり、自分に誇りを持ち、人の尊厳も大切にできるような『人』作りに取り組みたい。また、科学技術は世界に幸せと安定をもたらすものであり、しっかりと先行投資をして、世界から尊敬される国にしていきたい」と述べました。
そのうえで田中大臣は、「いじめの問題やエネルギーの問題、大学改革などを実践していくためには、専門家としての皆さんの知識をフル稼働しなければいけない。ぜひ、何でも私に直言してもらいたいし、私もよく耳を澄まして現場の声を聞いていきたい」と述べ、職員の意見を聞きながら、いじめ対策やエネルギー政策などを進めていく考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121002/t10015453911000.html
0 件のコメント:
コメントを投稿