だが、政府公表の資料でも、新宿の汚染はどちらかと言えば酷い方である・・・
マスコミが公表しない放射能汚染マップ
本来なら、難民はもっと増えるはずだ・・・
仕方がないから、危険を承知で留まっている人もいる・・・
今回は、全国の放射能汚染状況を分り易く把握できる放射能汚染地図をご紹介します。いずれの地図も公的な研究機関が測定・発表したもので、かなり信用出来るものです。
以下は政府が世界版SPEEDI(WSPEEDI)で作成した放射能汚染地図です。各地の測定データとも一致しており、何よりも「政府が作成した」ということで、これが最低ラインの汚染であることを確認することが出来ます。この地図は私も友人に説明する時などにはよく使用しており、「放射能汚染は大した事無い」とか言っている人達に「政府が作成した地図だよ」と言って、見せるとかなり効果的です(笑)。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-746.html
2013年の測定値
日本では、2011年3月に福島第一原発が爆発してからというもの、行政もメディアも、まったくアテにならないことが明るみになった。
日本の水面下で起きている危険な出来事を、日本人はまるで他人事のように「知らないふり」で乗り切ろうとしている。
東京は今でも、放射性セシウムが降下している・・・
2013年10月29日火曜日
放射能に汚染される首都圏で暮らして、人々が騒がない理由
数千万人がどこに行けばよいの? どうしようにもならない・・・
http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/9000/8041/24/195_Jul_0830_0905.pdf
2013年10月29日火曜日
放射能に汚染される首都圏で暮らして、人々が騒がない理由
数千万人がどこに行けばよいの? どうしようにもならない・・・
http://www.bllackz.com/2013/10/blog-post_29.html
東京はまったく福島の原発事故の影響がないと言われているが、これは完全なるデマだ。
日本政府は全国の環境放射能水準調査を発表しているが、東京は全国で3番目に放射能が高い地域となっている。(環境放射能水準調査結果(月間降下物))
放射性セシウムは、これを見ると東京で6.6メガベクレルも検出されているのが見て取れる。
日本政府は往々にして調査結果を低めに測定するが、それでも東京が汚染されているのは隠せない。放射能は流行と違って、人が存在を忘れたからと言って無力になるわけではない。
知らないうちに首都圏の人間はどんどん内部被曝していくことになるのだ。そもそも、首都圏の人間は2011年3月の中旬から後半にかけて、3600ベクレルもの内部被曝をしたのだ。
よく分からないのであれば、このように言えば分かるだろうか。東京は、チェルノブイリの数百倍、数千倍もの放射能がそのときに舞っていた。このとき、東京を脱出していた人は正しいことをしていたのである。
http://togetter.com/li/128882
孫正義氏のたった一つのリツイート;『えっ』により生じた「誤情報の拡散」 ;(新宿の放射線汚染は凄い・・・)
【2011.04.29.-15:00タイトル及び解説文を修正変更】
★注意:長いリストである為パソコンによる閲覧を推奨★
孫正義氏が「只一度『えっ』とりツイート」した、「新宿の放射線汚染は凄い・・・(http://bit.ly/lIuW2t)」。
この誤情報が孫氏のフォロワーから一気に拡散。
「新宿は放射能に高濃度汚染された危険地帯」、或いは「東京、埼玉、茨木等、福島県以外の地域でも危険」という誤認識が、短時間の内に多くの人間に広まった。
このまとめでは主に、その様な「種々の反応」をまとめてみた。
「公式リツイート」は全て省いているので、それによる情報拡散の規模は相当数になると思われるが不明である。
但し元ツイート発信者であるayosukeこと青柳洋介氏(http://bit.ly/kvxXMqの署名より)によると、問題の情報が記載された記事には「5万アクセスがあった」との事である。
この情報に対して数値の由来が不明である事等から、「その信憑性に疑念を述べた」方々も居られたが、「不安を表明された」方の人数の方が、圧倒的に多かった。
なお「問題のリツイートを行った」その後の孫氏の言動(これは逐一まとめに入れている)を見ると、肝心のリツイートについてはその後全く触れていない。
どうやら「自分がリツイートした内容の真偽」と、「自分の行動(RT)によりもたらされたフォロワーを初めとする多くの人の混乱」については、全く興味が無かった様に、自分には見える。
これは孫氏がツイッターにおける自分の言動の結果については、良かれ悪しかれ全く斟酌していないのであろうと自分には思われた。
なお此方は「後日談」の部類に入るかとも思うが、問題のツイートを発したした当人であるayosuke氏は、件のツイートの「情報の出所」についてzakisan_氏より質問を受け、「自分は最初の引用者ではなく他のサイトから転載しただけ」と意味の返答を行い、「気になるならそちらが(問題の情報を)追跡しろ」そして最後は「やれ!」とzalosam_氏にツイートする等、所謂逆ギレ状態に…。(最後部近くに収録)
所でTogetterを検索してみると、孫正義氏はこれまで何度も「デマ或いは誤情報」をTwitter上で広く拡散する役目を担って来られた様だ。
孫氏については勿論だが、何がしかの事で「有名人」或いは「(多くは自称)専門家」であっても、その肩書きにより彼らのツイートを鵜呑みにしてはいけないという、収集と検証による情報の取捨選択の基本はしっかりと押さえておかないと、今後も同様の事が何回でも繰り返されるだろうと、自分には考えられた。
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