岡田さんへ
手遅れです・・・
食料資源としてのクジラ ー リソース管理のための捕鯨、日本
観光資源としてのクジラ ー リソース管理のための調査、オーストラリア
生物保護の対象としてのクジラ - 多様性こそ、サバイバルのカギ、国連
調整してください
場所は? 国際司法裁判所でも、国際捕鯨委員会でもかまわない・・・
キング牧師の言葉に、みなさん、異論はないはず
注)掟
"The time is always right to do what is right"
- Martin Luther King, Jr.
「正しいことをすれば、時代は必ず正しい方向へ進む」
- マーチン・ルーサー・キング・ジュニア
これが実現できるか? 人類の知恵にかかっている・・・
豪外相“調査捕鯨で提訴も”
オーストラリアを訪れている岡田外務大臣はスミス外相と会談し、スミス外相が、オーストラリアが強く反対している日本の調査捕鯨について、国際司法裁判所に提訴する可能性に言及したのに対し、岡田大臣は話し合いによる解決を求めました。
会談はオーストラリアの西海岸の都市パースで行われ、この中でスミス外相は、日本の調査捕鯨について、22日にもIWC・国際捕鯨委員会に段階的な廃止を提案することを明らかにしたうえで、「今後も調査捕鯨が続くようであれば、国際司法裁判所に提訴することも考えなければならない」と述べました。これに対し、岡田外務大臣は「提訴に言及したことは残念だ。この問題は2国間や国際捕鯨委員会での話し合いを通じて外交的に解決することが重要だ」と述べました。また、オーストラリアなどを拠点に日本の調査捕鯨船への妨害行為を繰り返している「シー・シェパード」について、岡田大臣が取締りの強化を求めたのに対し、スミス外相は妨害行為を非難しながらも、「一義的な責任はシー・シェパードの船籍が置かれている国にある」と述べるにとどめました。このあとの共同記者会見で、岡田大臣は「提訴が現実になれば、日本として調査捕鯨の正当性をしっかり主張していく。この問題が両国関係に影響を与えないよう冷静に議論することが必要だ」と述べました。
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