そして、トーキョーの中にも、二極がある・・・
今の時代は、巨匠でも弱者でもない多数派の人間が、
解決は、地方が、地方の力で市場に流動性を入れ、
スーパーポジティブは悪くはない生き方だと思うが、
勝つ格好よさはないが、負ける悲壮感もない、
“損得勘定”もまた大阪製であることを思えば、「
多数派の人 => ホタル
2/11/2010
ほとんどの人は?
あんたらのダンスの例・・・
ペンギンのダンスは、愛のダンス、家計を紡ぐ・・・
分かりやすく説明する。
ホタルはアカグロだけど、だんご虫ではない。
アカグロ・ホタルの頭は赤い。ファイアーだ。
僕の場合は?
財政赤字が1200兆円・・・
根本的な立て直しが必要
首相に、「憲法遵守」宣言で、「けじめ」をつけてもらい、
線引きしろ!
1.日本丸の新造(担当、鳩山)
合憲の政治
ーーーーーー> 鳩山宣言
2.不沈空母の解体(担当、小沢)
違憲の清算
別々のドッグで行う・・・
1.フェアな政治システムの構築と成長戦略
○戸籍法
○教育基本法
○商法
○刑法など、法治システムの健全化
○成長戦略
これは、道州制の導入と絡めて推進する
○イラク戦争の清算など
これは、自衛隊の再編=レスキュー部隊+国防部隊
2.不沈空母の解体
○1200兆円の赤字の清算の方法
○核問題・拉致問題など、戦後の清算
他もあなた方のお仕事です、検討して、早急に方針を出せ!
AO
勝間で生きられず、香山にもすがれない
出典)日経BP
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20100210/212729/
勝間で生きられず、香山にもすがれない
遙 洋子 【プロフィール】
ワークライフバランス 地方 ぼちぼち 既得権 地域密着
ブックマーク Twitter1/2ページ
大阪東京間を行ったり来たりしていると、地方と都会を実感する。けっこう都会の大阪でそんな感じだから、もっと地方と東京を行き来している方の格差感はいかばかりだろう。
「皆が皆、東京に出てくるのではなく、地方をもっと見直そう」的スローガンはもう何年も前からある。地方の活性化を思えば賛成するし、私自身もまた、出身の大阪で働いてきた。
だが、最近少し地方都市のよくない所が気になりだした。
地方でも生きられる。それは、私のようにぼちぼちずっと仕事を続けていれば、それなりに生きられた。なんせ出身である。実家に頻繁に帰れるし旧知の仲間もいる。隅々まで知り尽くした土地では、ぼちぼち生きられたらけっこう精神的には豊かで充実した日々を過ごすことができる。
仮に仕事ばかりの人生で遠くに住む親の介護や妻にまかせきりの育児など、人生の味わいの堪能できなさを思うと、ワークライフバランスとは、“ぼちぼち働く”なのではないかと思うほど、いろんな側面を生活にもたらしてくれる。だが、その“ぼちぼち”が、たかが“ぼちぼち”のくせに、そんな“ぼちぼち”ごときが、難しい時代になったと感じる。
(中略)
世の中、スーパーポジティブな勝間和代で生きるか、弱者に優しい香山リカで生きるか分かれるところだろうが、私のように“ぼちぼち”と生きたい中庸な人間は都会と地方の狭間で揺れ続ける。
格差社会と言われて長いが、本当に怖い格差は都会vs地方ではない。地方の中の強者vs弱者だ。
仕事の敵は社内にあり。
自分の敵は意思にあり。
中国の敵は人民にあり。
地方の敵も地方にいる。それはぬくぬくした連中のことだ。
地方が弱者の受け皿の機能を果たせなければ、「東京でうまくいかなければこっちへ戻っておいで」の優しさも、成立しない。
そうなれば、もはやカツマーになりますか? どうしますか? ではなく、カツマーしか生き残れない時代の始まりでもある。
いろんな土地でいろんな働き方があるという共通認識の中での会食は、あくまで「会食」だった。
それが成立しなければ、会食は「仕事しにわざわざ出てきた東京での会食」という意味を帯び、たかが食事がプレッシャーを生みもしよう。
巨匠だから大阪で働けるのではない。
いろんな土地でいろんな働き方がある時代の下だったから、その土地で巨匠にまで育つことができたのだ。
今の時代は、巨匠でも弱者でもない多数派の人間が、ぼちぼち生きることの困難を思う。
解決は、地方が、地方の力で市場に流動性を入れ、新しい風を入れるしかない。どこにいてもそれなりに食べられる中から、個性が誕生し、育つ。
スーパーポジティブは悪くはない生き方だと思うが、私のお勧めはぼちぼち生きることだ。
勝つ格好よさはないが、負ける悲壮感もない、お得な生き方だと思う。
“損得勘定”もまた大阪製であることを思えば、「儲かってまっか?」「ぼちぼちでんな」の“ぼちぼち”こそが、今目指す生き方に思えてならないのだ。
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