トキを経て、魯迅の狂人日記の世界が日本に出現した・・・
さらに、悪いことに、国民が日本の危機的状況に対して、無頓着・・・
電波塔は、まやかしの放送を続けている・・・
昭和6年の満州事変のあと日中関係の悪化を懸念して中国に渡った際に魯迅から贈られた七言絶句の漢詩です。国民が苦しんでいるにもかかわらず、内紛に明け暮れて国難に対処できない当時の中国政府の混乱ぶりに対する批判が記されています。
満州事変 => イラク戦争
中国政府 => 日本政府
日本国憲法で規定している国体とは、まったく違う・・・
まるで、(原始)共産主義の国のようだ・・・
民主主義がまったく機能していない・・・
自民小泉劇場は300議席、民主鳩山劇場も300議席
何がどう違うのか、さっぱり分からない・・・
1987年、靖国参拝合憲判決、オウム宗教法人化
1990年ころ、土地ころがしマネーゲームが破たん
1992年、暴対法成立・・・
鬼が表の手と、裏の手を使い分けただけ・・・
暴力団は地下へもぐった・・・ つまり、外見じゃあまり分からないが、中身は変わっていないということ・・・
どのように見ても、憲法を遵守している民主主義国とは思えない・・・ 異常だよ・・・
6月23日 17時47分 中国の近代文学を代表する作家、魯迅が日本の平和運動家の女性に贈った直筆の書が、かつて魯迅が留学していた東北大学に寄贈されました。 魯迅は明治37年、東北大学医学部の前身、仙台医学専門学校に留学し、1年半、医学を学びました。仙台市青葉区にある東北大学のキャンパスには魯迅の胸像や、魯迅が学んだ教室「階段教室」が保存されています。23日は、東京の詩人、高良留美子さんが東北大学を訪れ、魯迅直筆の書を東北大学の井上明久学長に寄贈しました。書は、高良さんの母で平和運動家だった高良とみさんが、昭和6年の満州事変のあと日中関係の悪化を懸念して中国に渡った際に魯迅から贈られた七言絶句の漢詩です。国民が苦しんでいるにもかかわらず、内紛に明け暮れて国難に対処できない当時の中国政府の混乱ぶりに対する批判が記されています。寄贈した高良留美子さんは「魯迅の書を公開することで日中友好のみならず世界平和を進めてほしい」と話していました。東北大学によりますと、魯迅直筆の書はことし秋ごろ、大学の史料館に魯迅を記念する展示室を設けて一般に公開する予定です。 |
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