つまり、今回の自衛隊のイラク派兵に対する非難だ・・・
外交部「日米同盟は第三国を対象にすべきではない」
----報道によると、日本の菅直人首相は22日の党首討論会で沖縄の米軍普天間基地の移設問題について、「在日米軍は抑止力の機能を果たしている」と表明した。また、「中国の軍事力増強に対して、非常に注目しなければならない」とも述べた。このことについてコメントは。
日本側の発言に懸念を表明する。中国は平和発展路線を揺るがず歩んでおり、いかなる国にも脅威を与えておらず、いかなる国のいわゆる抑止も受け入れない。日米同盟は2国間の取り決めであり、2国間の範疇を超えるべきではなく、ましてや第3国を対象にすべきではない。(編集NA)
「人民網日本語版」2010年6月25日
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