表彰式は国技ではない - 自由の女神
横綱審議会は国技である - 当たり前
タニマチは国技ではない。稚児さん遊びである - お釜軍団
賭博は? お遊びだが、お仕事である - 賭博は博徒のお仕事
ホースレースは賭博ではない、貴族のお遊びである - 男爵連合
ボートレース、オートレースは公営賭博である - 笹川財団
緋牡丹お龍は昔の女である、今や、時代錯誤である - 世界レディ連合
赤は危険信号
青は安全信号
タイタニックだったら、まだまし・・・
タイタニックは氷山に衝突した
不沈空母は? 経済危機、金融危機、財政赤字に激突した・・・
日本丸は? どうなるか? 幽霊船になるか? 世界を巡航できるか?
さ~~~、はった、はった、丁か、半か? - 鬼龍院華子&緋牡丹お龍
不沈空母
鬼龍院華子&緋牡丹お龍
日本丸
トレードマークは? 緋牡丹
緋牡丹博徒
居並ぶ兄さんお見知り置きを!ぱっくり割れた着物の下で牡丹の花が真っ赤に燃えた。二つ異名は緋牡丹お竜。仁義も切りやすドスも抜く
九州の矢野組の一人娘竜子(藤純子)は、結婚をひかえていた頃、父親は闇討ちに会い一命を落としてしまう。一家は解散し、父の死体のそばに落ちていた財布を手がかりに復讐の旅に出た竜子は“緋牡丹のお竜”という異名で渡世人となった。博奕にも優れた才覚を持つ竜子は全国の賭場を流れ歩いていた。それから5年の月日が過ぎたある日、竜子は岩国の賭場で胴師のイカサマを見破る。逆に胴師から因縁をつけられた竜子だが、渡世人片桐(高倉健)という男に助けられるのだが、その男の舎弟こそが彼女が探していた父殺しの犯人だった。一方、竜子の唯一の子分で父殺しの犯人を覚えているフグ新(山本麟一)が道後でいざこざを起し、岩津一家と熊虎一家の対決騒ぎにまで発展した。竜子は道後に向い事態を無事収拾させた。竜子の度量を見込んだ大阪堂万一家の女親分おたか(清川虹子)が仲裁に入り、竜子と熊虎(若山富三郎)は兄弟分の盃を交した。おたかの勧めで大阪に出た竜子は、片桐と再会する。片桐は賭場で竜子と対した加倉井(大木実)の兄貴分で、しかも竜子の父を殺した犯人が加倉井なのだ。そんな時、犯人の顔を知るフグ新は、真相を闇に葬ろうとする加倉井によって斬られ、竜子に真相を打ち明け死んでしまった。片桐は兄貴分として加倉井のやり方に怒りを感じ、竜子と供に千成一家に殴り込みをかけ、片桐は加倉井と刺し違え、竜子に抱かれながら静かに息を引き取っていった。
0 件のコメント:
コメントを投稿