大学の試験はほとんどが一夜漬けに近かった・・・
出席率かなり悪し、コピー代かなり高し、笑い
意外なことに、数学の成績は悪くなかった・・・
量子力学は、物理モデルを数式を使って表現する => 優
合掌
想いだした、ちょうどこのころだから・・・
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解析学 (1974年) (現代数学への序章〈2 赤摂也,広瀬健編〉) [古書] [-]
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森 毅(もり つよし、1928年1月10日 - 2010年7月24日)は、日本の数学者、評論家、エッセイスト。京都大学名誉教授。専攻は、関数空間の解析の位相的研究。
略歴 [編集]
- 旧制北野中学校(現・大阪府立北野高等学校)卒業
- 第三高等学校卒業
- 1950年 東京大学理学部数学科卒業
- 1951年 北海道大学理学部助手
- 1957年 京都大学教養部助教授
- 1971年 京都大学教養部教授
- 1991年 退官、京都大学名誉教授
主要な研究論文 [編集]
- Topological structures in ordered linear spaces. (with Ichiro Amemiya), J. Math. Soc. Jp., vol. 9 (1957), pp. 131-142.
- 位相線形空間、--Lebesgue積分論とBanach空間論の発展として--, 数学, vol.12 (1960), pp. 210-225.
著書 [編集]
- マトリックス 明治図書出版 1964(現代数学入門シリーズ)
- 数学的思考 その論理と構造 明治図書出版 1964 のち講談社学術文庫
- 算数教育の基礎理論 明治図書出版 1965
- ベクトル解析 多変関数の微分・積分 国土社 1966
- 大学教育と数学 総合図書 1967
- 現代の古典解析-微積分基礎課程 現代数学社 1970 のちちくま学芸文庫
- 数学の歴史 紀伊国屋新書 1970 のち講談社学術文庫
- 数学で何を学ぶか 講談社現代新書 1971
- 数学文化の歴史と教育 国土社・新書 1971
- 有限の数学 新しい集合論 明治図書出版 1971
- 異説数学者列伝 蒼樹書房 1973 のちちくま文庫
- 解析学 日本放送出版協会 1974(現代数学への序章 2)
- 位相のこころ 位相空間論と関数解析のために 現代数学社 1975 のちちくま学芸文庫
- 無限集合 共立出版 1976
- 数学と文化 一刀斎対談 現代数学社 1976
- 現代数学と数学教育 裳華房 1976(基礎数学選書)
- 存在定理 共立出版 1977
- 学校とテスト 朝日選書 1977
- 文化の中の数学 新潮選書 1978
- 微積分の意味 日本評論社 1978
- 数の現象学 朝日新聞社 1978 のち選書
- 数学のある風景 海鳴社 1979
- 計算のいらない数学入門 「できる」から「わかる」へ 光文社 1980(カッパ・サイエンス) 「魔術から数学へ」講談社学術文庫
- 線型代数 生態と意味 日本評論社 1980
- ものぐさ数学のすすめ 青土社 1980 のち講談社文庫、「ものぐさのすすめ」ちくま文庫
- 数学受験術指南』中公新書 1981
- 学校ファシズムを蹴っとばせ 太郎次郎社 1981 のち講談社文庫
- まちがったっていいじゃないか 創隆社 1981 のちちくま文庫
- 教育舞芸帳 学校を笑え 太郎次郎社 1982
- 居なおり数学のすすめ 青土社 1982 のち講談社文庫、「居なおりのすすめ」ちくま文庫
- 佐保利流数学のすすめ 青土社 1982 のちちくま文庫
- おもしろ勉強読本 子供が楽しんで学習する法 PHP研究所 1982 「生きていくのはアンタ自身よ」と改題、文庫
- すうがく博物誌 童話屋 1982(美しい数学)
- 数学プレイ・マップ 日本評論社 1983
- 雑木林の小道 朝日新聞社 1983 「ひとりで渡ればあぶなくない」ちくま文庫
- チャランポラン数学のすすめ 青土社 1983 「チャランポランのすすめ」ちくま文庫
- 気まぐれ数学のすすめ 青土社 1984 「気まぐれのすすめ」ちくま文庫
- グッバイ、管理主義 佐保利流学校心得 太郎次郎社 1984
- ゆかいな参考書 森毅センセとの論楽塾 径書房 1985
- 3びきのこぶた 童話屋 1985(美しい数学)
- 世話噺数理巷談(さろんのわだいにすうがくはいかが)対談集 浅田彰編 平凡社 1985 「森毅の学問のススメ」ちくま文庫
- はみだし数学のすすめ 青土社 1986 のち講談社+α文庫
- 逆説っぽく数学のすすめ 青土社 1986
- 数学近未来 培風館 1986
- 自分流教育のすすめ 明治図書出版 1986(シリーズ・教育をひらく 1)
- ムダっぽく数学のすすめ 青土社 1987
- 数学という文化 佐保利流数学文化論 太郎次郎社 1988
- しなやか数学のすすめ 青土社 1988
- 面白ゆるやか教育のすすめ 明治図書出版 1988(シリーズ・教育をひらく)
- ほんにゃら数学のすすめ 青土社 1989
- 関西弁の数学噺 数学世界を散歩する 福武ブックス 1989
- 指数・対数のはなし 東京図書 1989
- あたまをオシャレに 大学番外地から 筑摩書房 1989 のち文庫
- 悩んでなんぼの青春よ 筑摩書房 1990(ちくまプリマーブックス)
- 一刀斎の古本市 日本評論社 1990 のちちくま文庫
- 思い出つくれる学校のすすめ 明治図書出版 1990(シリーズ・教育をひらく)
- 僕の選んだ105冊 青土社 1990
- ふるさと幻想 数学のすすめno.11 青土社 1990
- 数学のある社会に生きる 日本評論社 1991
- (エエカゲンが面白い) 1991 ちくま文庫(原著不詳)
- ベンキョーなんか、けっとばせ! やぶにらみ人生相談 創隆社 1991
- まあ、ええやないか 青土社 1992 「考えすぎないほうがうまくいく」三笠書房知的生きかた文庫
- 一刀斎の人生相談 思想の科学社 1992
- 人生20年説 人は一生に4回生まれ変わる イースト・プレス 1992 「人は一生に四回生まれ変わる」三笠書房知的生きかた文庫
- なんでもありや 青土社 1992
- ボクの京大物語 福武書店 1992 のち文庫
- 森センセイは本日休講 対談集 ベストセラーズ 1992(ワニの本)
- ゆきあたりばったり文学談義 日本文芸社 1993 のちハルキ文庫
- 森毅の友達サロン イースト・プレス 1993
- みんなが忘れてしまった大事な話 マイナスが実はプラスなんだという発想 ベストセラーズ 1993(ワニの本) のち文庫
- 時代のにおい 青土社 1993
- 快食・快便・快読 青土社 1993
- おしゃべりな置きもの 青土社 1993
- 世紀末のながめ 毎日新聞社 1994
- 森毅・福原義春いきいき対談 柔らかい生き方をしよう 明日香出版社 1994
- たいくつの美学 青土社 1994
- 数学と人間の風景 日本放送出版協会 1994 のちNHKライブラリー
- あったか~い話 時代の風を楽しみながら生きよう ベストセラーズ 1994(ワニの本) 「変わらなきゃの話」ワニ文庫
- 時の踊り場 青土社 1994 「二番が一番」小学館文庫
- ま、しゃあないか 青土社 1995
- 「おしゃべりな置きもの」と再編集して「自分は自分「頭ひとつ」でうまくいく」三笠書房知的生きかた文庫
- 電脳は自由をめざす 読売新聞社 1996
- 読書の森の散歩道 青土社 1996
- 無為の境地! 青土社 1998
- 時代の寸法 文藝春秋 1998
- ぼちぼちいこか 実業之日本社 1998
- 人生忠臣蔵説 年をとるのが愉しくなる本 ベストセラーズ 1998
- ぼけとはモダニズムのこっちゃ 青土社 1999
- 自由を生きる 人生は芸能、そしてゲームだ 東京新聞出版局 1999
- 東大が倒産する日 旺文社 1999
- ええかげん社交術 角川書店 2000(角川oneテーマ21)
- 社交主義でいこか 青土社 2000
- 21世紀の歩き方 青土社 2002
- 元気がなくてもええやんか 青土社 2003
- ぼくはいくじなしと、ここに宣言する 青土社 2006
- もうろくの詩 青土社、2008
共著 [編集]
- 数学の世界 それは現代人に何を意味するか 竹内啓対談 中公新書 1973
- 元気が出る教育の話 学校・世の中・自分 斎藤次郎対談 中公新書 1982
- 数学大明神 安野光雅対談 日本評論社 1982 のち新潮文庫、ちくま文庫
- ことばを豊かにする教育 鶴見俊輔対談明治図書出版、1989
- 森毅・福原義春らくらく対談 ええ加減が仕事の極意 明日香出版社 1993
- 日本文化の現在 鶴見俊輔対談 潮出版社 1993
- 真剣な対話 智の行者と炎の行者曼荼羅談義 池口恵観 紫翠会出版 1996
- 寄り道して考える 養老孟司対談 PHP研究所 1996 のち文庫
- 明日をよむ商い文化の時代 21世紀への異色対談 中内功 未来文化社 1997
- 学ぶ力 河合隼雄、工藤直子、佐伯胖 岩波書店 2004
- 人生に退屈しない知恵 鶴見俊輔 編集グループSURE 2009
翻訳 [編集]
- 現代解析の基礎 1-4 ディユドネ 東京図書 1971-74
編著 [編集]
- 量の授業 明治図書出版 1964
- 解析幾何学 安藤洋美共編 明治図書出版 1967
- 量数概論 市川徹共編 明治図書出版 1968
- 数量関係指導の現代化 内藤久夫共編 明治図書出版 1969
- 現代数学への道 銀林浩共著 国土社 1970
- キノコの不思議 「大地の贈り物」を100%楽しむ法 光文社 1986(カッパ・サイエンス) のち文庫
- ことばを豊かにする教育 鶴見俊輔共編 明治図書出版 1989(シリーズ・教育をひらく)
- 『ちくま文学の森』(安野光雅、井上ひさし・池内紀共編)1988年~
- 『ちくま哲学の森』(鶴見俊輔、安野光雅、井上ひさし・池内紀共編)1989年~
- 『新・ちくま文学の森』(鶴見俊輔、安野光雅、井上ひさし・池内紀共編)1994年~
- 日本の名随筆 別巻 52 学校 作品社 1995
エピソード [編集]
- 『ちくま文学の森』の編集会議の際、森が「ボンテンペルリはええよ」「ピチグリッリもよかったなあ」とつぶやいたが、この際博覧強記な他の編集委員の面々も驚愕した。その2人の作家は、森が戦後の学生時代、闇市の古本屋で買った、イタリアの作家たちであった。彼らの作品は『ちくま文学の森』に収録され、ボンテンペルリについては、ちくま文庫からマッシモ・ボンテンペルリ『わが夢の女』として刊行された。
8/05/2009
御手洗さんへ
異種接合は意外性の発見に繋がるのでは?
御手洗さんと民主党の岡田さんは異種接合? 笑い
テーマは、「化合物半導体CdTeの異種接合の作製」でした・・・
ヘテロ・ジャンクションの作製とそのジャンクションの分析です・・・
学生時代は、バイトして、飲んで、パチンコと麻雀で金を稼いで、女の子と遊んで、文学に親しみ、専門科目はほどほどに・・・
だが、試験のときだけはハード・・・ 東大・物理工学科の試験は、1科目3時間だったはず・・・
試験期間、2か月は地獄の日々・・・ 人生楽ありゃ、苦もあるさ - 水戸黄門
それで、卒論発表会・・・ 慣れないことで、緊張したが、なんとかクリアできた。
最近成績を確認したら、卒論は優でした。意外なことに、専門課程の方が成績が良かった。
講義にはほとんど出ていない。2年間で、5回くらい・・・ 良く卒業できたな、笑い
担当教官の感想は? あんたの発表は、まるで、文学だ(文学書ばかり読んでいたからなのかな?)
企業理念、開発理念、方針、目標など・・・ 初めに言葉ありき、言葉こそ、開発のスタートだと思う・・・
会社を辞めて、仕事を再開するにあたって、卒業証明書と成績証明書を入手しました。
(学歴詐称が問題になっていたので)
早稲田大学理工学部退学証明書(籍は残っていたようです)
東京大学物理工学科卒業証明書
情報処理技術者試験合格証明書(第一種)
東大の成績
教養課程 優4、良8、可7
専門課程 優14、良19、可12
専門課程で、優の方が可より多かった。びっくりしました・・・ 講義に出ていないのに・・・
卒論 優 量子力学第一 優 物理数学 優 数学第二 優 固体物理学第一 優 確率数理工学 優 原子エネルギー応用論 優
物理工学輪講第一 優 物理工学輪講第三 優 物理工学製図 優 その他
意外にも、キーになるような科目で優を取っていました・・・
面白いな~~~
学校は理系、私事は文系
会社は理系、私事は文系
つまり、異種接合です・・・
最近はいろいろな学問が融合し始めた。
新製品開発にも、幅広い知識があった方がベター
専門馬鹿が設計すると、技術指向になりすぎて、売れない製品を開発しがち・・・
やはり、専門だけでなく、幅広い知識を持つことこそ、重要だと思います。
ただし、その方法として、専門は深く、それ以外は広く、、、これがキーだと思う・・・
学問の深さと、広さ・・・
そのような教育、および、人材育成が必要だと思います。
初めに言葉ありき・・・
つまり、政党のマニフェストチェックは、経済界のノルマなのでは?
政治経済はワンセット・・・
ですよね?
僕は勝手に
PoliticsEconomicsDynamics 政治経済力学などと呼んでいます・・・
土曜日, 8月 01, 2009
アマルガメーションについて
The Amalgamation of Our Intelligence
PoliticsEconomicsDynamics 政治経済力学
ErgoMechaTronics 人間機械電子工学
BioPhsyicsMathematics 生物物理数学
LifeMechaTronics 生命機械電子工学
LifeSystemDesign 生命システム設計
ScienceArt 科学芸術
ArtScience 芸術科学
SportsMedical スポーツ医学
GreatUnifiedEconomics 大統一場経済
・・・
・・・
Aoyagi YoSuKe
Creator
6.21.2007
Innovation
The Concept of Innovation is
"Amalgamate organically
Agriculture, Forestry,Fishery,Industry,Science,Arts and Civic Life etc."
Is this neutral?
投稿者 AO 時刻: 8/01/2009 07:57:00 午前
ラベル: AO
水曜日, 7月 22, 2009
Gaiaと機械
あえて、Gaiaと呼ぶ理由は?
地球生命体には、無機物も含まれる。空気や水がなかったら、生命は死滅する。
よって、大気循環、水の循環なども生きているものとして捉える。
機械もその一部・・・
ガイア、地球生命体思想とは、このような考え方です。
機械を考える上でのニュー・コンセプト
ErgoMechaTronics 人間機械電子工学
機械とのインターフェースは人間的である。構造部分は機械である。コントローラは電子である。
例)ソーラー腕時計
シチズン REGUNO
秒針、分針、時針、カレンダーは機械式
電源は、補助電池付きソーラーパネル、6年以上電池交換不要
そして、重要なポイントは? 人間的・・・ 日付のずれを時々調整する。人と機械の関わりで、たまにメンテすることは重要な要素。一方、分解掃除はプロの仕事。
そして、これを一歩進めたコンセプトは?
LifeMechaTronics 生命機械電子工学
生命に優しい電子機器
Universal Design
汎用的なデザイン、広く通用するデザイン
少しばかり意味が明確でない。よって、
LifeSystemDesign 生命システム設計
生命に優しいシステムを設計する。
どうでしょうか?
Aoyagi YoSuKe
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