みなさんの問題です。他人事のように、思っていると見受けられる・・・
主権在民、みなさん、ひとりひとりの問題です。
ただ、上層部の責任が大きいだけの話・・・
ひとりひとりが変わらないと、社会は変わらない・・・
被差別民の問題、暴力団、オウムの問題などは、上層部の責任が大きい
だが、これを公正化したところで、社会自体が抱えている矛盾は解決しない
政治の仕組み、お役所の仕組み、会社の仕組みなど・・・
社会の仕組み自体が、憲法に合致して、成立していない
ホンネ、封建制度、タテマエ、民主主義です
みなさんへ
主権在民、人権尊重、自由平等・平和主義
この意味を良く考えて、社会を変えなければ、日本の矛盾が日本を沈没させる
自己矛盾を起こしているのです・・・
主権在民、つまり、ひとりひとりが人権を有している
そして、
あなたの人権=他人の人権
人権とは、個人に付随する権利であって、みんなの人権など、ありません。
なぜなら、自由主義の国だから・・・
今一度、憲法の抜粋を挙げておきます・・・
社会制度自体が自己矛盾を起こしています。
そして、それが、先進国として、グローバルとミスマッチを犯して、自己矛盾が発生しています。
だから、問題解決は、みなさん、ひとりひとりの責任です。
上層部は、責任が大きいだけ、みなさんにも、1票の権利=選挙権的な意味での人権があるので、当然ですが、1票の義務が発生します。
よって、みなさんも、自ら、責任を持って、義務を果たさなければならない。
変わるのを待ってても、何も変わりません・・・
日本国憲法こそ、金科玉条である
【金科玉条】きんかぎょくじょう
[揚雄、劇秦美新](金玉の科条(法律)の意)
最も大切にして守らなければならない重要な法律または規則。

日本国憲法 - 抜粋
日本国憲法
朕は、日本国民の総意に基づいて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
昭和二十一年十一月三日
内閣総理大臣兼
外 務 大 臣 吉田 茂
第2章 戦争の放棄
[戦争の放棄、戦力の不保持・交戦権の否認]
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
第3章 国民の権利及び義務
第20条
[信教の自由、国の宗教活動の禁止]
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
第23条 [学問の自由]
学問の自由は、これを保障する。
*[思想信条の自由]19条、[表現の自由]21条、[教育を受ける権利]26条、[不当な制限の禁止]破防3
[教育の方針]教育基本法2、[大学の目的]学教52、[大学の自治]教公特4-12、学教59
第25条 生存権「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
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