ロビンソンの両替所は? 5290
BDOのATMは行列が長かった、よって、今日もメトログループ系を使った
メトログループ系は手数料150/5000
クレジット決済情報が出るのはもっと先なので、両替率は不明
ドル・円が急落、菅直人首相の民主党代表再選で= 14日夕方の東京外国為替市場
提供:モーニングスター社
フィリピン 2010年8月10日(火曜日)
銀行の総資産額、BDOが首位を維持[金融]
フィリピン 2010年3月18日(木曜日)
BDO銀、省エネ融資で世銀系IFCと契約[金融]
http://pilipinastock.com/?eid=104
アップして3,648.71ポイントで引けました。
前日のNYダウが小幅に下げたものの、フィリピン株市場は小幅ながらの上昇で
大引けとなりました。
さて本日ご紹介するのは、フィリピンの銀行の総資産ランキングが紹介されている
記事をピックアップしました。
日本のメガバンクも20位以下ではありますが検討しております。
【比開銀とリサール銀上昇、9月末総資産】
外資を含む国内で操業する商業銀行の9月末の総資産で、6月末時点と比較して、
フィリピン開発銀行(DBP)が6位から5位に、リサール商業銀行(RCBC)が8位から
7位にそれぞれ順位を上げた。
資産トップは6月末と同様、メトロポリタン・バンク・アンド・トラスト
(メトロバンク)で、これに合併行のバンコ・デオロ・ユニバンクが続いた。
対象となった全38行の中で総資産が6,000億ペソを超えたのは上位2行だけ。6月末に
比べて資産を増やしたのは、メトロバンクをはじめ19行で、前年同期比では27行が
増加した。
上位10行の動きをみると、フィリピン・ナショナル・バンク(PNB)がフィリピン
開銀と入れ替わり6位に転落したほか、8位だったリサール商銀がシティバンクを抜き
7位に上昇した。10位以下では、香港上海銀行(HSBC)がセキュリティー・バンクを
上回り12位になっている。
預金高は総額3兆1,997億2,014万ペソ。首位はメトロバンクの5,047億2,790万ペソ
で、唯一5,000億ペソを超え、上期末比0.28%、前年同期比5.30%ともに拡大した。
2位はBPIの4,573億1,945万ペソ、3位はバンコ・デオロの4,372億407万ペソ。
リサール商銀は、資産額と同様にシティバンクを上回り6位に上がった。
不良資産比率は平均値が5.08%で、上期末より0.96%低下した。政府保有で民営化
を進めているアルアマナ・イスラミック・バンクを除き、最も比率の高かったのは
フィリピン・バンク・オブ・コミュニケーションズの23.72%。次いでフィリピン・
ベテランズ・バンクの15.64%、ABNアムロ・バンクの12.40%、PNBの12.37%と
なっている。
NNA 07/12/5より
http://philippinebusiness.blog.so-net.ne.jp/2008-11-20
そんな記事の中で気になる記事が何点かありました。今日はその中で2008年9月末現在の銀行の資産総額ランクという記事がありました。ベスト30行が載っていましたが、そのうちのベスト10を紹介しますので参考にしてほしいと思います。この記事ではメトロバンクが首位陥落という記事ですね。BDOが首位になったそうです。
1. BDO (Bank De Olo シューマート(SM)系列)
2. Metro Bank
3. BPI (Bank of Philippine Island)
4. Land bank
5. PNB (Philippine National Bank)
6. RCBC (Rizal Commercial Banking Corp.)
7. DBP (フィリピン開発銀行)
8. Union Bank
9. Citi Bank
10. China Bank
上位3行はわかりますが、4位以降は結構意外でした。銀行との取引は結構難しいものがありますし、フレキシブルな銀行を私は選んでいます。また為替レートも銀行によって大きく異なりますので日本円をベースに商売をしている人は銀行レートも事前に調べるのも手です。ちなみにBDOの為替レートは悪くありませんがMetrobankはいろいろな意味でプライドの高い銀行だと個人的には思います。
ぜひご参考に。
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