考えることは、脳の運動である、2キログラムで、酸素の消費量は体全体の30% - 脳科学者
よって、考えてから、行動、行動してから、再度、考える - PDCAサイクル
考えることを放棄すると、裸のサルになる - 天
判断は迅速に、行動は的確に
判断は的確に、行動は迅速に
8/06/2008
税調へ
「借金ゼロのシナリオ作り」、および、その「シナリオの正当性」を「検証」するための「借金ゼロ・シミュレーション」です!
「そろばん勘定」ではダメ・・・
サイエンスを利用した「シミュレーション」です!
大事な点は、目標に向かって、「軌道修正」しながら、スパイラルアップする。
当然です。シミュレーションしても、未来を100%予測することは不可能・・・
だから、「軌道修正」しながら、がミソです・・・
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税調のみなさん、与謝野さん
シミュレーションしてください。
1000兆円の財政赤字を何年で償還する計画ですか?
例えば、30年とする。
成長戦略を口にするのなら、30年で償還するなら、年何パーセントの経済成長が必要なのか?
とにかく、財政赤字解消のシミュレーションをしてください。
だから、税制をこのような形にする。
雲をつかむような話ばかりでは、納得できません。
青柳洋介
追伸:
長期目標=借金ゼロ
このシミュレーションを前提にして、目先の目標を口にしないから、訳が分からん。
住宅ローンと同じようなシミュレーションをすればいい。
赤字は国債が多いんでしょ? 金利が付きます。
長期目標を定めないから、話が見えない。
適当に計算したら・・・
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おおざっぱな借財 1000兆円(内訳、国800兆円、地方200兆円)
主たる返済人 ・・・ 若者を中心とした現役世代です。
30歳モデルケース。借金、3000万円。返済期間、30年。
ということは、約100万円/年 月々10万円弱の返済義務です。
30年間続きます・・・
みなさん、自己破産しないように、ご注意を・・・
青柳洋介
追伸:
加えて、所得税、消費税、住民税、年金、保険料なども、徴収されます。
加えて、物価高・・・
インフレーションではないようです。スタグフレーションのようです。
不景気なのに、物価が上がる・・・
つまり、給料は上がらない、雇用は不安定、にもかかわらず、物価が上がる・・・
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ですが・・・
そして、あなた方の仕事は、PDCAをスパイラルアップする。
これからの政治家に求められる能力の大きな要素は
「サイエンス=科学」
を理解できること。
客観的な情勢分析能力、判断力、責任遂行能力など・・・
サイエンスの原点は「ギリシャ哲学」です・・・
つまり、広範な知識や知恵・・・
そして、政治家の基本姿勢は
フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード
だと思う。
そして、これに基づいて、
具体的な政策を「立案」し、政策を実現するための法律を「立法」し、その政策を実現するために「行動」することだと思う。
つまり、政策の立案=Plan、立法=Do、行動=Check/Act
このサイクルをスパイラルアップする。
追伸:
いわゆる、PDCA
---Wikipedia
PDCAサイクルは、第二次大戦後に、品質管理を構築したウォルター・シューハート(Walter A. Shewhart)、エドワーズ・デミング(W. Edwards Deming)らによって提唱された。このため、シューハート・サイクル(Shewhart Cycle)またはデミング・サイクル(Deming Wheel)とも呼ばれる。
PDCAサイクルという名称は、サイクルを構成する次の4段階の頭文字をつなげたものである。
Plan (計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do (実施・実行):計画に沿って業務を行う。
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。
Act (処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。
この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、螺旋を描くように一周ごとにサイクルを向上(スパイラルアップ、spiral up)させて、継続的な業務改善をしていく。この考え方は、ISO 9001、ISO 14001、ISO 27001、JIS Q 15001などの管理システムや、ソフトウェア開発におけるスパイラルモデルを始めとする反復型開発などにも反映されている。
またビジネスシーンにおいては、このPDCAサイクルを生産工程だけでなく汎用化させ、「仕事の基本」を表すためにも用いることが多い。綿密に計画を立て、そのとおりに(軌道修正しながら)実践し、結果を評価し、改善し、次につなげるというサイクルは、過不足なく仕事の流れを簡潔にいい表している。特に新人教育などで事例を交えながら説明すると、仕事をどう進めるべきかが理解しやすい。
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