提供はナイジェリア銀行/ZENITH
People Technology Service
アフリカの音楽の原点は太鼓である
Jazzが生まれたニューオリンズ
きっかけは?
ラテン系のお調子悶が、太鼓ぐらいは良いだろう、と黒人奴隷が太鼓をたたくのを許した・・・
そして、新大陸で、ジャズが生まれた・・・
ZENITHの格付けは? AA
つまり、Africa-Asia
暗黒大陸こそ、光の大陸、第三世界こそ、アジア・アフリカである - The Third World
そのキーは? 太陽と胃袋
アフリカには太陽があふれている、だから、黒人だ
アジアには胃袋があふれている、だから、マーケットが巨大だ
音楽の話
Jazz...
2006年7月30日 (日)
サムシングエルス
キャノンボール・アダレイの「サムシングエルス」を聞いていると、マイルスのペットは鋭い目をした黒豹の兄、キャノンボールのサックスは優しい目をした黒豹の弟、ピアノはサバンナを吹く風、ベースは大地がうなりを上げる音、ドラムスはアフリカ人がたたいている太鼓、これらのイメージが目に浮かび、音が聞こえる。アフリカ人の血に太古の昔から記憶された世界が、アメリカの地でジャズという形を取って、眠りから目覚めたように感じる。ジャズはすばらしい!
青柳洋介
ナイジェリアの歌姫
執行役員) アフリカ&ユーロ担当
第3章 水星 Asha - Jailer
5/29/2009
ターニング・ポイント - 2008
ハイブリッド(混成)
ハイブリッドの説明を同時に何人かにすることの難しさが分かった。時計の水銀電池とソーラーパネル、ハイブリッド・エンジン、男女のハイブリッドな関係、手を換え品を換えして説明する必要があることが分かった。
青柳洋介
2006年8月20日 (日) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年8月19日 (土)
ターニングポイント? 2008年?
小池環境大臣などによるBSフォーラムを見た。2008年から2012年に京都議定書による国際公約を実現する必要あり。CO2排出を90年レベルに落とす。90年以降CO2排出が8%増加している。よって、公約を満たすには14%の削減が必要。
いろんな意味でのターニングポイントは、北京オリンピックの開催年、ブッシュが退陣する2008年か? シュミレーションによれば、温暖化の限界は2度の上昇。これを実現するには2050年までに、CO2排出量を半減する必要あり。どういうことかと言えば、現在の消費文明を根本から変えなくてはならない。オランダは海抜0メーター以下の土地がかなりある。このままでは、水没の危険が大きい。よって、脱車社会を推進中。現時点で自動車30%削減、自転車に切り替えている。さらに、脱車社会を推進しようとしている。駐車場を自転車置き場に次々と変えている。アムステルダムの風景は興味深かった。信号機に自転車のマークが付いていた。車の駐車を阻む鉄柱がいたるところに植えてあり、???チャンの愛称で呼ばれている。たぶん、皇太子一家も、そのようなオランダを見てこられるだろう。
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重慶で気温44.5度を記録、過去53年間で最高
重慶市は16日、キ江県で過去53年間で最高となる気温44.5度を記録した。重慶市街地でも観測史上最高の43度を記録。今後数日も猛暑が続き、最高気温は広い地域で40~43度に達すると予想されている。これを受け、重慶市政府弁公庁は緊急通達を発し、猛暑が収まるまでの間、従業員に順次休暇を与えるよう市内の各事業体に呼びかけ、水・電気・ガスの市民生活への優先的な供給を確保することを決定した。※キ江県の「キ」は「基」の土部が「糸」になった字(編集NA)
「人民網日本語版」2006年8月18日
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青柳洋介
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2006年8月17日 (木)
ゲーム理論
ゲーム理論でゲームができた時代は、実質にまだ余裕があった。数字遊びができた。数字が実質を超えるのも近いような気がする。抽象的な数字だけを考えて、ゲーム理論が市場経済に適用できた時代は終わりに近づきつつある?
青柳洋介
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市場経済
市場経済は成長しないと破綻する仕組みになっている。近々、会計上(マネー的)では成長しているように見えるが、実質的にはマイナスになるような状況になりそうな気がする。経済指標もすべてを見ることができない。実質成長率と名目成長率の精度がどれだけ正確かは分からない。でも、実質成長率はマイナス、名目はプラスのような事態が世界規模で起きそうな気がする。世界全体で見て、名目がマイナスになると、市場経済は破綻する。
近い将来においては、アドホックな市場経済と計画経済の狭間に最適な解がありそうな気がする。
青柳洋介
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2006年8月15日 (火)
仏陀の頭
螺髪(らほつ)、螺状をした多くの髪が並ぶもの。
頂髷(ちょうけい、マクタ)、頭のてっぺんがこぶのように盛り上がっている、肉髷を包み隠す?
肉髷(にくげい、ウスニーシャ)、マゲのような盛り上がり、頭骨の盛り上がりです。
白毫(びゃくごう)、額に渦巻くように生えた白い毛、頭から出る力のほとばしり。
光背(こうはい)、背中から放射線状に出る力の流れ。
青柳洋介
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2006年8月13日 (日)
太極図
太極図(たいきょくず)とは、太極から始まる宇宙生成を描いた図をいう。『周易』繋辞上伝にある「易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず(易有太極、是生兩儀、兩儀生四象、四象生八卦)」に由来し、宋易(宋代から興起した朱子学系統の易学)や道教において重視された。
太極図が文献として確認されるのは北宋の周敦頤の著した『太極図説』(11世紀)が最初である。『易』繋辞上伝における「太極 - 両儀 - 四象 - 八卦」にもとづきつつ陰陽五行や『老子』の無極を取り入れて万物化生にいたる宇宙生成モデルを表した。一番上の太極(=無極)から陰陽、五行、乾坤男女、万物と生成される過程が描かれている。南宋の朱熹は太極=理と定義してこの図を重視し、『太極図説解』を著して朱子学を補完するための基礎文献とした。
この太極図の由来については周敦頤の創作とする説と先行する道教系統の図があったとする両説がある。周敦頤作とするのは友人潘興嗣が撰した『濂渓先生墓志銘』にある「尤も善く名理を談じ、易学に深く、『太極図』『易説』『易通』数十篇を作れり」という記述がもとになり、朱熹もこれを信じた。一方、周敦頤作を疑うのは南宋初の朱震の「陳摶は「『先天図』を以て种放に伝え、放は穆脩に伝え、穆脩は李之才に伝え、之才は邵雍に伝う。…穆脩は『太極図』を以て周惇頤に伝え、惇頤は程顥・程頤に伝う」という発言にもとづいており、早くには陸九淵がこれにより「朱元晦に与える書」において懐疑を提示している。朱子学を批判し、考証学を重んじた清代の儒学者たちは「太極図」は周敦頤の作ではなく、道教に由来すると主張した。朱彝尊は『太極図授受考』において「漢以来の儒者たちには『易』について語っても太極図についての言及はなく、ただ道教の『上方大洞真元妙経』が太極・三五の説を著し、唐玄宗御序・東蜀衛琪注の『玉清無極洞仙経』に無極・太極の図がある」と述べた。また黄宗炎は『太極図説辨』『図書辨惑』などにおいて周敦頤太極図は五代末の道士陳摶の伝えたという3つの易図の一つ「無極図」に由来するとし、また陳摶無極図の第3層「五気朝元図」は『周易参同契』(内丹の基本経典)に基づく「三五至精図」に、第2層の「取坎填離図」は『参同契』の「水火匡廓図」に由来するとして方士の錬丹術にもとづいているとした。現在では、この清朝の学説を踏襲する人も多いが、周敦頤太極図が先行し、道教で無極・太極の概念を教義に取りこんでいく過程で逆にこれらの諸図が作られていったとする説も有力である。
(Wikipediaより)
それにしても、中国思想にはいろいろある。感心する、さすが中国三千年の歴史?
青柳洋介
2006年8月13日 (日) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
陰陽
陰陽師とか月、日の記事を書いたばかりだ。不思議なのだが、オーストラリア人が書いた農業関連から派生したエコシステム原理に関する英語の本に陰陽のマークが、今登場した。
陰陽のマークにも種類があるみたい。左から、陰陽太極図、風水太極図、陰陽、というらしい。本に出てきたのは、陰陽太極図。
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2006年8月 6日 (日)
ジャズ
ジャズという音楽は年齢を経れば、演奏や歌に深みが出てきて、いっそうよくなる。特に歌は、人生経験がものを言う。歌の意味が分からなければ、歌ってもハートは伝わらない。ジャズ詩は奥が深いものが多いので、若手のジャズシンガーには歌うのは難しいと思われる。ポピュラー音楽のクラシックというような感じがする。
青柳洋介
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チャングムの誓い
チャングムの誓いで最重要なキャラクターは、ヨ・ウンゲ演じるチョン最高尚宮だと思う。
青春の門では、信介の父親の伊吹重蔵だと思う。昨夜、山崎ハコさんと初めて出合って、話した。彼女も九州は日田の出身、九州女らしい人だった。話を聞くといろんなところでいろんな人が繋がっているのが分かった。でも、昔話だけど。
青柳洋介
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鏡
鏡像は左右反転するが、上下反転しない。神戸大学の若手の研究者から説明してもらったが、やはり納得できない。湯川秀樹さんは、この問題について、結論が出たのだろうか?
青柳洋介
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2006年8月 4日 (金)
最近の方角
北方面は、日本国内の奥州、北海道と縁が深い。南方面は、オーストラリアやニュージーランドと縁が深いように感じる。
中国あたりでは、こういう感覚を風水と呼ぶのだろうか?
チベットやマヤ、インカでは、暦法学と呼ぶのだろうか?
日本では何?
青柳洋介
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2006年8月 2日 (水)
ゲド戦記
僕の中ではこの戦いは、すでに終わっている。
青柳洋介
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2006年7月31日 (月)
朝鮮王朝の神話
人間になりたいと願ったトラとクマが試練を与えられた。100日間ニンニクとヨモギだけを食べる。トラは耐え切れなくなって逃げ出したが、耐え抜いたクマは美しい人間の女になった。神の子との間に子供が生まれた。その子が古代朝鮮王朝の最初の王になったそうな。
ニンニクのひとりあたり年間消費量、日本330グラム。韓国8.7キロ、約26倍。
NHKチャングムの誓いより。
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2006年7月30日 (日)
サムシングエルス
キャノンボール・アダレイの「サムシングエルス」を聞いていると、マイルスのペットは鋭い目をした黒豹の兄、キャノンボールのサックスは優しい目をした黒豹の弟、ピアノはサバンナを吹く風、ベースは大地がうなりを上げる音、ドラムスはアフリカ人がたたいている太鼓、これらのイメージが目に浮かび、音が聞こえる。アフリカ人の血に太古の昔から記憶された世界が、アメリカの地でジャズという形を取って、眠りから目覚めたように感じる。ジャズはすばらしい!
青柳洋介
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2006年7月29日 (土)
王と鳥
基本的に人は階層社会の中に組み込まれている。ロボットはイデオロギーの象徴に見えた。当初、ロボットは階層社会を維持する側にいた。逆転して、ロボットが階層社会を破壊した。社会はフラット化したのだが、フラット化した社会をどのように再構築するか分からずに考え込んでしまったところで、幕が下りる。
青柳洋介
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2006年7月25日 (火)
明日の神話
岡本太郎の「明日の神話」を見に行く。太郎はピカソの弟子みたいな位置づけだと思っている。ピカソの「ゲルニカ」に対応したものが「明日の神話」だと思っている。
青柳洋介
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2006年7月24日 (月)
大航海時代以前
大航海時代以前のアフリカは、スルタン、アラブ人やペルシャ人の商人、アフリカ人の農民がうまいぐあいに融合していて、安定した国家を形成していたみたい。そこに、ヨーロッパ人がやってきて、暴力で破壊し、奴隷貿易が主体の植民地を作った。
だれが、本当は野蛮なのだろう? アラブ人、ヨーロッパ人、アメリカ人、日本人、、、? 奴隷を使っていた人たちは、野蛮に違いない。
青柳洋介
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2006年7月22日 (土)
大井先生
東大医学部名誉教授の大井先生と一時間ばかりお話した。以前、たまたまお会いしたときに、みすず書房から先生が出版された『いのちをもてなす―環境と医療の現場から』のお話をした。先生が自閉症のための森林療法をやっています、と言われたので、自閉症の大学教授が書いた"Animals In Translation"という本の翻訳企画をしています、と答えた。今度、お話を聞かせてください、と言われていた。NHK出版から刊行されたことをブックフェアで知り、大井先生にアポを取った。
"Animals In Translation"の原著、訳本、翻訳企画書、農業関連の本、宮沢賢治の『春と修羅』などを持参してお話をした。とても楽しい一時間だった。まず、"Animals In Translation"の簡単な概要を僕からお話した。先生から、ミラー細胞のお話があった。ミラー細胞とはベルギー生まれでイタリア在住のプロフェッサーPerrett(Neuroimaging Center of the University Medical Center Groningen)が発見した脳細胞で、その学者は、ノーベル賞を取るのではないかとのこと。自閉症はミラー細胞の受容体がブロックされて、発火しない、そのためにあのような症状が起きるのではないか?と言われた。一般的に言われているように、左側頭葉の言語野の異常ではない。言語の形式と意味について、現代の問題点は人が自然や他の人と繋がりが持てないことが大きいなどとお話をされた。
僕は、『春と修羅』を見て、賢治は天才だ、80年以上前に、シンクロニシティ、宇宙論、仏教哲学、ソフトウェアDNA、進化論、相対論などを応用して、このような詩を書いた、驚きです、と言った。先生は、賢治の全集を持っています、賢治が現代に生きていたら、ものすごいことをしたんじゃないでしょうか?と。ビッグバン理論、人類の誕生、繋がり、量子力学、ユング心理学、法華経などについても話された。人間が繋がりを持てないから不安が起きる。それが大きな問題だと。先生のお話は、ほぼ理解できた。
シンクロニシティは、確かユングとパウリあたりから認識され始めた、量子ポテンシャルなども絡んで、と後から思い出した。
森林療法についてお聞きした。行動や夜尿症の問題を抱えた自閉症児が椎茸の菌を植え付ける作業をすることで、症状が改善した、と言われた。僕は、自然と交流することにより、自然のパワーを受け取って改善したのではないかと感じた。持参した農業関連の本は、森林療法に応用できるのではないでしょうか? と提案した。
訳本企画書をお渡しして、話は終わった。3時間ばかり後に先生から電話が入った。訳本企画書を読みました。この本はとても面白いです。アマゾンで原著を購入します、とのこと。
初めての企画で、翻訳者には採用されなかったが、いろいろと面白かった。
青柳洋介
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2006年7月20日 (木)
大野裕之
チャップリン研究家の大野裕之の見解。映像や情報のフィクショナル性について述べている。どの映像や情報が現実かと。
僕の見解。
映像や情報に切り取った時点でフィクショナル性が入り込みます。情報や映像に真のリアリティはありません。切り取るときに、表現者の意図が混入するからです。例えば、戦争の映像でも、攻める側を取るのか、攻められている側を取るのか、選択した時点でフィクショナル性が入ります。リアルな世界をバーチャル化するしかありません。そこに必ず、フィクショナル性が入ります。真実やリアルを切り取ることは不可能です。事実ではあるかもしれませんが。イラク戦争で流れた映像を見たときに気づきました。イラク国営放送、アルジャジーラ、日本のテレビ局、CNN、立場によってまったく捉え方が違います。でも、すべてイラク戦争の映像です。どの放送も事実ではあるかもしれません、でも真実でもないし、リアルでもない。ある種のフィクションです。
青柳洋介
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2006年7月18日 (火)
ソロモンの指輪
『ソロモンの指輪』 -動物行動学入門- コンラート・ローレンツ著。訳者あとがきより抜粋。
「われわれが歴史から学べるのは、歴史からは学べないということです」 ローレンツと訳者の対談より
ローレンツの打ち立てた動物行動学は、ローレンツが考えていたように「種の維持のため」のものではなく、ローレンツが死んだときには「個体のため」のものである、というように完全に変貌していた。ローレンツが死んだのは1989年です。
青柳洋介
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2006年7月16日 (日)
神社の系譜
神社の位置と夏至、冬至などの関係を説明している。以前、皇居から富士山、熊野、英彦山を越えて、タージマハール、ブッダガヤへ至るのではないかと推測したが、あながちはずれでもない?
青柳洋介
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宮沢賢治
「春と修羅・序」 びっくりした。彼は天才だ。80年以上も前に、いま盛んに研究されているシンクロニシティに言及している。
わたくしといふ現象は
假定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといっしょに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち、その電燈は失はれ)
。。。
。。。
。。。
青柳洋介
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