○機械論的宇宙と生命論的宇宙が融合して進化する
アマルガメイション合金の法則
今一度、初心に帰って・・・
ニュートン力学(古典力学) <-> 相対論、量子論(現代物理学)
ニュートンは、宇宙の根本的なフレームワークを示した・・・ 近代物理学の父である!
ニュートンの運動の法則
1.第1法則
慣性の法則
2.第2法則
運動方程式(運動量の変化は加えた力に比例する)
3.第3法則
作用・反作用の法則
このみっつの法則が宇宙のフレームワークを表現している・・・
ニュートンの発見とは?
1.万有引力(謎の力?)
2.ニュートン力学(古典力学)
3.微積分学(数学)
ニュートンの集大成とは?
「プリンキピア」
あえて翻訳すれば、「宇宙の原理原則」。読んだことがないけど、おそらく、このような内容になっているはず・・・
力の大元とは? 4つの力じゃないの? ここまで来ると、現代物理学の世界に突入する。
強い核力
弱い核力
万有引力
電磁気力
波=エネルギー=物質 (アインシュタインの相対論)
E=mc2
物質化したエネルギーは4つの力を保有している。そして、互いに引き付けあう(場合によれば、反発する)。物質には複雑化していく傾向がある。この傾向は4つの力と関連しているはずである・・・ここにこそ、生命誕生の謎が隠されているはず・・・
単純な物質に太陽エネルギーが触媒として作用し、物質は複雑化してして行った・・・これこそ、青い水の星、奇跡の地球だ! そして、それらすべてを生命体として捉えたものがガイア(地球生命体)である。
原子 -> 分子 -> アミノ酸 -> タンパク質 ・・・ 生命の誕生 -> 微生物 ・・・ (進化論) ・・・ -> 植物・動物 -> より複雑な生命体 -> 哺乳類 -> 人類 -> ガイア -> 太陽系 -> 銀河系 -> 宇宙
タンパク質から、生命の誕生・・・ ここに奇跡の大飛躍がある・・・ まさしく、神の領域だと思う・・・このように、ニュートンに始まった機械論的宇宙と、ダーウィンなどを経て、生命論的宇宙が融合して進化する・・・生命論的宇宙の解明こそ、ガイアが生命体として、機能し続けていくキーである・・・
注)第五の力があるようですが・・・ それは、現代物理学者におまかせする・・・
物質の複雑化とエネルギー
原子 分子 化合物 炭水化物 アミノ酸 たんぱく質 細胞 組織 臓器 生物
ウイルス - 単細胞生物
植物(光合成、寄生、捕食)
生物
動物(捕食)
何故、物質は複雑化するか?
四つの力の影響? 引力、電磁力、強い核力、弱い核力
重力場、電磁場、、、
究極はブラックホール? ブラックホールは何でできているのだろうか? 物質? プラズマ? 何だろう?
太陽電池とは、光合成の一種? 光エネルギーを電気エネルギーに変換する(物理反応)・・・
植物の光合成とは、光エネルギーを使って化合物を生成する(化学反応)・・・
原子力とは、核分裂または核融合の結果、エネルギーが発生する(原子核反応)・・・
火力とは、化学反応エネルギー
水力、風力とは、運動エネルギー
地熱とは、熱エネルギー(エントロピーの法則、熱力学法則)
熱エネルギーとは波、動の一種?
われわれが使用しているエネルギーとは、運動エネルギー(熱も含む)、電磁エネルギー(光も含む)、化学反応エネルギー(火)
---Wikipedia
コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。
コペンハーゲン解釈は物理学にとって、重要なトピックスである・・・量子の怪しい世界にいざなう・・・量子ポテンシャルは、パウリの説だっけ?ユングと、パウリの書簡なども、興味深い。パウリが実験室に訪れると、実験器具が爆発した、という噂があるが・・・
機械論的宇宙(マクロ、ニュートン/デカルト)から、生命論的宇宙(ミクロ、現代物理学/生物学)への架け橋は?コペンハーゲン解釈など、量子論の本質が関わるはず。量子力学の確率統計論は、筋肉のゆらぎなどの説明にも使われているようだが・・・ ここいら辺りのつなぎこそ、生物物理学のジャンルになるのかな?
○コペンハーゲン解釈
シュレーディンガー方程式内に収縮の数学的要因がある可能性については、量子力学の数学的枠組みから収縮を導出することができないことがフォン・ノイマンによって証明されている。アルベルト・アインシュタインらは、波動関数に記述されていない未知の隠れた変数が存在するはずだと主張したが、今日において、隠れた変数説は極めて不利な立場に追い込まれている。
○多世界解釈
エヴェレットの定式化に現実的意味を与えようとする試みのひとつである。
コペンハーゲン解釈で「波動関数の収縮」として扱う現象は、多世界解釈では「多世界の干渉性の喪失」として扱われる。「多世界の干渉性の喪失」を数学的に完全に記述するには、自世界と多世界の区別を示す変数と、世界の干渉の度合いを示す時間関数が必要である。しかし、エヴェレットの定式化にはこれらの「隠れた変数」等は含まれておらず、多世界解釈で新たな定義もされていない。よって、多世界解釈の数学的記述は完全とは言えず、観測に伴う「多世界の干渉性の喪失」を確率的にしか予想することができない。同じ理由でシュレーディンガーの猫の問題も解決できていない。多世界解釈は、コペンハーゲン解釈の抱える問題を解決できないばかりか、「波動関数の収縮」よりも複雑な仮定を必要とするため、科学理論としての必要性に乏しい。
「機械論的宇宙を発見した。宇宙は機械仕掛けだ」 - ニュートン&デカルト
「機械論的宇宙と生命論的宇宙を融合する」 - ダーウィン&アインシュタイン&生物物理学者
「原子時計でも、うるう秒が必要だ。宇宙はゆらいでいる」 - 次世代の物理学者
「ゆらぎこそ、音楽の生命である。魂の震えである」 - 次世代の音楽家
「ゆらぎの精度は、脳の分解能に由来する。大胆にして、細心、こそ、大音楽家の証である」 - 音楽評論家
さらに、敷衍して・・・
「大胆にして、細心こそ、アーティストの証である」 - アート評論家
「大胆にして、細心こそ、サイエンティストに求められる才能である」 - コペルニクス&ガリレオ&ニュートン&アインシュタイン&ダーウィン・科学者協同組合
「目、耳、口、鼻、皮膚は五感の入口。脳が感覚を処理しているのである。脳の分解能こそ、違いが分かる人の証である」 - 脳科学者
違いが分かることこそ、ゴールドブレンドである - フェロモン錬金術師
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