人類の最大の特徴は、大きな頭脳と二足歩行である
二足歩行を可能にしているのも、大きな頭脳である@智恵美
アジアのジャングルで発見された狼少女は?
言葉も話せないし、二足歩行もできなかった・・・
つまり、教育や修行で、脳は進化すると言うことです・・・
アマラ(Amala、? - 1921年9月21日)とカマラ(Kamala、? - 1929年11月14日)は、1920年にインドで発見されたとされる2人の孤児の少女。
アマラとカマラはともにオオカミのような振る舞いを示した。ひざや腰の関節はかたく、立ち上がったり歩いたりすることはできず、四つ足で移動した。
食事は生肉と牛乳を好み、食べるときは手を使わず地面に置かれた皿に顔を近づけてなめるようにして口に入れた。 聴覚、嗅覚は鋭く、70m離れたところで捨てられた鳥の内臓を察知し、その方向に四つ足で走っていった。
目は暗闇でぎらぎらと光り、暗くても目が利くが、そのかわり日中は物がよく見えていないようだった。また、暑さや寒さにもほとんど反応しなかった。真夜中に遠吠えのような声をたてる以外は音声を発しなかった。
シング牧師は、彼女らを人間社会に融和させようと試みた。シング牧師の夫人はマッサージ師であり、からし油を使って2人の硬くなった関節などをマッサージしてあげた。また、アマラはのどが渇いているときには「ブーブー」というような声を出すようになった。
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