人生とは、不思議なモノである・・・
これが、僕の第一の人生を決めた・・・
ゲルマニウムラジオ(鉱石ラジオ)
ゲルマニウム・ダイオードとセラミックイアフォンの単純なラジオ。
電池も無いのにラジオが聞こえる・・・
そして、江崎玲於奈がアイドルになった・・・
五球スーパーラジオを組み立てて、アマチュア無線を始めた・・・
短い期間しかやらなかったが、アマチュア無線は、竹竿のアンテナで、世界中と交信できた・・・
そして、大学で、物理工学を専攻し、電気メーカーに就職した。
ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われて、まもなくして、バブルの崩壊とともに、リストラが始まった・・・
限界を迎えて、がんを発病し、会社を辞めた・・・
そして、今は、浄瑠璃世界を運営している・・・
僕が生まれた年に、ソニーに移籍している・・・ 摩訶不思議だ・・・
浄瑠璃世界の仕事のひとつ、ひとりデモは?
どのような経緯で、行っているか?
小さな子どものトキ、テレビが映らなくなって、電気屋のおじさんが修理した。
テレビの裏ぶたを開けると、中身は、ラビリンスだった・・・
テレビの修理屋になりたいと思った・・・
そして、中学時代のアマチュア無線・・・
放送と通信を体験したわけだ・・・
だから、就職に当たって、テレビ局も受験した。結局は通信系の電機メーカーに就職した。
そこで、半導体の設計自動化システムの研究開発を行った。
つまり、会社員時代は、ツール系の研究開発である・・・
今、浄瑠璃世界の仕事は、コンテンツ系の開発である・・・
ひとりデモで、何をやっているか?
放送と通信を最大限に利用して、日本のシステムの不備を修理している。
江崎 玲於奈(えさき れおな、男性、Leona Esaki 1925年3月12日 - )は、日本の物理学者である。
建築技師である江崎壮一郎の長男として大阪府中河内郡高井田村(現在の東大阪市)にて誕生。1947年に東京帝国大学を卒業し、川西機械製作所(後の神戸工業株式会社、現在の富士通テン)に入社。真空管の陰極からの熱電子放出の研究を行った。1956年、東京通信工業株式会社(現在のソニー)に移籍。半導体研究室の主任研究員として、PN接合ダイオードの研究に着手。約1年間の試行錯誤の後、ゲルマニウムのPN接合幅を薄くすると、その電流電圧特性はトンネル効果による影響が支配的となり、電圧を大きくするほど逆に電流が減少するという負性抵抗を示すことを発見した。
なお発見の顛末については、当時東通工が製造していたゲルマニウムトランジスタの不良品解析において、偶然トンネル効果を持つトランジスタ(製品としては使い物にならない)が見つかったことが発見のきっかけであることが、後にNHKスペシャル『電子立国日本の自叙伝』の中で当時の関係者により語られている(詳しくはトランジスタラジオ#歴史を参照)。
この発見は、物理学において固体でのトンネル効果を初めて実証した例であり、かつ電子工学においてトンネルダイオード(またはエサキダイオード)という新しい電子デバイスの誕生であった。この成果により、1959年に東京大学から博士の学位を授与されている。また、1973年には、超伝導体内での同じくトンネル効果について功績のあったアイヴァー・ジェーバーと共にノーベル物理学賞を受賞した。同年の物理学賞はジョセフソン効果のブライアン・ジョゼフソンにも与えられている。国外においては「レオ・エサキ(Leo Esaki)」の名で知られる。
1960年、米国IBM トーマス・J・ワトソン研究所に移籍。磁場と電場の下における新しいタイプの電子-フォノン相互作用や、トンネル分光の研究を行った。更に分子線エピタキシー法を開発し、これを用いて半導体超格子構造をつくることに成功した。
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