なぜ、英語を導入するのか?
資本主義も、共産主義も、イギリスから始まった・・・
マルクスはドイツか? いずれにしても、資本論である・・・
マルクスはドイツ人だが、ロンドンに亡命している・・・
Capital
【著作】資本論◆英1867-94《著》カール・マルクス(Karl Marx)
ジョン・メイナード・ケインズ(John Maynard Keynes、1883年6月5日 - 1946年4月21日)は、イギリス生まれの経済学者、ジャーナリスト、思想家、投資家、官僚。イングランド、ケンブリッジ出身。20世紀学問史において最重要人物の一人とされる。経済学において有効需要(着想自体はミハウ・カレツキが先であるとされる)に基いてケインズサーカスを率いてマクロ経済学を確立させた。
カール・ハインリヒ・マルクス(Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日)は、ドイツの哲学者、思想家。政治思想史、経済思想史の上では、19世紀以降の共産主義運動・労働運動の理論的指導者、経済学者として知られる。20世紀において最も影響力があった思想家の一人とされる[1]。
親友にして同志のフリードリヒ・エンゲルスとともに、包括的な世界観および革命思想として科学的社会主義を打ちたて、資本主義の高度な発展により共産主義社会が到来する必然性を説いた。
マルクスの経済学批判による資本主義分析は主著『資本論』に結実し、『資本論』に依拠した経済学体系はマルクス経済学と呼ばれる。
亡命先ロンドンでの滞在生活 [編集]
マルクスの親友であり支持者であったエンゲルスは、ロンドンで実父が所有する会社に勤めており、資金面においてロンドンに滞在するマルクスを支えた。1851年からマルクスは「ニューヨーク・トリビューン」紙の特派員になり、1862年まで500回以上寄稿した。ロンドンで結成された第一インターナショナルに参加、バクーニンと激しく論争した。
ロンドン亡命以降、マルクスは1850年から亡くなる1883年までの30年間、大英図書館に朝10時から閉館となる夕刻の6時まで毎日通い続け、経済研究と膨大な量の資料収集を行った。マルクスの『資本論』は、この長年にわたる経済研究から生まれたといっても過言ではない。
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