選択の余地はあるの?
移設先変更 => 5月末までに、変更先の住民がOKの判断を出すとは、とても思えない。
アメリカは、ゲーツさんが国防長官である。
環太平洋軍事戦略、とくに、イラク、アフガン問題などは、ブッシュ政権の延長線上にある・・・
なおかつ、小泉政権のトキの合意に基づいて、アメリカは計画および予算を決定済みである。
日本政府が何を考えているのか、さっぱり理解できない・・・
個人的に、何度も示したが・・・
外交と内政を線引きすべき・・・
防衛問題は?
有事対応
=> 領海、領空外は米軍に委任する
=> 日本は、自衛隊を国防隊とレスキュー隊に再編して、国防隊が任務にあたる
通常時
国防隊は有事に備えて、体制を整える
レスキュー隊はイラク復興支援などを行う
日本政府は何を考えているのだろうか? さっぱり理解できない・・・
普天間 移設案の提示見送りへ
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐり、与党3党の国会対策委員長は、平野官房長官と会談し、「与党各党の内部で、意見調整が続いている」などとして、政府・与党の検討委員会で17日に予定されていた、社民党、国民新党からの移設案の提示を延期するように申し入れ、平野氏も了承しました。
普天間基地の移設問題をめぐり、政府・与党は、17日、検討委員会を開き、社民党と国民新党から、それぞれ移設先の具体案について、提示を受ける予定となっていました。これについて、16日、開かれた与党3党の国会対策委員長会談で、出席者から、「与党各党で、党内の意見調整が続いている」といった意見や「与党内の議論も行わないままで、各党がそれぞれの意見を出せば、混乱を招く」などといった指摘が出されました。これを受けて、与党3党の国会対策委員長は、平野官房長官と会談し、17日の検討委員会で、移設先の具体案を提示することは、延期してほしいと申し入れました。これに対し、平野氏は、「与党内の意見はわかった。委員会を開くが、具体案の提示は見送りたい」と述べ、与党側の要請を了承し17日の具体案の提示は見送りとなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿