行ってみようかな?
シアトルにはご縁があった・・・
シアトル・シリコン・コンパイラーズ社
論理合成システムの専門メーカーでした・・・
シアトル方面から派遣されたインド人女性エンジニアは?
マンダナさん? マンダラさん?
一度、話した・・・ 高尾駅前で・・・
Do you know where is a coffee shop, near here?
They don't have a cool coffee shop...
Oh, My God?
シアトル美術館展関連企画 アジアの美 5月15日(土)-7月11日(日)<古美術企画展示室>の欄をご参照ください。 |
Oh, My God?
山羊の利点は山岳系の種だということ、日本の地形に合っている・
カシミヤも山羊の種類の毛である・・・
よく言われることは? 山羊のミルクは臭いが強い・・・
食い物は? 最初はダメでも、慣れたら平気・・・
アメリカのニュースで、子供に玉ねぎを食わせる、
コーヒーを見つけたのも山羊です - アラブの坊さん
1/09/2010
ブレイクの勧め - ブレークスルー
【句動-1】〔敵・難関などを〕打ち破る
【句動-2】〔困難などを〕切り抜ける
【句動-3】〔研究者などが〕大発見をする
【句動-4】〔太陽・月が〕雲間から現れる
【句動-5】〔隠れていた物・本音などが〕現れる
【名】<→breakthrough>
会議、コーヒーブレークで、恋の花が開く・・・
トレード成功~~~
アラブの坊さんの保証書付き
ティーブレークは、仙人の境地・・・
どうぞ、おこしやす、宇治の里、京の都、
コーヒーが切れては、戦略が立てられぬ - 司令官
カルディって、桃源郷じゃないのかよ?
珈琲源郷だ・・・ エチオピア
なるほど、桃源郷は雲南省、お茶の故郷じゃないの?
珈琲源郷・・・ 人類発祥の地? ラスタマンの故郷?
Kaldi was the Ethiopian goatherder who discovered the coffee plant.
goatherd
【名】ヤギ飼い
【変化】《複》goatherds、【分節】goat・herd
六大驚天地
最後の晩餐の結果2050年ころに現れるかもしれない世界:
六大驚天地:
極楽世界、浄瑠璃世界、桃源郷、
パラダイス、シャングリラ、カルディ
六大経済圏:
欧州経済圏、北米経済圏、アジア・オセアニア経済圏、
アラブ経済圏、アフリカ経済圏、中南米経済圏
六大大陸:
ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸、
北米大陸、南米大陸、南極大陸
結果:最後の晩餐後の2050年ころに六大驚天地が出現するか?
ガイアの全生命、全物質(全自然物、全人工物)
特に、2030年辺りが最大の難関! 大嵐の中で最後の晩餐を続けることになりそう! だが、スーパー・ハリケーン級は発生しないだろう! 風速70メーター級以上のハリケーンが多発する可能性は十分にあ
美しいガイアが創造できるかのカギは人類の知恵! 科学技術、宗教、
桃源郷
Xanadu●fairyland●lotus land
伴都美子 - コーヒー・ルンバ 歌詞
作詞:中沢清二
昔アラブの偉いお坊さんが
恋を忘れた あわれな男に
しびれるような
香りいっぱいの
こはく色した
飲みものを教えてあげました
やがて心うきうき
とっても不思議このムード
たちまち男は
若い娘に恋をした
コンガ マラカス
楽しいルンバのリズム
南の国の情熱のアロマ
それは素敵な飲みもの
コーヒー モカマタリ
みんな陽気に飲んで踊ろう
愛のコーヒー・ルンバ
BirdMan 末社 太鼓持ち
僕はもうツール系の仕事はおしまい・・・
あんたら、若手のエンジニアの仕事だよ、笑い
これこそ、ダウンサイジングの夜明け、MITが開発したPDP11, VAX11は研究者の玉手箱だった・・・
日本HP, つまり、ヒューレット・パッカードです・・・
世界第二位のコンピュータメーカーDECはアーキテクチャの開発に失敗
コンパックに買収された・・・
その原因こそ、CISC Complex Instruction Sets Computerでしたっけ?
勝ったのは、Sun Micro Systems、RISCマシン、単純化して、高速化を図った・・・
こっちは? Reduced?
http://h50146.www5.hp.com/products/software/oe/openvms/history/vaxvms20/chap09.html
第9章 1チップのVAX | ||
DEC半導体グループの起源 | ||
DEC半導体グループの発端は、1970年代の初期におけるPDPファミリーのLSI-11の開発にあります。 DECがチップを設計して、製造は他の企業が行いました。1970年代の末までに、半導体の技術的な進歩により、 チップはより強力になり、製造コストも低下しました。コンピュータ業界で優位性を維持するには、 半導体技術が重要なことは明らかでした。 |
V-11の開発:最初のVAXチップ | ||
1981年に、先端開発チームが、半導体のチップ上にフルスケールのVAXをデザインする方法を調査しました。 この計画はV-11を、最新の半導体技術であるNチャンネル、NMOSを使用してインプリメントし、 フルスケールのVAX CPUを作ることでした。そのために、インプリメントするには4つの異なるチップが必要でした。 プロジェクトが進むにつれ、マイクロコンピュータシステムというものがV-11を作成した方法とは非常に異なる方法で 作られようとしていたことが明らかになりました。マイクロコンピュータシステムは、 劇的に低価格にする目的で、単一チップをベースにしようとしていました。 DECはVAXのデザインを、シリコンにインプリメントされたミニコンピュータアーキテクチャから、 業界のマイクロプロセッサと競合できる真のマイクロプロセッサに変更できるかという問題を調査しました。 会社は後者を選択しました。 | |||
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V-11は結局VLSIチップになり、VAX8200と8300として出荷されました。 V-11はMicroVAXチップで置き換えられましたが、設計技術、基本的なアーキテクチャ、 MicroVAXを構成した多くのビルディングブロックをもたらしました。 |
MicroVAXの設計: 最初のチップベースのVAX | ||
V-11とMicroVAX Iは、ほほ並行して開発されました。VAX-11/750は、ゲートアレイを用い、 LSI半導体技術で設計された最初のDECシステムでした。750の後、MicroVAX Iを設計しましたが、 このマシンは集積回路設計のパイオニアであるCarver Meadeによるコンサルティング支援を得て、 シリコンコンパイラを搭載したDECの最初のプロジェクトの一つとなりました。MicroVAX Iの経験に基づき、 直ちにより強力なMicroVAX IIが開発されました。 V-11は完全なVAXインプリメンテーションとして設計されましたが、MicroVAX IはVAXサブセットとして設計されました。 MicroVAX Iシステムは、Dave Cutlerを長としてシアトルのファシリティで開発されました。 MicroVAX IはV-11よりも非常に簡単な設計で、かつシリコン コンパイラツールを使用したため、 V-11よりも早く完了しました。 DECは半導体会社の一社にチップを製造させることを検討しましたが、作業の複雑さと厳しいスケジュールのため、 社内で製造することになりました。この提案は、設計と製造に関して当時まだあまり経験がなかったチップ部門を 大胆にも信用したことから、急進的と考えられました。 |
盗める最初のVAXの発表 | ||
MicroVAXプロジェクトは、1982年7月に開始され、シリコンはちょうど19ヶ月後の、1984年2月4日に完成しました。 これは業界で例のないものでした。セミコンダクタグループ全体がこの努力に結集され、 製造とデバッグの観点からこのチップが最も優先されました。こうして、 チップは1984年8月までにVMSを動作させ、1984年末にフィールドテスト、 そして1985年5月には出荷することができました。 これまでのVAXシステムとは劇的に異なり、MicroVAX IIは非常な成功をおさめました。 これは、20,000ドル以下の最初のVAXでした。この前例のない低価格と大きさから、 Kenはこれを「盗める最初のVAX」と呼びました。
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MicroVAXの成功の上に | ||
MicroVAX IIの成功により、1980年代のその後の期間、VAXチップファミリーの開発方向が定まりました。 VAX CPUを非常に小さなパッケージにし半導体テクノロジーを使用することで、 DECは劇的な速さで性能を向上しつづけることができました。 MicroVAX IIの発表後、ハードウェアとソフトウェアのエンジニアは協力して、 コマーシャルインストラクションセットから4つのインストラクションを追加しました。 COBOLの設計者は除外された複雑な十進演算インストラクションが不要なコンパイラバージョンを開発しました。 MicroVAX IIプロジェクトは、VMSグループが初めからそのコンセプト全体をサポートしなければ実現しませんでした。 MicroVAXが最初に組み立てられた際、最終的な設計とは異なり、特にその簡素化されたメモリ管理の点で、 VAXアーキテクチャと劇的に異なっていました。しかし、元のVAXのメモリ管理がMicroVAX IIに 再度実装されて機能は完全になりました。 MicroVAX IIはVAX CPUをチップ上に実装したシステムでした。VAXプロセッサすべてにわたる強力なVAXの仮想メモリ、 32ビットコンピューティング パワー、ソフトウェアの機能により、 MicroVAX IIマイクロシステムは業界に例のない機能性と柔軟性を提供しました。 |
爆発的な販売数 | ||
VAXシステムの販売数はこれまでに最大規模になっていました。その時点までに、 非常に成功したVAXはその生涯で2,000ユニットが販売されましたが、 MicroVAXはその最初の年に20,000ユニット販売されました。 |
VAXstation 2000 | ||
VAXstation 2000は、MicroVAX IIよりもサイズが小さくなっていました。MicroVAX IIと同様に、 MicroVAX IIチップを基にして開発されました。MicroVAX IIは小さな、 机脇のキャビネットに実装され多様なPDP-11の周辺機器をサポートしましたが、 VAXstation 2000は靴箱サイズのキャビネットでした。CPU、グラフィックス、ディスプレイ制御装置、 ディスク制御装置、および2つのシリアルポートなどのすべての必須となる機能が、 一つの回路ボード上に実装されました。その周辺機器は、キーボード、モニター、マウス、2台までの固定ディスク、 フロッピーディスク、テープドライブに限定されていました。 これらの制限の見返りに、最低5,000ドルの価格でVAX-11/780に近い性能が得られました。 顧客はこれを、「スティック上の1 MIPS」と呼びました。 その最初の年に、VAXstation 2000は60,000システム販売されました。 これは、能力のある製品の価格を下げるとその市場性を高めるという、価格弾力性原理を証明することになりました。 |
CVAX | ||
二番目のチップはCVAXと呼ばれましたが、CはCMOSを意味していました。初期のNMOS(Nチャンネル、 金属酸化膜半導体)からCMOS(相補型金属酸化膜半導体)へのテクノロジーの変更は、 市場の絶えることのないパワー強化の要求に基因していました。 この第二世代のVLSI VAXマイクロプロセッサにより、パワーは以前のプロセッサの2.5倍から3.5倍になりました。 これは社内で製造された最初のCMOSプロセッサでした。この高性能は、マクロインストラクションパイプライン、 1Kバイトのオンチップ データキャッシュ、28エントリのオンチップ変換バッファなどの機能からもたらされました。 CVAXチップは、MicroVAXチップよりはるかに複雑でした。エンジニア達は、CPU/フローティングポイント機能をVLSI化し、 別のVLSIでメモリ制御、Qバスインターフェイス、およびTOY(Time of Year)クロックと シリアルラインインターフェイスを構成したサポートチップを開発する必要がありました。 このチップ数と複雑さにより、重大な課題がプロジェクトに加わりました。 CVAXチップは、1978年9月に、MicroVAX3500と3600に採用されました。別のCVAXベースのシステム、 VAX6000プラットフォームが1988年4月に発表されました。 |
SMPの搭載 | ||
CVAXベースのVAX6000シリーズは、対称型マルチプロセッサ、SMPへのDECとしての最初の試みでした。 DECは、SMP実装のためVMSを根本から変更する必要に迫られ、再出発が必要と信じていました。 しかし、エンジニアはより簡単な解決策を見つけました。VMSが割り込みに対してインターロックする場所は、 VMSをマルチプロセッサにするには、より明確なロック構造に入れなければならない事が分かりました。 非常に小規模のチームが、9ヶ月でVMS SMPの作業用のプロトタイプを制作しました。 SMPは、1988年4月にVMSバージョン5.0で発表されました。
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VAX6000とプラグインのパワー アップグレード | ||
1988年春にVAX6000システムを発表しましたが、このシステムは設計から市場投入までの時間が最も早く、 最も売れた台数から、会社の歴史の中で最も成功した中型システムでした。 VAX6000の重要な特長は、テクノロジーに基づく迅速なアップグレードの概念でした。DECのこれまでのシステムでは、 プロセッサのボードを代えるだけでパワーを向上させることはできませんでした。 VAX6000はプラグアンドプレイの概念を実現しました。つまり、より高速のプロセッサが使用可能になると、 顧客は古いプロセッサを取り外して、その新しいプロセッサをプラグインでき、元の機器を破棄する必要がありませんでした。 これにより、顧客は必要なパワーを増大させて、ハードウェアとソフトウェアの投資を保護することができました。 |
Rigel | ||
CVAXチップは直ぐに、三番目の32ビットのマイクロプロセッサのRigelチップで置き換えられました。 エンジニアはこのチップに2つの選択肢を考慮しました。一つは、 最も成功したマシンのVAX8800 Rigelチップを基にすることでした。 もう一つは、リスクは高いけれども、より高性能な複数チップと、 一層のコーディネーションを必要とするより精巧な設計を行うことでした。 最終的に、DECは8800のCPUボードの回路設計を、単一チップのRigelに複製することにしました。 Rigelチップは、1.5マイクロンのCMOSテクノロジーで製造されました。 このリゲルチップは1989年7月に発表されて、VAX6400システムで出荷され、 その後、VAX4000システムで出荷されました。 また、RigelはVAXアーキテクチャのベクトル拡張の最初のインプリメンテーションを実装していました。 |
Mariah | ||
1990年10月に、DECは、VAX6500で出荷されたMariahチップセットを発表しました。 Rigelチップセットを改良し、Mariahチップセットは1.0マイクロンのCMOSテクノロジーで製造されました。 VAX6500プロセッサは、プロセッサ当たり、VAX-11/780のパワーの約15倍でした。 VAX6500はライトバックキャッシュという新しいキャッシュテクニックを採用しましたが、 これによりシステム バス上のCPUからメモリへのトラフィックが減り、 マルチプロセッサシステムはより効率的に動作することができました。 |
NVAX | ||
NVAXチップが1991年11月に発表され、四番目のVAXマイクロプロセッサのNVAXが0.75マイクロンのCMOSテクノロジーで製造され、 VAX6600として出荷されました。NVAXはVAX9000のパイプラインの性能を内臓し、当時の最高速のCISCチップでした。 これは、VAX-11/780の50倍のCPU速度でした。 NVAXチップは、今日出荷しているVAXで使用されている現在のテクノロジーです。 |
非常な速度で進化 | ||
DECのチップ開発は、非常に迅速でした。MicroVAXからCVAXへの期間は、2.25年でしたが、 CVAXからRigelへは2年以下でした。そして、RigelからMariahには約1年でした。MariahからNVAXへは15ヶ月でした。 |
シリコンによるビジネスの成長 | ||
VAXチップセットにより、会社の新しい方向での製品開発が出発しました。 最初の1会計年に、VAXチップのビジネスは、10億ドルのビジネスに成長しました。 そして、20億ドルから30億ドルになりました。 MicroVAXが発表されたとき、会社のシステム売り上げの10%未満が マイクロプロセッサチップを基にした製品から上がっていました。1990年までに、 マイクロプロセッサチップはシステム売り上げの90%になりました。 1990年代の初めには、DECのセミコンダクターグループは会社の最大で最も利益の多いビジネスでした。 |
主要な性能強化 | ||
MicroVAXチップにより強化されたVAXシステムは、5世代の設計で性能が、1MIPSから2.5MIPS、7MIPS、 11MIPS、50MIPSに増大しました。このため、VAXシステムは、最高速、高性能なマシーンとして、市場で世界的に有名になりました。 DECではMicroVAXが発表されたときから、競合会社のチップ性能を測定していました。 業界最高速度のマイクロプロセッサを製造するという会社の目標は、CVAXで達成されました。 これは当時の最高速度のチップでした。
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