ラスコーの壁画
アルタミラの壁画
ロゼッタストーン
いわゆる、遺跡のようなもの
これらであっても、人類にとって重要なことは、そのメディアのコンテンツです
ソフトウェアDNAです・・・
コンテンツがわれわれに何を伝えているか?
われわれは、これらから、何を学ぶか?
つい、最近では、オバマ大統領がリンカーンのバイブルに手を載せて、宣誓しました
「私は合衆国憲法を遵守して、大統領の職務を遂行する」
これには、ふたつの意味があると思う・・・
ひとつは、バイブルのコンテンツ
もうひとつは、リンカーンのソウル、ハート、スピリッツ、マインドを忘れないという戒めだと思う・・・
だから、箱モノよりも、コンテンツです・・・
作家が、紙か電子ブックか、そんなことはどうでもいいのでは?
車、住宅、オフィス - 箱モノ
人 - コンテンツ
人を忘れた、箱モノ論
テキストを忘れた、メディア論
両方とも、虚しいだけ・・・
Aoyagi YoSuKe
Creator
情報産業、メディアを提供するのは、ツール屋
情報産業、仕組みを提供するのは、システム屋
情報産業、中身を提供するのが、コンテンツ屋
自身がどの立場の仕事をしているか?
人はひとりではない => 当たり前
自分の立場で、責任を持って、仕事をすれば良いのでは?
むかしから、何度も書いた・・・
この写真の意味は? 価値は?
理論的に、このような状況になることは予想された・・・
理論を実証したアメリカのフロンティア・スピリッツ、開拓者魂が価値です、中身です、意味です・・・
このような状況を実現するためには、まず第一に、広義のデザインが必要です・・・
そして、そのデザインに従って、インプリメントする(実現する)
アメリカの実存主義、プラグマティズムです・・・
実存主義をベースにした共生の時代なのかな?
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上記が各論のキーワード
下記が総論のキーワード
All-American Salute
Astronaut John W. Young, commander of the Apollo 16 lunar landing mission, leaps from the lunar surface as he salutes the United States flag at the Descartes landing site during the first Apollo 16 extravehicular activity. Astronaut Charles M. Duke Jr., lunar module pilot, took this picture. The Lunar Module "Orion" is on the left. The Lunar Roving Vehicle is parked beside Orion and the object behind Young (in the shadow of the Lunar Module) is the Far Ultraviolet Camera/Spectrograph. Stone Mountain dominates the background of this lunar scene.
Image Credit: NASA
これは、面白い・・・
キューバ全土の土地や電力、鉄道などの巨大な利権と、
1962年、米国の破壊工作にブチ切れたカストロは、ソ連(
これが俗に言う『キューバ危機』である(
左からボーヴォワール、サルトル、チェ・ゲバラ!すごい顔ぶれ! |
ニーチェ - 神は死んだ
サルトル - 実存は本質に先立つ
「僕たちは自由な個人であるのだ、その自由のために、
「自身で自身の生の意味をつくらなくてはならない。
ボーヴォワール - 実存主義を性役割の分析に応用した
「女性というものはこういうもの、
社会通念 - 「男性は『超越的』だ、だから男は外に出て意味や目的を求める。
ボーヴォワール - 「そんな女性の本質も男性の本質もない、逆だ。
『第二の性』 - 女を抑圧しているのは男だけではない。女は、
つまり、自分のことを自分で決めなければ、自由でもなければ、
『不条理劇』 - 日常生活の不条理を表現して、その正体をあばくことで、
「哲学の問いとは、それぞれの世代が、それぞれの個人が、
「現代は、新しいことと古いことのごった混ぜ」
科学的な思考は、『パラダイム・シフト』を迫られている。
『オルタナティブ運動』 - もうひとつの選択、今のやり方よりも、
個人的には、『ニューエイジ』は胡散臭く感じることが多い。『
「真の哲学者は大きく目を開いていなければならない。たとえ、
青柳洋介
参考文献)ソフィーの世界
追伸)20世紀が実存主義の時代なら、21世紀は何の時代?
実存主義をベースにした共生の時代なのかな?
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