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7/03/2010

厚生労働省の情報

厚生労働省からの情報

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/dl/infu100412-02.pdf

H1N1パンデミックと広報・報道
朝日新聞編集委員浅井文和
2010年4月12日
第2回新型インフルエンザ(A/H1N1)対策総括会議
資料2


H1N1インフルエンザの初期報道(2009年4月、メキシコ・米国で患者)
一体、何が起きているのか、どうなっていくのか?
正確な記事を書くため科学的な状況判断に専念した
•頼りになったのはWHOの電話記者会見
–対策の責任者であるケイジ・フクダ博士らが事実とWHOの対処方針を世界の記者に直接説明し、質問に答えた
–取材チームでWHO担当記者を決めて会見を聞き続けた
•WHO、米国CDC、英国保健省などのWeb
•医学誌New England Journal of Medicine等
•国内専門家の意見ウイルス学、臨床、公衆衛生
–WHOやCDCから直接情報を得ている専門家が的確


では、日本のケイジ・フクダ氏は?
•事実と対策を、科学的に、責任をもって語るスポークスパーソンが見えてこなかった
•「日本政府の情報提供はひどくないか?」
(2009年4月30日時点、私の個人的メモ)
–政府関係者が部署ごと人ごとばらばらに違ったことを言っていていいのか?
–米国のwww.pandemicflu.govのようなインターネットを通した一元的な情報提供は日本でもできないのか?


「強毒」「弱毒」というメッセージのぶれ
•H1N1の重症度が国民の注目点。統一した言葉で語ってほしかった。しかし、「強毒型」「弱毒型」という言葉の定義がぶれたまま使われメッセージが混乱した。
•ウイルス学者は、H5N1鳥インフルエンザを「強毒型」、H1N1を「弱毒型」と区別していた。(HA開裂部位のアミノ酸配列の違い)
•一方、政府関係者でも、「スペイン・インフルエンザは最初は弱毒であったのが強毒化した」と説明する人がいた。
–「重症度(致死率)が低かったのが、(何%に)高くなった」が妥当。
–スペイン・インフルエンザH1N1は、ウイルス学者的には「弱毒型」。
•受け手は、H1N1が「恐怖のウイルス」になる不安を感じる。
•米国では重症度で語られ、このような混乱は見られなかった。


一般向けの平易な発信をした米CDC
•新聞記事では、病気の説明や、予防対策などは米CDCのWeb情報を参考に書いていた
•専門家向けのガイドラインだけでなく、一般市民向けに具体的にわかりやすく説明していた
–感染経路と予防方法、手洗いの方法
–病気の症状、ハイリスク者、治療方法など
•日本の政府系Webも平易な一般国民向け情報を早く提供できるように工夫してほしかった


国立感染症研究所の情報提供
•専門家と記者の意見交換会が有効だった
–パンデミック前から感染研の専門家と記者との間で感染症に関する意見交換会を開催していた
–豚インフルエンザH1N1の発生で頻繁に開催→科学的でわかりやすい記事に繋がった
•サーベイランス情報の提供現状把握に有効
•家庭でできる予防法などを、子どもでも理解できる親しみやすい動画番組


新聞での情報伝達の工夫
•マスク姿の写真を頻繁に載せて良いのか?
–マスクをつけている人々の写真が頻繁に載った
–街ではマスクの品薄が起きている
–そもそも、普通のマスクは感染予防になるか?
–では、手洗いの写真を載せよう
•小さな連載記事で継続的に事実を伝える
–「よく効く知識」(19回、大阪本社版)
–「新型インフルワクチン」(24回)
–「新型インフルどう対応」(22回)


H1N1パンデミック発生前の理解
これから起こってくるパンデミックがどんな事態になるのか、国民に正しく伝わっていたか?
必要以上に恐怖感を煽ることはなかっただろうか?
訓練も「恐怖のウイルス」の想定だけで良かったのか?第4回新型インフルエンザ対策総合訓練、愛知県で=2009年1月、浅井撮影


国の総合訓練(2009年1月13日)
•第4回新型インフルエンザ対策総合訓練
•愛知県・知多厚生病院で実動訓練を実施
•場面①最初の患者発生(海外から帰国)
•場面②発熱外来で患者の振り分け
–患者数は8人1人ずつ医師の診察を受ける
•患者が多発する事態を想定した訓練はなかった
→パンデミック訓練なら、これが必要ではないか?


米国の被害想定は5段階
•重症度の事前
予測は不可能
•致死率2%以上
スペインかぜ級
•0.1~0.5%
アジアかぜ級
•0.1%以下
季節性並み
CDC: Interim Pre-pandemic Planning Guidance: Community Strategy for Pandemic Influenza Mitigation in the United States, 2007


パンデミック対策の基本は「封じ込め」
ではなく、被害軽減(mitigation)
流行のピークを下げ、遅らせる
季節性インフルエンザでやっている対策の延長線上にパンデミック対策を置く













///

WHOの情報がまったく出ていない・・・

何なの? 意味が分からない

新型インフルエンザは世界的に流行するから、大問題である・・・

一番重要な情報が抜けている。

新型インフルエンザとは何か?

流行の度合いを示すパンデミック・レベル6とは何か?

これを元に防疫体制を取ったはず・・・

このような情報が、意味不明な情報と呼ぶ・・・


まるで、憲法を逸脱した「迷惑防止条例」と同じようなものである・・・


根本が抜けていて、枝葉末端ばかりの話・・・



フォトレポート

写真(2009年6月12日)
2009年6月12日
国会議事堂内閣議室前
WHOがインフルエンザパンデミック警戒レベルをフェーズ5からフェーズ6に引き上げたことに伴い会見を行う舛添厚生労働大臣
6月12日、舛添厚生労働大臣は、WHOがインフルエンザパンデミック警戒レベルをフェーズ5からフェーズ6に引き上げたことに伴い、会見を行いました。
大臣はまず、フェーズ6とは、複数の地域において、地域(コミュニティ)レベルでの継続的な感染拡大が見られる状況を指すものであり、ウイルスによる健康被害の深刻度が増したということではないということを断った上で、我が国における今後の感染拡大の可能性について触れ、「地方自治体や医療関係者などと十分な協力・連携をとって、万全の備えに努めてまいります」と表明しました。「警戒を怠ることなく、正しい情報に基づき冷静に対応していただきたい」舛添大臣は国民のみなさまにこのように呼びかけております。
(健康局結核感染症課)


新型インフルエンザに関する報道発表資料

○2010年7月2日インフルエンザ定点報告についてPDF:805KB)
○2010年6月30日新型インフルエンザ患者の国内発生についてPDF:286KB)
○2010年6月28日新型インフルエンザ(A/H1N1)の輸入ワクチンに関する契約変更についてPDF:275KB)
○2010年6月25日インフルエンザ定点報告についてPDF:816KB)
○2010年6月23日新型インフルエンザ患者の国内発生についてPDF:273KB)
○2010年6月18日インフルエンザ定点報告についてPDF:965KB)
○2010年6月16日新型インフルエンザ患者の国内発生についてPDF:48KB)
○2010年6月11日インフルエンザ定点報告についてPDF:539KB)
○2010年6月9日新型インフルエンザ患者の国内発生についてPDF:46KB)
○2010年6月4日インフルエンザ定点報告についてPDF:878KB)
○2010年6月2日新型インフルエンザ患者の国内発生についてPDF:48KB)
○2010年5月28日インフルエンザ定点報告についてPDF:489KB)
○2010年5月26日新型インフルエンザ患者の国内発生についてPDF:48KB)
○2010年5月21日インフルエンザ定点報告についてPDF:817KB)
○2010年5月19日新型インフルエンザ患者の国内発生についてPDF:150KB)
○2010年5月14日インフルエンザ定点報告についてPDF:493KB)
○2010年5月12日新型インフルエンザ患者の国内発生についてPDF:300KB)
○2010年5月11日インフルエンザ定点報告についてPDF:904KB)
○2010年4月30日インフルエンザ定点報告についてPDF:675KB)
○2010年4月30日新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数についてPDF:379KB)
○2010年4月28日新型インフルエンザ患者の国内発生について PDF:145KB)
○2010年4月23日インフルエンザ定点報告についてPDF:96KB)
○2010年4月21日新型インフルエンザ患者国内発生についてPDF:47KB)
○2010年4月16日インフルエンザ定点報告についてPDF:784KB)
○2010年4月14日新型インフルエンザ患者国内発生についてPDF:150KB)
○2010年4月9日インフルエンザ定点報告についてPDF:100KB)
○2010年4月7日新型インフルエンザ患者国内発生についてPDF:220KB)
○2010年4月2日インフルエンザ定点報告についてPDF:356KB)
○2010年3月31日新型インフルエンザ患者国内発生についてPDF:540KB)
○2010年3月26日新型インフルエンザ(A/H1N1)に係る対策の見直しについてPDF:791KB)
○2010年3月26日インフルエンザ定点報告についてPDF:426KB)
○2010年3月26日宮城県におけるオセルタミビル(商品名:タミフル)耐性を示す新型インフルエンザウイルスについてPDF:161KB)
○2010年3月26日新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数についてPDF:486KB)
○2010年3月26日新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン出荷に関するお知らせ等についてPDF:389KB)
○2010年3月26日新型インフルエンザ(A/H1N1)の輸入ワクチンに関する契約変更についてPDF:106KB)
○2010年3月25日愛知県におけるオセルタミビル(商品名:タミフル)耐性を示す新型インフルエンザウイルスについてPDF:223KB)
○2010年3月25日新型インフルエンザ患者国内発生についてPDF:539KB)
○2010年3月24日静岡市におけるオセルタミビル(商品名:タミフル)耐性を示す新型インフルエンザウイルスについて(PDF:198KB)
○2010年3月24日東京都におけるオセルタミビル(商品名:タミフル)耐性を示す新型インフルエンザウイルスについて(PDF:203KB)
○2010年3月19日インフルエンザ定点報告について(PDF:434KB)
○2010年3月17日新型インフルエンザ患者国内発生について(PDF:537KB)
○2010年3月15日新型インフルエンザ感染者の死亡について(198例目)(長野県)(PDF:157KB)
○2010年3月12日インフルエンザ定点報告について(PDF:748KB)
○2010年3月12日北海道札幌市におけるオセルタミビル(商品名:タミフル)耐性を示す新型インフルエンザウイルスについて(PDF:232KB)
○2010年3月11日福岡県北九州市におけるオセルタミビル(商品名:タミフル)耐性を示す新型インフルエンザウイルスについて(PDF:203KB)
○2010年3月10日新型インフルエンザ患者国内発生について(PDF:538KB)
○2010年3月5日インフルエンザ定点報告について(PDF:777KB)
○2010年3月5日新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について(PDF:331KB)
○2010年3月4日新型インフルエンザ感染者の死亡について(197例目)(兵庫県神戸市)(PDF:135KB)
○2010年3月3日新型インフルエンザ感染者の死亡について(196例目)(北海道札幌市)(PDF:163KB)
○2010年3月3日新型インフルエンザ患者国内発生について(PDF:530KB)

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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

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コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


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Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


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アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


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例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



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