ターゲットは2012年、京都議定書にフォーカスされた
核軍縮を含めて、次世代エネルギー問題と連動した
アラブに、石油枯渇後のメドが立てば、比較的スムーズに行くはずだ・・・
石油代替のための二大エネルギー源
1.太陽光発電
2.原発
よって、ますます、UAE・アブダビのスルタンがキー人物になった・・・
Super V.I.P.
酒は人のガソリン、電気は機械のガソリン
エネルギー=物質=波
ムハンマドには怒られる、笑い
酒を作るのは植物の光合成と発酵
電気を作るのはソーラーパネルの光合成と発酵(水素燃料化)
照明はダイオードの発光、低電力です
未来は創造(投資)
ミサイルや、ロケットよりも、
水素エンジンジェット機です
クリーンエネルギーで発電した余剰から、水素燃料を創り、ストックする
ソーラー発電の不安定を水素燃料タービンで、コジェネレートして、電力供給の安定化を図る
0.コジェネレーションシステムの開発
1.燃料の開発
電気分解で水素を創る
爆発防止の溶剤を加える
2.メカの開発
水素エンジンがキーです
機体は軽くて丈夫な軽金属、あるいは、カーボンファイバー
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Masdar City is the world’s first carbon-neutral zero waste city and is head- quarters of the International Renewable Energy Agency (IRENA) |
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How do we meet the challenge of rising world energy demand that's set to triple over the next hundred years? How do we achieve a cleaner, more sustainable future? On 18 - 21 January 2010, Masdar will organise and host the third World Future Energy Summit (WFES) in Abu Dhabi. |
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太陽光、風力、バイオマス、地熱、
水力などの自然エネルギー技術の国際的基準の策定や技術開発の促
進などを目的として、2009年1月に設立されました。
IRENA(アイリーナと呼びます)
はドイツが提唱してきた構想。
しかし日本政府は当初、IRENAへの参加に消極的でした。
どうも経済産業省が反対していたようで、
2009年1月の設立総会での条約には署名していません。
(経済産業省の反対の模様については、たとえば
こちらへどうぞ)
でも米国や英国なども参加したことをみて、
ようやく7月に署名しています。
‥‥本当に日本は自然エネルギーに、後ろ向きなんだなぁ
(これは過去の姿勢であったと、信じたいです)
さて、IRENAの本部は、アラブ首長国連邦(UAE)
の首都アブダビのマスダール・シティーに設置されています。
このマスダール・シティーは「ゼロカーボン都市」
をコンセプトに建設中の町。
市のHPによると、
・使用エネルギーは100%自然エネルギー
・カーボンニュートラル
・廃棄物を出さない
・建物は最大限に緑化
マスダール・シティーの公式HPはこちら
どんな町になるのかな、楽しみですねぇ。
すげえな~~~
クリーンエネルギー構想
オイルマネーを使って、クリーンエネルギーをわが手に - アラブ商人
NEDO
http://www.nedo.go.jp/index.html
UAEマスダール公社スルタン・アル・ジャベールCEOが来構
平成22年3月5日
3月1日、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ未来エネルギー公社(マスダール公社)のスルタン・アル・ジャベール最高経営責任者(CEO)がNEDOに来構し、村田理事長と会談。今後の協力の可能性について意見交換を行いました。
同公社は2006年に策定されたマスダール・イニシアティブのもと、再生可能エネルギー、水利用等に関する革新的な技術の研究開発や、ゼロエミッション都市「マスダール・シティ」の建設等を行う政府系機関です。
これまで、再生可能エネルギー関連技術の開発を実施してきたNEDOは、同公社との協力の可能性について積極的に検討していく予定です。
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