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5/28/2010

大きなiPhone?

使う前から、分かっている。


大きい、A4に意味がある・・・




だから、


iPhoneはPocket PC電話付き


iPadはパームトップPC


である・・・


説明終わり


だから、こういう企画を出した・・・

5/28/2010

現時点の選択は?

洋書はKindleで、Amazon Kindle Storeで

和書やマルチメディア、つまり、iTunes Store, iBook Storeを使う・・・


Mrs. DalloWay





野生のイルカとふれあう ¦ 世界遺産に生息する知的生命体発見の旅

                        レイチェル・スモールカー 著
                                青柳洋介 訳






新潮社御中

翻訳本の企画です。電子ブックを視野に入れての企画です。

Apple Inc.iPad(購入予定)

ご検討お願いします。

送付物

1.訳本企画書(全25ページ)
2.経歴書(全2ページ)
3.翻訳原稿(Wordファイル 180ページ)

青柳洋介
Book Creator

なお、原著には写真も16ページ含まれています。写真もセールスのキーポイントだと思っています。原著は保有しています。送付可能です。

なお、カバーデザインや、写真撮影なども必要だと思います。原著のテキストと合わせて電子化が必要です。

本書の内容上、BGMなども付けると面白いかもしれません。

たとえば、NTTが配信していた沖縄の風景に使われていたBGMなどは、本書にマッチしています。

また、レイアウトデータなどもネット経由でやりとりして、本書の編集作業を進めるのが望ましいと思います。

経歴書に書いていますが、2004年に、専門書を共訳した際に、このような手法は確認済みです。出版社は丸善でした。


Book Creator

Aoyagi YoSuKe


2010年5月26日水曜日

Mrs. Dalloway

ジョイスのFinnegans Wake

ウルフのがらくた集め、望遠鏡の話など、原著を買う。

もちろん、Kindleバージョンだ・・・

ユリシーズは買わない、ジョイスはフィネガンスウェイクだけ・・




Amazon Kindleで読書中・・・

ヴァージニア・ウルフがどんな作家だったかの説明もある。

どのようにして、著作したかの説明もある・・・

ようするに、四次元時空生物型だったようだ・・・


歯医者で資料を手に入れた。女性用のものだった・・・

ぱらぱらとめくると、エストロゲンやプロゲスチンなどの女性ホルモンの話が出ていた・・・

歯医者の待合室で、本書を読んでいたら、ちょうど、更年期障害の話が出たところで、お呼びがかかって、診療室に入った・・・


面白いタイミングだった・・・


更年期障害のさいに、上記の女性ホルモンを使うと、乳がんの発生率が高まると、FDAが報告していた・・・


ご注意を・・・


また、本書には、フロイトの話や、うつ病、分裂病などの話も出てくる・・・


ウルフは自殺したが、彼女の本を読むと、それも理解できる気がする・・・


芥川などのお仲間・・・


Aoyagi YoSuke

Book Creator



電子ブックで、大昔の本を読むという矛盾も面白い・・・

英英辞典が内蔵されているので便利だ・・・

バージニア・ウルフとジェイムズ・ジョイスは対をなしているようだ・・・

ある意味で、イングランド、アイルランド系の巫覡だ・・・

ダロウェイ夫人とユリシーズ





Mrs. Dalloway
describe her as 'a kind of queen' who 'with a divine grace'....

僕が呼ぶところのシャマン、巫覡、巫女・・・のこと

ボブが歌うところのprophets預言者です・・・

Cause none of them can stop the time
How long shall they kill our prophets
While we stand aside and look

やつらは僕らの預言者をどれほど殺し続けるのか
僕らが脇に立って見ている間に
それは、ほんの一部のことに過ぎないかもしれない

ボブ・マーリィこそ、音楽で戦う革命家、非暴力革命家であった・・・



2006/05/14
Bob Marley AO-Best Soulmate


1. Natural Mystic 自然の神秘
2. Lively Up Yourself アップしようぜ
3. Small Axe 小さな斧
4. I Shot The Sheriff 警官を撃ったのだ
5. No Woman, No Cry 女よ、泣くな
6. Three Little Birds 三羽の小鳥
7. Kaya カヤ(はっぱ)
8. Babylon System バビロン(吸血)・システム
9. Iron Lion Zion ザイアン(聖地)の獅子たらん
10. Zion Train ザイアン(聖地)行き列車
11. Survival 生き残れ
12. Reincarnated Soul 転生する生命
13. Time Will Tell 時は予言する
14. Redemption Song 解放の歌
15. Wake Up and Live 目覚めよう、生きよう
16. Positive Vibration ポジティブな波動



企画と翻訳の作業は本質的な違いがある。

企画の作業は多方面からいろいろなことを検討したり、実際に動いたりする。どちらかというとハイテンションになる。右脳をフル回転させる必要がある? 睡眠時間は減る。どちらかというと眼力がものをいう。

逆に、翻訳の作業はアルゴリズミック、ルーチンワークに近い。たぶん左脳をフル回転させる? 睡眠時間は増える。どちらかというと腕力がものをいう。

ソフトウェア開発と似ている。

企画はシステムデザイン、

翻訳はプログラミング!

料理とも似ている。

どういう料理を作るか検討して、食材などを集めるのが企画。

実際に、包丁を握って、料理を作るのが翻訳。

たぶん、オリジナル作家の仕事も似ているはず。

構想を練る作業と執筆作業。

つまり、デザインとインプリメンテーション。

デザインは構想力、想像力が必要。主に右脳の力が問われる。

インプリメンテーションは職人技。主に左脳の力が問われる。

青柳洋介


参考)評価基準は?

質の評価とは? 

価値の創造である・・・ 生産性の改善でもある・・・ ムリ、ムダ、ムラの排除でもある・・・


価値と質・量・単価について

初めに評価ありき・・・

質を評価して、単価が決まる。


よって、情報であろうが、物であろうが、人であろうが(ただし、経済的な意味です)、


情報の価値 = 単価 × 量(ただし、情報の質 = 単価)

物の価値 = 単価 × 量(ただし、物の質 = 単価)

人の価値 = 単価 × 量(ただし、人の質 = 単価、経済的な意味においてのみ)

参考)

みなさん、先進国はリーダーです。クリエイティブ・クラスを目指しましょうね?


Webに対して、Cloudのイメージが湧かなかったが、本日、見えた・・・

それは、Bioである・・・

○詩

機械論的宇宙(ニュートン/デカルト)の世界から

生命論的宇宙(アインシュタイン/ダーウィン)へと、進化する。

ガイアビオトープのイメージも大体できた・・・



The Great Web Of Universe
The Great Web Of Solar System
The Great Web Of Gaia
The Great Web Of Life

Aoyagi YoSuKe

ठे ग्रेट वेब ऑफ़ उनिवेरसे
ठे ग्रेट वेब ऑफ़ सोलर स्य्स्तेम
ठे ग्रेट वेब ऑफ़ गिया
ठे ग्रेट वेब ऑफ़ लाइफ

ओयागी योसुके


宇宙が織りなす偉大さ
太陽系が織りなす偉大さ
ガイアが織りなす偉大さ
生命が織りなす偉大さ

青柳洋介



The Great Bio Of Universe
The Great Bio Of Solar System
The Great Bio Of Gaia
The Great Bio Of Life

Aoyagi YoSuKe

थे ग्रेट बियो ऑफ़ उनिवेरसे
थे ग्रेट बियो ऑफ़ सोलर सिस्टम
थे ग्रेट बियो ऑफ़ गिया
थे ग्रेट बियो ऑफ़ लाइफ

ओयागी योसुके



宇宙が醸しだす偉大さ
太陽系が醸しだす偉大さ
ガイアが醸しだす偉大さ
生命が醸しだす偉大さ

青柳洋介

ガイア・ビオトープの構造概要


○サイエンス


物理   -   生物

無機   -   有機

エコシステム
(Economy+Ecology)

数学   -   化学



○アート

哲学、宗教、文学、音楽、美術、、、



○テクノロジ

土木、建築、電機、機械、、、



○インダストリ

農業、漁業、林業、鉱業、工業、、、



○社会・コミュニティ(パブリック/プライベート)

ウェブ=バイオ

・・・
・・・


(ブロードキャスト、コミュニケーション、マスメディア)

/           \


ダイナミック・システム  -  スタティック・システム

(アクティビティ)    (アーカイブス、ライブラリ、ヘリテージ)


インフラ・システム

(トランスポーテーション、メディカル、エデュケーション、、、)


こんな感じかな?


Creator Aoyagi YoSuKe



Creative Centerの評価

Technologyは大きく分けて、ハードウェアとソフトウェアに分かれる。

Talentもハードウェア的才能、ソフトウェア的才能に分かれる。


AI効果

ヘイロー効果に対して、AI効果、人工知能、Artificial Intelligence

Googleが流してくるYouTube映像は、AIが多い・・・


参考)

○サラリーマン時代の経歴は?


2.職歴
  19814月 某電機メーカー 入社
  200111月 同上 退社

●テーマ:System on globe
ネットワークシステムの開発(1981年から1984年)
 ハードウェアの導入・接続など(IBM大型汎用機、DECミニコン、沖パソコン)
 ネットワークの選定・試験・加入など(NTT公衆電話網、KDDパケット交換網VENUS-P
 ソフトウェアの開発(仮想端末ソフト、ファイル転送ソフト)
 ネットワークシステムの試験・評価(国内―数箇所、海外―独、米)
 国内および海外の支社、取引先に設置した沖のPCから、東京にあるIBM汎用機    上でシミュレーションのオンライン実行を可能にした。
●テーマ:System on floor
並列推論計算システムの研究(1984年から1987年)
(通産省プロジェクト 第5世代コンピュータ技術開発機構との共同研究に参加)
・ 人工知能の研究
 ハードウェア・OSの研究(並列推論マシン)
 推論言語の研究(逐次関数型言語、逐次論理型言語、並列論理型言語)
 アプリケーションソフトの開発(レイアウトシステム-並列論理型言語)
 システム構成の検討・評価(マシン構成、ネットワーク構成、ソフトウェア構成)
 第5世代コンピュータ技術開発機構へ開発したソフトなど一式を納品した。
●テーマ:System on chip
システム合成ツールなどの評価・導入(1987年から1998年)
(USEDAベンダとの取引。SynopsysCadenceMentorなど)
 記述言語によるシステム記述法の研究
 システム合成ツールの評価(システム記述―記述言語、構成物の接続情報)
 システム解析ツールの評価(システム記述―記述言語、解析結果)
 システム構築ツールの評価(システム記述―状態遷移図、記述言語)
 設計者へ設計環境の提供、サポートを行った。
  ●テーマ:設計環境の管理・保守
設計環境の管理・保守(1998年から2001年)
 設計用WSPCの管理・保守(SUNUNIXマシン、WindowsPC
 設計用ツールの管理・保守(ISO-9000に基づく)
 アメリカのCADベンダー、SynopsysCadenceなどとの間で取り交わしたソフトウェア・メンテナンス契約
FAM契約?包括的な契約です、総額10億円くらい?)の担当。もちろん、社長決裁の案件です。

  2004年~2008年 翻訳業(個人事業主)
  2009年~Creator(個人事業主)



○転身のための自己啓発は? つまり、自分への投資は?


TAC
  ・ 中小企業診断士講座 修了 20029

  翻訳学校 フェロー・アカデミー
 翻訳入門 修了(中村紀恵 先生 200312月)
 実務基礎 修了(佐藤佑子 先生 20043月)
 文芸基礎 修了(光野多恵子 先生 20043月)
 コンピュータA 修了(池田豊司 先生 20046月)
 テクニカル英訳B 修了(長谷川至誠 先生 20049月)
 コンピュータゼミ 修了(佐藤洋一 先生 20052月)
 ノンフィクション 修了(仙名紀 先生 20052月)
 メディカル 修了(小幡美恵子 先生 20059月)

  株式会社アメリア・ネットワーク
  ・ ブックハンター養成講座 修了 20057


○調査研究の方向性は? 2006年ころまでの話だったかな?


―読書
必要・興味があるものをランダムに読む。『脳・神経科学入門』 森岡周 共同医書出版社、『宇宙起源をめぐる140億年の旅』ニール・ドグラース・タイソン 早川書房、”The History Of Money” Jack Weatherford, Three River Press、『スティーブ・ジョブス』 ジェフリー・ヤング 東洋経済、『SYNC』 スティーブン・ストロガッツ 早川書房、『東京奇譚集』村上春樹 新潮社、『宮さまとの思い出』高円宮久子 産経新聞社、『叡知の海 宇宙』アーヴィン・ラズロ 日本教文社、『鳥への挨拶』ジャック・プレヴェール ぴあ、『ソロモンの指輪』コンラート・ローレンツ 早川書房、『脳のなかの幽霊、ふたたび』ラマチャンドラン 角川書店などを読んだ。

―音楽
 ポピュラー音楽、クラシック音楽を聴く。ボブ・マーリィ、ボブ・ディラン、ニーナ・シモン、マイルス・デイビス、アントニオ・カルロス・ジョビンなどが好きだ。ジャズなどの歌詞を趣味で翻訳している。プレヴェールを知り、シャンソンもなかなかいいと感じている。ホルストの”The Planets”、ドボルザークの”From The New World”などを聴く。テクノ系などの新しいものもたまに聴いたりする。小さなジャズ・ライブのDVDの試作(訳詩など担当)に参加した。小さなジャズ・ライブを企画し200635日に開催した。最近は、バーブラ・ストライザンド、セルジオ・メンデス、アシャなどをよく聞いている。

―美術
 ゴッホ展、ギュスターブ・モロー展、アキノイサム展などを見た。岡本太郎の「明日の神話」の展示を見た。「肉質浮世絵展」、「ペルジーノ」なども見た。イタリアのフィレンチェで「ヴィーナスの誕生」なども見たことがある。



―映画
 ロッテ・ライニガーの世界初のアニメを見た。アイスランド映画祭でフレドリクソンの映画を初めて見た。アラブ映画祭で「イラク、わが故郷」を見た。スタジオ・ジブリの「王と鳥」、「ゲド戦記」を見た。原作:小川洋子、監督・脚本:ディアーヌ・ベルトランの「薬指の標本」を見た。アメリカの20世紀の巨人のひとりであるルイス・カーンの伝記映画「マイ・アーキテクト」は感動的だった。ゴダールの「ヌーヴェルヴァーグ」、ウディ・アレンの「セレブリティ」、ヴィム・ベンダースの「ランド・オブ・プレンティ」も面白かった。チャップリンの映画も好きだ。

―観劇など
東京乾電池30周年記念公演の「夏の夜の夢」、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、ロベール・ルパージュの「アンデルセン・プロジェクト」などを見た。ロシアのバイオリニスト「アナスタシア」は踊るバイオリニストという感じだった。ナターリア・ウシャコワの「サロメ」は初めて見たオペラ、面白かった。ウイーンフィルなどが演奏したストラヴィンスキーの「春の祭典」は作曲のすごさに驚いた。

―TV
NHKの「地球大進化」「大自然スペシャル進化の島ガラパゴス」「世界遺産シリーズ」「プラネットアース」などのドキュメンタリーを面白いと感じる。

―セミナーなどへの参加
 bauhaus dessau und burg giebichenstein halle FORM_RAUM_IDEEのオープン・セミナーに参加した。村上春樹シンポジウムー翻訳論に参加した。ダ・ヴィンチ・コードの翻訳者・越前敏弥の公開講座に参加した。

―ボランティア活動
 Urban Typhoon Simokitazawa 2006に出席し、公立はこだて未来大学の講師と知り合い、Art Harbourという活動を行なっている(町おこしのようなもの?)

―その他
今は特定のスポーツはしてないが、できる限り歩くようにしている。渋谷へ行くときやスーパーへ買い物に行くときなどは、基本的に歩くようにしている。できる限り料理などもするようにしている。







一般的に、ルールベースのシステム(プロダクションシステム)は、次のような構成要素からなっています。
   1. ルール
   2. ワーキングメモリ
   3. 推論エンジン
プロダクションシステムの構造


ルールベースの実行は、ワーキングメモリに記述されたデータに対して、そのデータとマッチする「もし~であったら」部分を持ったルールを推論エンジンが探 し出し、マッチしたルールに書かれている「~をする」部分の記述にしたがって、ワーキングメモリに新たにデータを書き込むなり、消去するなり、メッセージ を表示するなりして実行されます。これだけですと、一つのルールが実行されるだけですが、推論エンジンは、再び新たな(状態が多少変わったかもしれない) ワーキングメモリのデータに対して、マッチするルールを探してルールを実行していきます。こうしてマッチするルールがなくなった時点でプログラムの実行が 終了します。
(正確に言うと、これは「前向き推論」の場合の推論エンジンの説明)
この実行方法について、ワーキングメモリに書かれたデータとルールとのマッチングから、ルールの実行までのサイクルのことを認知実行サイクルといいます。 
認知-実行サイクル
上にすでに書いたように、ルールベースの実行の方法- 認知実行サイクル-では、まず、 ワーキングメモリに書かれた情報と、ルールの if 部分(条件部)と照合がなされます。 ここでマッチしたワーキングメモリとルールとの組が、実行の候補となって候補リスト(「アジェンダ」と呼ぶ)にあがってきます。次に、その候補の中から、ある決まった「戦略」にし たがって選択され(競合解消)、実行されます。このサイクルの繰り返しで次々にプログラムの実行が進んで行き、ワーキングメモリの内容とルールの if 部分とでマッチするものがなくなったときにプログラムの実行が終了することとなります。
(「戦略」については、別途項をあらためて説明します) 




営業現場の「見える化」を実現

iPadの可能性は、シニア端末としての活用だけではない。営業現場を一変させるだろう。営業担当者はプレゼンテーションソフトを使ったセールス活動から、営業を受ける側にとってはこれまでのつい眠くなってしまうプレゼンテーションから、解放されるかもしれない。解放されるかもしれない。営業資料そのものの作り込みを変えていく必要がある。
ほんの数カ月先の営業現場では、次のようなシーンが垣間見れるようになることだろう。営業担当者は、テーブルの上にiPad端末を置く。まず、iPadという新たなガジェットを使わせてあげるということで、最初のアイスブレークは間違いなく成功する。続いて、「ではここを触れてみてください」と声をかけて、自社製品を宣伝する営業資料アプリを立ち上がらせる。「気になるところは、どんどん触れてみてください」。顧客はついつい気になるところに触れてしまう。直感的に。そうすると、触れた部分に関する宣伝文句をiPadが話し出す。
営業というものが、営業マンが自社製品の良さをアピールするプレゼンテーションから、顧客のほうから気になるところをどんどんと触れ、勝手に内容を理解していく。そういうスタイルへと変わる。そんな場面に出くわすこともありえないことではない。
ひとしきり「さわり」終えたところで、画面に4つのボタンが現れる。「今すぐに購入を決める」、「社内で前向きに検討する」、「今はこちらの商品を購入するタイミングではない」、そして「こちらの商品は残念ながらお客様のニーズには答えていない」。
この画面が出たところで、営業担当者は「いかがでしょうか?」とまた声をかけるのである。
さて、ここまで来たところで、読者の皆さんはお気づきだろう。こうした営業が繰り返されてくると、次の情報が蓄積されるようになる。しかも自動的に。この商品の営業資料アプリのどこを顧客が触れたのか。どの順番で触れたのか。どの説明を長く聞いたのか。または聞いていないのか。そうした顧客の関心事項と、それに触発された「指の行動」というログデータが蓄積されることとなる。最後の購入意向とともに――。
今、様々なSFA(Sales Force Automation:営業支援システム)が存在する。営業担当者の営業力というものを底上げするために用いられている場合が多い。ところが、営業現場で何が起こっているのかを、データとして吸い上げるのは難しい。しかし、iPadを活用して上記のような営業資料アプリを作成することで、顧客の現場での「生の反応」というものを蓄積できる可能性を持っているのである。今まで見えていなかったデータの「見える化」が可能となる。新たなビジネスチャンスがここにある。
ただし、1点気をつける必要がある。カフェテリアなどの外で営業活動を行う場合である。太陽の下で、テーブルに置かれたiPad。光の反射具合で、少し見えにくい場合もあるだろう。iPadを15度ほど傾けて置くスタンドを営業担当者は持ち歩かねばならないだろう。

4.阿智王の印






不確実性の時代、フォーワード・リーズニングに切り替える・・・
今は刹那、生きている。未来は創造、新しく創る・・・


中国・霊帝の末裔、右三つ巴+ダビデの星+左三つ巴

右三つ巴 武

ダビデの星 王の中の王?

左三つ巴 文

A business that makes nothing but money is a poor kind of business.
-Henry Ford

金しか作らないビジネスは不毛な類のビジネスだ

- ヘンリー・フォード

金しか作らないビジネスは「あだ花」を咲かして枯れるのみ

- 青柳洋介









   阿


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20100527/214639/?P=1



「大きなiPhone」がやってきた!

「出版業界の人」が使って分かった期待と現実

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米アップルの新型情報端末「iPad」が日本に上陸した。その大きな存在感は、薄く軽く独創的な見た目ばかりではない。映像や書籍、広告、ゲームなどのコンテンツの概念を覆し、人々の生活やビジネススタイルを大きく変える可能性を秘めている。
その“破壊力”をお伝えするために、日経ビジネスでは2010年5月31日号で「iPad上陸」と題した特集を企画し、日米で起きている「破壊と創造」の現場をリポートした。日経ビジネスオンラインでは、米国で4月に発売されたiPadを出版業界の「中の人」が約1カ月使い、当事者と消費者の両方の視点から分かったことをお伝えしたい。
今年1月28日の午前3時。米国で始まったアップルのスペシャルイベントの壇上に、ジーンズと黒い長袖Tシャツ姿のスティーブ・ジョブズCEOが登場し、いつもの調子でプレゼンテーションを始める――。
その様子をリアルタイムに伝えるオンライン中継やブログなどの画面を、私はかじかんだ手を温めながら食い入るように見ていた。アップルが発売すると噂されていたタブレット型端末の発表を、今か今かと待ちわびていたのだ。

米国版を4月に買ってしまった

そこに登場したのが「iPad」だった。その衝撃と言ったらない。いかにもアップルらしい洗練されたデザインと、iPhoneと比べてキビキビとした操作感。そして、電子書籍の配信サービス「iBookstore」や、指でめくって電子書籍を読めるアプリ「iBooks」。ジョブズCEOがプレゼンで紹介していたiPadは、見るからに魅力的な端末だった。
そのiPadを、米国で4月に発売されるなり買ってしまった。最初は日本でも1カ月待てば買えるから待とう、と思っていたが、米国での発売後のレビューを見ていて待ちきれなくなり、米国で買って送ってもらうことにした。もちろん自腹である。
ここで最初に、なぜiPadを購入したのかを説明しておきたい。それはiPadが、メディアのパラダイムシフトを加速させる新しい端末だと感じたからだ。
グーテンベルクが15世紀に活版印刷を実用化してから500年以上、本とは「紙の書籍」を指してきた。雑誌を作っている立場から見て、出版の定義が覆っていくという大変革の発火点が、まさにiPadの登場ではないかと感じたのだ。500年に一度というパラダイムシフトの瞬間を、いち早く体験しない手はない。
デジタル製品好きで新しいモノに目がないという個人的な理由もある。特にPDA(携帯情報端末)の類は過去に一通り試したほどで、90年代にはシャープの「ザウルス」は当然のことながら、先ごろ米ヒューレット・パッカードへの身売りが決まった米パームの「Palm Pilot」、そして知る人ぞ知る英国メーカーの「Psion(サイオン)」、アップルの「Newton MessagePad」まで日本語化して使っていた。
これらの製品が大切にしまってある我が家の「デジタル墓場」にiPadが放り込まれないことを祈りつつ、荷物の到着を待つことにした。

「動く」電子雑誌と電子絵本に驚き

ということで4月中旬、海を越えて我が家にiPadがやってきた。選んだのはメモリ容量が64GBのWi-Fi(無線LAN)モデル。Wi-Fiモデルを選んだのは、いち早く手に入れたいのと、外出先ではイーモバイルなどが出している「Pocket WiFi」のようなモバイルルーターを使えばいいという判断があったからだ。
思った以上に小振りな箱を開ける。すると、おもむろにiPadが現れて「おーっ」と声を上げてしまう。iPhoneの時と同じように、こういった演出がアップルはうまい。驚くのもそこそこに、さっそく電源を入れて使ってみる。
その操作性はiPhone譲りで、動作スピードも速く極めて快適だ。大きな画面に表示されるキーボードは、パソコン並みとは言えないが打ちやすい。簡単な文章を書いたり、メールやTwitterを読み書きするには最適な端末だと言える。ただ、机に置いて使うと画面に照明が予想以上に映り込む。机とiPadとの間に、iPhoneやペンなどを挟んでやると、ちょうどいい角度になって書きやすい。

ふんだんに動画を取り込んだTIME

一通り操作感を確かめたところで、まずは最大の特徴と思われる電子書籍を試してみた。真っ先にダウンロードしたのは米タイム社の週刊誌「TIME」のアプリ。同業として最も気になっていたものだ。
TIMEのアプリを起動して驚いたのは、ふんだんに動画を盛り込んでいることだ。iPadの向きを縦横に変えると最適なレイアウトになり、写真の見せ方が変わる。液晶が高精細なこともあり、思った以上に写真が美しく見える。著名人へのインタビューも一部を動画で収録している。iPad本体を縦にすると写真を配したインタビュー記事が表示され、横に倒すと動画が流れるといった具合だ。
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「TIME」のコンテンツの一部。本体の向きによって表示が異なる
コンテンツ制作には相当に手間をかけているに違いない。求められるスキルも異なってくるだろう。制作費を回収できるのか、という余計な心配をしてしまうところだが、こればかりは素直に驚くしかない。ちょうど90年代前半にマルチメディアブームが到来し、CD-ROMを使ったコンテンツが大流行したことを思い出した。“紙媒体”の表現の幅は、iPadの登場によって飛躍的に広がっていくはずだ。
「Alice for the iPad」の一場面。懐中時計がiPadの傾きに合わせてゆらゆらと揺れる。
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そして広告。縦表示では雑誌のような静止画の広告だが、iPadを横にするとCMの動画が流れる。外部のサイトと連動したり、ミニゲームで消費者に遊んでもらうといった体験も可能だろう。広告のあり方が大きく変わっていくことになると実感した。
続いて試したのは絵本だ。「Alice for the iPad(不思議の国のアリス)」と「Toy Story Read-Along(トイストーリー)」の2本を試してみる。どちらも、いわば動く絵本だ。アリスでは、ぶら下がった懐中時計が本体の傾きに合わせてゆらゆらと動き、「私を飲んで」と書かれた小瓶が上から落ちてくる。英語の文章を読まなくても、本体を傾けて動かしているだけで楽しく、ワクワクする。
トイストーリーに至っては、アニメのセル画を重ねて動かしたような表現で、絵に奥行きを感じさせてくれる。文章の朗読機能もあるので、世のお母さん方が子供が寝つくまで読み聞かせする、といった必要すらなくなるのかもしれない。
正直に言って、絵本が動くだけでこれだけ楽しくなるのかと驚いた。親戚の子にiPadを渡したら、指でページをめくったり塗り絵をしたりして遊んでいた。特に5歳未満の幼児には、動いて遊べる絵本の訴求力はかなりのものだろう。もしかしたら、将来の絵本はすべてこうなってしまうのかもしれない…とすら思った。出版業界において、「5歳児マーケット」は確実に広がっていくに違いない。
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「Toy Story Read-Along」の塗り絵機能(右)。親戚の子供が夢中になって遊んでいた
さて、さんざん遊び倒してみて気になるのがバッテリーだ。公称は最長10時間だが、限りなくそれに近い印象を受けた。4月にiPadを分解した時にも分かったのだが、重量の半分を液晶とガラスが占め、内部空間の大半をバッテリーが占めている。(参考記事)。
それだけ大きなバッテリーを積んでいるのだから、実質的に電池切れは気にしなくてもよさそうだ。実際、寝る前に充電さえしていれば、バッテリー切れを起こすことは1度もなかった。
本体の重さについては賛否両論あるところだろう。見た目の薄さから、持ってみて金属ボディならではの重量感を感じる人もいるだろうし、予想外に軽いと感じる人もいる。自分に関していえば、最初は後者の「軽い」派だった。
だが、実際に使ってみて意見が変わった。じっくりとインターネットのニュースサイトや電子書籍・電子雑誌を読むには、ちょっと重いという印象だ。膝や机の上にiPadを立てて置き、手で支えて使うというポジションが一番よさそうだ。将来的には第2世代、第3世代のiPadが登場して軽くなるだろうし、他社製の薄く軽い端末が出てくることも予想される。この点は、いずれ克服されるに違いない。

結局は「大きなiPhone」?

ここまで使ってみたところで、原点に戻って考えてみる。結局のところ、iPhoneと比べて何が違うのか。人によっては、そのiPhone似の見た目と本体の大きさを揶揄して「大きなiPhone」と言うだろう。iPadを耳に当てて、「もしもーし」なんて言う一発ギャグをかましたりするかもしれない。
だが、それでいいのだと思う。画面が大きいということは、視覚情報が増えて表現力が豊かになるということだ。つまり表示されるコンテンツに対して、それだけ受け手の印象や体験が変わってくる。既存のiPhone向けコンテンツを拡大表示して使ってみるだけでも、その意味するところが分かってくるだろう。
ましてやiPad専用に作り込まれたコンテンツであれば、紙の雑誌でも携帯電話でもパソコンでもない、まったく異なる豊かな表現力と双方向性を持つと言っていい。iPadが提案したとも言える新しいコンテンツ体験とは何か。次回はこの点についてリポートしたい。

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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

Copyright and Responsibility of AH Shimokitazawa blog



Copyright:


Each manager or each member of Each AH Local must independently handle Copyright.


Each may insist on Copyright or discard Copyright independently.


Copyright depends on each manager or each member.


Responsibility:


Each manager or each member of Each AH Local

must independently have the resposibility on the posted works.

Art Harbour Shimokitazawa


コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


責任:


各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々が投稿した作品に関して責任を持たなければならない。


アート・ハーバー 下北沢


Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


Art Harbour Shimokitazawa



アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



アート・ハーバー 下北沢