グレイトシステムにおけるシャングリラの出現
村上のあがきにかいま見える「文学で社会を良くしたい」という“未成熟な信念”
人生は、仕事、生活、娯楽
13歳のハローワークは人生の入り口、55歳からのハローライフは人生の出口。
そして、人生の最後はあの世行き。冥土へ行くか? 極楽へ行くか?
僕の55歳からのハローライフは浄瑠璃世界の運営である。
そして、シャングリラを見ることである・・・
悟りを開くとは、梵我一如となることです。ブラフマンとアートマンが一体化すること。これはヒンドゥー、仏教の世界。僕はグレイトシステムと浄瑠璃世界の一体化を目指している。
梵我一如(ぼんがいちにょ)とは、梵(ブラフマン:宇宙を支配する原理)と我(アートマン:個人を支配する原理)が同一であること、または、これらが同一であることを知ることにより、永遠の至福に到達しようとする思想。古代インドにおけるヴェーダの究極の悟りとされる。不二一元論ともいう。
じょうるり-せかい じやう― 5 【浄▼瑠▼璃世界】
〔仏〕 薬師如来の浄土。地は瑠璃から成り、建物・用具などがすべて七宝造りで、無数の菩薩が住んでいるという。薬師浄土。
シャングリラは阿閦世界
阿閦如来(あしゅくにょらい)、梵名アクショービヤ 仏教における信仰対象である如来の一尊で、阿閦仏ともいう。また漢訳仏典では阿閦婆などとも音写し不動、無動などとも訳される。
三昧耶形は五鈷金剛杵。種子(種字)は憤怒の叫びを表すウーン(huuM)。
阿閦如来は密教における金剛界五仏の一で、金剛界曼荼羅では大日如来の東方(画面では大日如来の下方)に位置する。唯識思想でいう「大円鏡智」(だいえんきょうち)を具現化したものとされる。また胎蔵界の東方、宝幢如来と同体と考えられている。
梵名のアクショービヤとは「揺るぎない」という意味で、この如来の悟りの境地が金剛(ダイヤモンド)のように堅固であることを示す。印相は、右手を手の甲を外側に向けて下げ、指先で地に触れる「触地印」(そくちいん)を結ぶ。これは、釈迦が悟りを求めて修行中に悪魔の誘惑を受けたが、これを退けたという伝説に由来するもので、煩悩に屈しない堅固な決意を示す。
http://artharbour-ao.blogspot.jp/2012/09/blog-post_8621.html
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