デジタル音楽、電子ブックに限らず、紙の本だろうが、CDだろうが、絵だろうが同じこと・・・ 世の中にあふれている。売れないほうが当たり前。
要は、本を書きたいか、絵を描きたいか、音楽を演奏したいか、芝居をやりたいか、踊りを踊りたいか・・・
それだけの話。売れるか売れないかは、セールスプロモーションの話。
売れているものが良くて、売れていないものが悪いというわけでもない・・・
デジタル音楽も、電子ブックと同じで、ほとんどの場合は売れない・・・
Amazon MP3ストアでは、2000万曲以上の楽曲、200万点以上のアルバムを取り揃えています。Amazon MP3ストアでは1曲100円からご購入いただけるほか、500円以下のお買い得コンピレーションアルバムも。
アマゾンは2007年にデジタル音楽サービスに参入。ただ、NPDグループによると、市場シェアは15%以下にとどまっており、50%超の市場シェアを握るアップルの「iTunes Store」に引き離されている。
Amazon Cloud Playerをダウンロードした。
無料の曲もある。iTunesの音楽も再生できる。
Amazon V.S. Apple
購入はサファリで、聴くのはアプリで・・・
オンライン小売大手のAmazonは米国時間2月27日、同社の「Cloud Player」アプリをAppleの「iPad」と「iPad mini」向けにリリースした。これにより、同社の音楽ストリーミングプログラムの足場拡大を図る。
同アプリは、Amazonのクラウドに保存された音楽のストリームまたはダウンロード、端末に既に保存されている音楽の再生、プレイリストの管理または作成を可能とするもの。
米CNETが簡単に確認したところでは、iPadユーザーも、「iPhone」や「iPod Touch」上と同様に、ウェブブラウザ「Safari」を介してAmazon から楽曲を購入することができる。これまで「iOS」ユーザーは、Amazonのアプリにアクセスすることはできたが、Amazonから商品を購入することはできなかった。アプリが生成する全売り上げの30%を徴収するというAppleの規則がその主な理由だ。
Cloud Playerをできる限り多くの端末に提供することは、Amazonの戦略において重要だ。同社は独自のハードウェアを製造しているが、書籍、音楽、映画などの商品およびサービスによる収益の方が大きい。「iOS」ユーザーはAmazonのアプリから直接商品を購入することはできないが、Apple端末からAmazonのコンテンツにアクセスできるようにすることによって、少なくともAmazonの潜在的なユーザーベースは拡大される。
http://japan.cnet.com/news/service/35028867/?tag=as.latest
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