古い下北族はどんどん消えていく・・・
仕方がない・・・
下北沢の町はどうなるのかな?
東京乾電池の芝居を渋谷のジャンジャンで見たのは、80年代かな?
面白かったな~
その後、柄本明、ベンガル、高田純次などがテレビで売れた。
小劇場 渋谷ジァン・ジァン(しょうげきじょうしぶやじぁんじぁん)は、東京・渋谷の山手教会地下に1969年7月から2000年4月まで存在した、収容観客数200人未満の典型的な前衛小劇場である。
内部は大変狭く、舞台の左右に観客席があるという変則的なスタイルが特徴で、文字通り「アンダーグラウンド」に、前衛舞台芸術の発信地として機能してきた。
中村伸郎の一人芝居『授業』、淡谷のり子や美輪明宏、高橋竹山などのライブ、永六輔のトークなど、断続的公演ながら長期にわたっての人気を得たプログラムが多数あった。イッセー尾形の一人芝居も、このジァン・ジァンで始められたものである。 人気のあるプログラムでは、開場の数時間前から地下に続く階段に座り込んで待ち、座席を確保しようとする客も少なくなかった。
1980年代まで、同じ山手教会地下には隣接して安部公房スタジオがあった。近隣には西武劇場(現・PARCO劇場)を擁する渋谷パルコがあり、その先には渋谷公会堂、NHKホールがある。西武流通グループ(のちのセゾングループ)のイメージ戦略にも支えられて、ジァン・ジァンのある渋谷公園通り一帯が先端文化の発信地としての役割を担っていたと言える。しかし、時代の変化や経済的な不況など様々な要因が重なり、ジァン・ジァンは2000年4月25日に公演を終え、閉鎖された。
現在は「Cafe Miyama」(銀座ルノワール系の喫茶店)になっている。
ざわざわ下北沢(ざわざわしもきたざわ)は2000年に公開された日本映画。市川準が監督、脚本は市川準の原案を基に佐藤信介が執筆した。
本作の企画者は、下北沢にある映画館「シネマ下北沢」の創立者たちであり、この映画館は、映画製作のスタッフが「自分たちが観たい映画を上映する劇場が欲しい」という思いのもと作られた。つまり、映画への愛情に満ちた人々により作られ、そして今回、そこでかける映画まで作ってしまった。
また、下北沢に思い入れがある有名俳優、タレント、等がいわゆる「チョイ役」で多数出演している点もこの映画の特徴である。
日本映画批評家大賞作品賞受賞。
原田芳雄
北川智子
小澤征悦
フジ子・ヘミング
りりィ
唯野未歩子
岸部一徳
松重豊
テリー伊藤
柄本明
角替和枝
樹木希林
渡辺謙
鈴木京香
豊川悦司
田中麗奈
広末涼子
田中裕子
平田満
円城寺あや
広岡由里子
藤井かほり
阿部サダヲ
大森南朋
松尾スズキ
永澤俊矢
綾田俊樹
葛山信吾
外波山文明
伊藤洋三郎
田中要次
鈴木卓爾
矢口史靖
犬童一心
森下能幸
原口周平
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