人民元切り上げなど・・・

１．ガイトナーが人民元の切り上げを要求、おそらく、正当な主張であるから、通るはず

政治経済力学

論は通っている、指標が残っている、切り上げ幅、額です、詰めの折衝は厳しいはず、、、

本気で、１円？をめぐる攻防？

経団連と連合のなれ合いの春闘じゃありません、本気です・・・

最後の最後の数字が気で決まる・・・




この辺りのクラスになると、、、

最後は気合いで、気があって、合意に至る・・・

そのころには、知恵熱が出て、真っ赤っか・・・

さ、ビールとワインと老酒で、打ち上げパーティだ～～～

経団連と連合のなれ合いの春闘じゃありません、本気です・・・

なれ合いは赤字の温床、本気の気合いが黒字を生む・・・

ただし、論と指標がベースです、

最後の最後の１円が気合いで決まる、つまり、勝負は引き分けです・・・

意図的な引き分けこそ、最も難しい　－　チェスのプロ

だから、政治は論、経済は指標、健康は気から・・・

気は最後です・・・

カラ元気の脳天気は、野蛮人の証・・・

なぜこのような推定が可能か？

ガイトナー自身が、中国の経済運営力を評価して、元の固定相場の決定権を中国に委ねた、是認した事実がある・・・

だから、このような折衝になるはず・・・

占いでもなんでもない、公の情報に基づいています・・・

切り上げ幅の推定は？

専門家にお任せします

以上

これが、


政治屋と御用学者のなれ合いではない　＝＞　赤字の温床、新東京銀行など

政治家と専門家のパートナーシップです・・・　＝＞　黒字を生む、

中国経済、アメリカ経済ともに、ウイン、ウイン




注意）

切り上げ幅の推定は？

専門家にお任せします

推定は専門家、だが、判断は政治家です・・・　あるいは、判断は経営責任者です・・・

2010年6月11日金曜日

金融システムの正常化

安定こそ、命

１．ガイトナーが人民元の切り上げを要求、おそらく、正当な主張であるから、通るはず

２．政策金利は低水準で据え置き

３．ファンド課税率を上げる


この辺りは、健全な判断である・・・

マネーと実体経済に、強い相関を持たせるべき・・・　つまり、バブル防止策


金融機関は、リスク管理（貸し金庫）とマネーの移動手数料（金流手数料）とクレジット（信用取引）で、利潤を追求すべき


よって、貿易の自由化は金融機関の飯のタネ

だよな？

中央銀行総裁へ・・・


金融の三大仕事は？

企業が金庫にマネーを保管する（リスクマネジメント）

企業が決済を行うための手助けをマネーで行う（金流手数料）

クレジット決済が不正を防止する（信用取引）


金融はエコシステム（エコノミー＋エコロジー）のインフラ、血液である・・・


よって、中央銀行は、エコシステムの金流を管理する心臓に相当する・・・

企業は筋肉である、頭脳である、金流（血流）が途絶えると、死んでしまう・・・

血液に栄養素や酸素を供給するのが、企業の仕事・・・　つまり、栄養素や酸素こそ、金融の利潤である・・・　つまり、三大仕事で利潤を得る・・・

血圧の安定化、スムーズな血流を管理するのが中央銀行、心臓である・・・


市場はまた別の話です・・・

証券もクレジットである・・・　余剰マネーを、企業の信用に投資して、経済の活性化を図る・・・


余剰マネーとは？　血液である・・・