ジェリー、中国人?
ヨン様が来たら、だれかさんが訪韓
ジェリーが来たら、だれかさんが訪中?
行ったり来たり、ゲイ人の心得、旅芸人?
往来こそ、発車往来? 笑い
温故知新こそ、キーワード、笑い
月日は百代の過客にして
行き交う年(都市?)も、また、旅人なり
松尾芭蕉だった、笑い、グローバル時代、奥の細道よりも、メインストリートを歩く
陽の当たる道・・・
オン・ザ・サニーサイド・・・ ふたつを順に・・・
景気が良い、ロックフェラーが先だ、笑い
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 | 月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。 | |
舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。 | 船頭として船の上に生涯を浮かべ、馬子として馬の轡(くつわ)を引いて老いを迎える者は、毎日旅をして旅を住処(すみか)としているようなものである。 | |
古人も多く旅に死せるあり。 | 古人の中には、旅の途中で命を無くした人が多くいる。 | |
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず、海浜にさすらへ、 | わたしもいくつになったころからか、ちぎれ雲が風に身をまかせ漂っているのを見ると、漂泊の思いを止めることができず、海ぎわの地をさすらい、 | |
去年の秋江上の破屋に蜘の古巣をはらひて、 | 去年の秋は、隅田川のほとりのあばら屋に帰ってクモの古巣を払い、しばらく落ち着いていたが、 | |
やゝ年も暮、春立る霞の空に白川の関こえんと、 | しだいに年も暮れて、春になり、霞がかる空をながめながら、ふと白河の関を越えてみようかなどと思うと、 | |
そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず。 | さっそく「そぞろ神」がのりうつって心を乱し、おまけに道祖神の手招きにあっては、取るものも手につかない有様である。 | |
もゝ引の破をつゞり、笠の緒付かえて、三里に灸すゆるより、松島の月先心にかゝりて、 | そうしたわけで、ももひきの破れをつくろい、笠の緒を付けかえ、三里のつぼに灸をすえて旅支度をはじめると、さっそくながら、松島の名月がまず気にかかって、 | |
住る方は人に譲り、杉風が別墅に移るに、 | 住まいの方は人に譲り、旅立つまで杉風の別宅に移ることにして、その折に、 | |
_草の戸も住替る代ぞひなの家 | 人の世の移ろいにならい、草葺きのこの家も、新たな住人を迎えることになる。これまで縁のないことではあったが、節句の頃には、にぎやかに雛をかざる光景がこの家にも見られるのであろう。 | |
面八句を庵の柱に懸置。 | と発句を詠んで、面八句を庵の柱にかけておいた。 |
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