@ayosuke: @Shincho_N
紙の本の行く末は?
バイブル出版です。
僕のオンリーワンブックを作る。オーダーメイドの本。装丁は革張りです。
僕はダーウィンの進化論にします。もう一冊、ニュートンのプリンキピア。
一冊30万円です。
@ayosuke: @Shincho_N
フランスの女性装丁家の言葉こそ、すべてを物語っている。
私は装丁職人です。だが、一番大事なモノは本のテキストです。弟子はひとりだけいます。
@ayosuke: @Shincho_N
意味は分かりますよね?
われわれは生物である。だが、人類は機械と共に進化して、今の文明を創った。
ゴッドは創造主である。人類もクリエイターである。
@ayosuke: @Shincho_N
紙の本の生き残り、頑張ってね?
環境問題の観点からも、紙の本は苦しい。紙は貴重な生物資源です。
経済の面からも苦しい。スペース、物流。ムダが多い。
@ayosuke: @Shincho_N
カネの話ではありません。価値の話です。
紙の本は高価です。
バイブル出版局
@ayosuke: @Shincho_N
バイブルは世界で一番出版された本でしょ?
バイブル出版局
@ayosuke: @Shincho_N
昔は、文庫本でも、作者の朱印が捺してあった気がする。落款? サインも同類でしょ?
@ayosuke: @Shincho_N
昔は、書を捨て、町に出よう、だった。天井桟敷のおじさんの合言葉。
今は、iPadを片手に、町へ、山へ、海へ出かけよう。僕の愛言葉。
やはり、電子化に対応しないと、出版社は生き残れない。
@ayosuke: @Shincho_N
ひとつの方法は?
ライター、チェッカー、エディター、パブリッシャーを個人で兼業するのでなく、分業制にして、取り分を内部で分配する。
Amazonとの契約は出版社が代表する。
Amazonはメイカー、ストア。
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