ニッポン村・ファンド・システム破綻

やっと、その意味が理解できた。

悪代官＆悪徳商人（金貸し）＋小作人（給与生活者、日雇い労務者など）

これが、日本ムラ・ファンド・システムである。


このような旧態然としたシステムが、「グローバル」で通用するわけがない。

なぜなら、エコノミー・システムが破綻しているから・・・

つまり、

「ムリ、ムダ、ムラ」

の塊だということ。エコノミーシステムではなくて、バビロンシステムの一種。


もしかしたら、上から下まで、この悪制度の欠点に気が付いていないのかもしれない。

まさしく、グローバル時代のアリ地獄である。


おかしいな、変だな、と感じていた。

なぜ、企画が通らないか？（というより、無作為）

「借金」をしていないから・・・


借金をすると、自動的に仕事が回ってくる・・・

だれから？

金貸しと、借金取りが仕事を回す。


理由は？

借金を返済してもらわなければ、利益が出ないから・・・


借金がない人とは？

働く担保がないので、利益が出ない。


金貸しは、借金がない人に、仕事を回しても、利益が出る見込みが少ない・・・

逆に、借金がない人に、仕事を回しても無意味である。

金貸しにとって、何の利益も出ない。

借金の回収ができない。


借金がない人、その日暮らしでない人は、遊んでろ～～～、金貸しのメッセージ

これが、

日本ムラ・ファンド・システム

である。


スポーツ選手や、芸人は？

借金をして働く人や、その日暮らしの人のための「おなぐさみの道具」である。


だから、スポーツ選手や、芸人を使って、「憂さ晴らし」をさせるのが、金貸しである。

借金返済のために、「憂さを晴らして、明日も働け～～～」

バビロンシステムの一種である・・・


ばか丸出し～～～


そんで、僕は企画を出しても、「無作為」、つまり、「放置」している。

なぜなら、金貸しや、借金取りの益にはならないから・・・


まるで、小原庄助さんである・・・

小原庄助さんは、借金がなかった。それで、仕事が回ってこなかった。

それで、朝寝、朝酒、朝湯をするしかなかった・・・


道楽ではない・・・

借金がなかったから、仕事が回ってこなくて、他にすることがなかったから、

朝寝、朝酒、朝湯

をしただけ・・・


これが、小原庄助さんの真の姿である・・・


仕事が欲しけりゃ、借金しろ・・・

あるいは、その日暮らしか、給料取り（宮使え）になれ・・・


これだけの単純な仕掛けである。

ムリ、ムダ、ムラ

を生むだけの非生産的な制度である。


これこそが、

ニッポン村・ファンド・システム

の本質である。

この時代錯誤のファンドは、近々、破綻する・・・


証拠）

福岡空港、北九州空港

神戸空港、関西空港

中部空港、静岡空港

・・・


狭い日本にムダな空港を、空港公団が作る。

その原資は？　税金である・・・

昔、道路公団が作った車が走らない高速道路と同じ・・・


馬鹿の国、お笑いの国、

ニッポン村・ファンド

の破綻はすぐそこ・・・

財政赤字、１０００兆円


そして、ニッポン村で発生しているインフルエンザは？

ムダ空港インフルエンザである・・・

ムリ、ムダ、ムラ

を生産したために、その地方の人々が疲弊しているのである。

よって、インフルエンザに感染する。


だから、

新型インフルエンザでなくて

ニッポン村ムダ空港感染型インフルエンザである。


証拠）

官の借金が明るみに出て、返済の可能性が断たれた。よって、官が働き始めた。

とくに、仕事、というより、ドロボーを働いた社会保険庁などは大忙しである・・・

それだけの話。


おわり

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