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12/01/2009

マルチメディア化と出版について

これから先の時代、産業を考えるとき、ガイア・ビオトープ内でのNeoIndustryという捉え方が必要だと思う。ガイア・ビオトープ内で、適切なエコシステムを開発する・・・

そして、情報処理産業のコンテンツ系は、大きくふたつに分類されると思う。

ダイナミック・システムとスタティック・システム

オンタイム・ブロードキャストはダイナミック・システムである。放送や新聞など・・・

そして、出版はその両方に対応すべきである。

○出版

ダイナミック系

雑誌や、話題性で売る。

ホリエモンや、小向の本などがダイナミック系に相当すると思う。ショートライフの本である。


スタティック系

僕が企画したイルカの本など・・・ どちらかというと、ロングライフである。古典復興などもこれに含まれると思う・・・


そして、出版社が出版を決めるか否かは、その本が旬であるか否か?

こんなところじゃないのかな?


加えて、紙メディアで出版するか、電子メディアで出版するかの判断も必要だ・・・

Aoyagi YoSuKe

Creator


マラドーナへ・・・

スポーツなどは?

販売系 => スタジアム、劇場、ライブハウス・・・

コンテンツ系 => 放送、通信・・・



日本の出版社に対しては?

フツーのビジネス・センスを持ってください・・・

基本中の基本ですが・・・

言葉遣いの話でなくて、エコノミーとエコロジーの話です・・・


ウェブ&バイオ -> 頭脳

これについては?

頭 => ハードウェアDNA(場) Web

脳 => ソフトウェアDNA(魂) Bio


ウェブ&バイオ -> 頭脳
ダイナミック・システム+スタティック・システム -> 体
インフラ・システム -> 道

つまり、だんだらぼっちが道を歩いているイメージです・・・


中国では、龍のイメージです。

虹も、龍の一種らしいです・・・










1.エコシステム - 広義のビオトープ

エコシステムの創造とは? ガイアを健全なビオトープにすることである。

エコシステムは、エコノミー・システム(経済系)とエコロジー・システム(生態系)で、構成される。自然界は、天気のシステムに連動した生態系に依存している。ここが、ミソである。つまり、人がガイア・システムに意図的に介入することにより、ガイア・システムを持続可能な系として維持していく。

The Solar Systemの下に、Gaia(地球生命体)が存在し、われわれはガイア・ビオトープの中で生きている。

ガイア・ビオトープの構造概要

サイエンス
物理   -   生物
無機   -   有機
エコシステム
Economy+Ecology
数学   -   化学

アート
哲学、宗教、文学、音楽、美術、、、

テクノロジ
土木、建築、電機、機械、、、

インダストリ
農業、漁業、林業、鉱業、工業、、、





ウェブなどについて、現時点で、以下のように考えている。
ブログは、ダイナミック・システムで起きた現象などをウェブ+バイオで発信・受信するためのツールである。Webは場である。Webの進化系をCloudと呼んでもかまわないが、いずれにしても、場である・・・
Bio
は発信・受信するソウル(人、エネルギー、魂など)


社会・コミュニティ(パブリック/プライベート)


ウェブ&バイオ

(ブロードキャスト、コミュニケーション、マスメディア)

/           \


ダイナミック・システム  -  スタティック・システム

(アクティビティ)     (アーカイブス、ライブラリ、ヘリテージ)


インフラ・システム

(トランスポーテーション、メディカル、エデュケーション、マネタリー、、、)


ウェブ&バイオ -> 頭脳
ダイナミック・システム+スタティック・システム -> 体
インフラ・システム -> 道


Web&Bioを実現していくプロセスとして、Creative Center, Creative Classというコンセプトがある。
参照) “Cities And The Creative Class” – Richard Florida

entrepreneurship
【名】企業家[起業家]精神

post-Fordism
【名】ポスト・フォーディズム


クリエイティブ・センターと、クリエイティブ・クラスについて・・・

Creative Centerの評価

Technologyは大きく分けて、ハードウェアとソフトウェアに分かれる。
Talentもハードウェア的才能、ソフトウェア的才能に分かれる。

●Talentが集まるための指標として以下のようなものを挙げている
Entrepreneurship, Environmental Quality, Amenities,
Art & Culture, Professional Sports, Coolness Measure, Gay Index
TalentとGeography
Diversity, High Tech, Coolness, House
Cultural Amenities, Recreational Amenities, Climate

●Tolerance
Toleranceとは異質なものに対する寛容さ、非排他性
Bohemia Index, Gay Index

●Place
Partnership, Regional Development, The University as Talent Magnet

これらを基にして、アメリカ国内の都市の評価を行なっている。

Creativity Index(上位から)
San Francisco, Austin, Boston, San Diego, Seattle,
Raleigh-Durham, Houston, Washington, New York

●New York州内のサブセンターを分析している。
これは、東京都の再開発などの参考になりそう。その指標は以下のもの

The Creative Class and Creativity Index
High Tech and Innovation Index
Gay and Bohemian Index
Melting Pot and Interracial Index


参考)Creative Class

クリエイティブ・クラス(Creative Class)のキーワード

3つのTTechnology(技術) Talent(才能) Tolerance(忍耐、寛容)


Human Capital 人間資本、人間力

Openness 開放 Diversity 多様性 Tolerance 忍耐、寛容

Post-Fordism Capitalism ポスト・フォード型資本主義

Beyond Mass Production 大量生産システムを乗り越える

R&D, Research and Development 研究開発 Innovation イノベーション

Sustainable Development 持続可能な開発 Amenity 快適さ

Correlation Between Bohemianism and Diversity 奔放主義と多様性の相互関係

Every Human Being is Creative 人間はだれでもクリエイティブだ

New Economy and the Internet Age 新型経済とインターネット・エイジ


Healthy, civic-minded community is essential to prosperity. コミュニティーが健全で、市民精神を有することが、繁栄のためには不可欠である。

ただし、コミュニティのメンバーの結びつきは、ゆるいほうが効果的である。



おおまかな産業の構造は?
情報処理産業(システム、サービス、デザイン、人創り)

1.コンテンツ系
放送、通信、新聞、出版、デザインなど

2.ツール系
電機メーカー、ソフトウェアメーカー、製紙、製本、印刷など

3.販売系
リアル・ショップ、ネット・ショップ、住宅・オフィス販売など

4.インフラ系
金融システム、物流・交通システム、公共サービス、医療サービス、教育サービスなど


注)
なお、映画は出版に含む、ライブ・イベントの興行などは、放送、通信に含む。
大規模イベントは放送、小規模イベントは通信というイメージですが・・・
広告は販売系に含む。


物処理産業(製品、プロダクト、物造り)

1.食材、資材など
農林水産業

2.建物、鉄道、道路など
不動産、土木、建設など

3.製品、商品など
自動車、運輸、アパレルメーカー、小売り店舗など

4.インフラ

エネルギー供給(電気、ガス、水道など)、金融業、薬品業、医療機器業、卸売店舗(市場)など、学校、公共事業など


注)小売り、卸売り、市場、インフラ

小売り(Retailed Shop?)は、生活系

デパートや、ショッピングモールや、スーパーなどは、生活系総合小売り


市場(Market)や卸し(Wholesale Shop?)は、事業系

公設市場 -> 公正、 闇市場 -> 不公正


インフラ(国?)

公共事業、エネルギー、金融、、、

防衛、レスキュー、エネルギー、金融などは、公共性が高い・・・

エネルギー(リアル・リソース) <-> マネー(バーチャル・リソース)



2.通信&放送システム

大まかには?

局側

ダイナミック・システム
オンタイム・ブロードキャスト/オンタイム・マルチキャスト => NHK,民放,NTT,,,
オンデマンド・マルチキャスト => NTT,,,

スタティック・システム
オンデマンド・ダウンロード => NHK,NTT,Apple,TUTAYA,,,

端末側

モバイル・システム
携帯端末 => iPhoneなど

インストールド・システム
サーバ、LAN、個人用PCs、共用シアター(ディスプレイ・システム+サウンド・システム)

個人用PCs, 共用シアターがサーバーベースのLANで結合されている。
大規模ディスクはサーバーに集約する(バックアップや録画など)。
外部とのコンタクトは? 光ネット(双方向)/電波(双方向)
望ましいのは、光ネットですべてまかなえると、ムダが少ないが、場所によっては、変わってくる?
光ネットを敷設するより、電波ベースで、通信と放送をサポートする(Wi Fiのようなシステム?)



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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

Copyright and Responsibility of AH Shimokitazawa blog



Copyright:


Each manager or each member of Each AH Local must independently handle Copyright.


Each may insist on Copyright or discard Copyright independently.


Copyright depends on each manager or each member.


Responsibility:


Each manager or each member of Each AH Local

must independently have the resposibility on the posted works.

Art Harbour Shimokitazawa


コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


責任:


各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々が投稿した作品に関して責任を持たなければならない。


アート・ハーバー 下北沢


Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


Art Harbour Shimokitazawa



アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



アート・ハーバー 下北沢