お寺や教会について

お経をあげたり、讃美歌を歌ったりして、民が救済されるか？

民を救済する以上のマネー、または、エネルギーを使用している宗教団体は、悪魔のサイドである。

バビロンシステムである・・・

おテラが、施薬院などの医療センター

教会が、孤児院などの救済センター

として、機能して、トータル的に損失を出していなければ、ディバインサイドの宗教である。


パルテノン神殿は崩壊しつつある遺跡である。宗教とはあまり関係ない。

コロッセオも崩壊しつつあるスタジアムである。宗教とはあまり関係ない。

フォロロマーノも同じ

ボロブドゥール、プランバナン、アンコールワットなども遺跡である。


一方、バチカンには僧侶がいる。永平寺にも僧侶がいる。

彼らが、施薬院や、救済センターの役割を十分に果たしているか？


婚活は、神社本庁の提供なの？

だとしたら、宗教法人法違反である・・・

おそらく、宗教法人法に抵触している。

あるいは、国策、産めよ、増やせよ、生産せよ、まるで、北朝鮮のようだ・・・

結婚は、個人の問題であって、ふたりの合意が取れれば、他人には関係ない。

これが、憲法の定義のはずです・・・

ここで、登場するのが、またしても、ゴダール・・・


「私たちの取り分は正当よ」


「資本が払うのは、労働に対する報酬だ」


「三菱には高く売れますよ、ひまわりは」

チベット仏教は、チベット医学暦法学研究所を持っており、東洋医学のひとつの金字塔である。


そういう意味からしても、ダライラマの存在は価値があるはずだ・・・


AO




そこで、平家物語・・・　除夜の鐘・・・


訓読: 


祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響有り。


沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。


奢れる人も久しからず、只春の夜の夢の如し、


猛き者も終には亡ぬ、偏に風の前の塵に同じ。



遠く異朝を訪へば、秦の趙高、漢の王莽、梁の周異、唐の禄山、此れ等は皆、旧主先王の政にも随わず、楽を極め、諫をも思い入れず、天下の乱む事を悟らず、民間之愁る所を知ざり士歟者（しかば）、久しからず亡びし者ども也。

近く本朝を窺うに、承平の将門、天慶の純友、康和の義親、平冶の信頼、奢れる心も、猛き事も、取々に社（こそ）有り士歟共（しかども）、親（まぢかく）は六波羅之入道前の太政大臣平朝臣清盛公と申せし人の消息、伝え承る社（こそ）心も言も。

（出典　Wikiquote）

3/02/2008

因果応報

どう考えても、「因果応報」もひとつの真理に思えてしかたがない。

「諸行無常」は間違いなく真理だと思うが・・・

「国破れて山河あり、城春にして草木深し、、、

「祇園精舎の鐘のこえ、諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす、、、

驕れるものは久しからず・・・


やはり、梵天は宇宙の真理を説いているのだろう・・・


【因果応報】いんがおうほう

[仏]過去における善悪の業（ごう）に応じて現在における幸不幸の果報を生じ、現在の業に応じて未来の果報を生ずること。

【業】ごう

[仏]（梵語　karman）

行為。行動。

身（身体）・口（言語）・意（心）の三つの行為（三業）。

業苦・因業　<->　果報

【諸行無常】しょぎょうむじょう

仏教の根本思想で、三法印の一。万物は常に変化して少しの間もとどまらないということ。

【三法印】さんぼういん

仏教教理を特徴づける三つの根本的教説。

諸行無常・諸法無我・涅槃寂静をいう。


青柳洋介