独自性を保ちながら(地方政府)、融合する(中央政府) - アマルガメイション合金の法則
つまり、地方分権 - 中央政府の構造です・・・
中央政府のサイズは? 半分弱
地方政府のサイズも? 半分弱
おそらく、これが、適正サイズだと思う・・・
まずは、市町村合併に手を付けた・・・
道州制 - キーは半分弱のサイズ・・・
道州政府は独自にグローバル世界と協力する・・・
(例、新潟港とプサン港の提携)
もちろん、中央政府はさらに大きなレベルでグローバル世界と協力する - 鳩山の五条の誓文
9/27/2009
鳩山首相の五箇条の誓文
1.第一は、世界的な経済危機への対処です。
2.次に、新しい日本はグローバリゼーションに適切に対処する必要があります。
3.第三は、核軍縮・不拡散にむけた挑戦です。
4.第四の挑戦は、平和構築・開発・貧困の問題です。
5.第五は、東アジア共同体の構築という挑戦です。
「架け橋」とは?
日本の国連デビューとなった第11回総会で、当時の重光葵外相は次のように述べています。
「日本の今日の政治、経済、文化の実質は、過去一世紀の欧米及びアジア両文明の融合の産物であって、日本はある意味において東西の架け橋となりうるのであります。このような地位にある日本は、その大きな責任を十分自覚しておるのであります」と。
「友愛」とは?
当時の首相である祖父・一郎は「友愛」思想の唱導者でした。友愛とは、自分の自由と自分の人格の尊厳を尊重すると同時に、他人の自由と他人の人格の尊厳をも尊重する考え方です。
重光葵の演説にある「架け橋」という考え方が、一郎の友愛思想と共鳴していることは実に興味深いことです。
それから53年後の今日、同じ国連総会の場で、私は日本が再び「架け橋」としての役割を果たさんことを、高らかに宣言したいと思います。
鳩山首相へ
五箇条の誓文が竜頭蛇尾にならないように、的確で迅速な判断、決断をお願いします・・・
///神秘をもたらすもの - ポセイドン
0 件のコメント:
コメントを投稿