(もとヘブライ語でメギドの丘の意)
新約聖書ヨハネ黙示録で、神とサタンとの最終戦争の場所。
【Sodom】ソドム
死海の近傍にあった古都市。ゴモラと共に住民の罪悪のため、神によって滅ぼされた(創世記19章)。比喩的に、罪業の都市。
ゴダールの言葉・・・
日本がGDP世界2位
私たちの取り分は正当よ
と言えるか?
政治は論、経済は指標、健康は気から!
忘れるな!
「ホワイトカラーが仕事をしていない」
論と指標を明確にしろ => 気がアップして、健康になる。
証拠)ホワイトカラーの生産性は
OECD加盟30各国中20位
一方、GDPは世界2位
ホワイトカラーは職務怠慢
ブルーカラーは公正な報酬を得ていない
もはや、世襲制など、お家制度の話はグローバルでは無力・・・
お家制度というマフィアシステムが終焉を迎えた。
元来がお家制度に基づくシステムは憲法違反である・・・
理由は? アンフェアだから・・・
資本が払うのは、労働に対する報酬だ
ひでえな~~~
グローバリズムが進展して、ソドムの市=日本国となった・・・
11/09/2009
ゴダールの言葉の輝き - モモ
ヌーヴェルヴァーグ - ゴダール
本日のコメント:
フランス人は「バカロレアの哲学」で脳を鍛えているので、こういう映画でも普通人が理解できる?
---
なぜ、このタイミングでこの映画を見ているかは不明(2006年12月15日)
ゴダールの「ヌーヴェルヴァーグ」1990年。ものすごい映画!ものすごいコンセプト!
国家、政治家、官僚、倫理がない、強制、後払い、仕事
弁護士、ファイナンシャル・タイムズ、手の奇蹟
雨が降らない、未来、解決策は理想的、今年の夏は暑かったリラも桜も狂い咲き
日本対策は、真似されることはありません
男、女、恋、愛、孤独、死
物の本質とは
呪われた二人とは? 神と悪魔のこと?
私たちは使用人よ
女は常に家を求め、愛と信頼、物であり言葉ではない
皆さん、偉い方なんだ
なぜ、ドストエフスキーにとりついたんだろう?
どんな行動でも、言葉よりはまし
愛と西欧
金持ちと貧乏人
「時の流れとともに 大地は汚れて 黒くなり
人を寄せつけない
自然は厳しさをくずさず
死から 生きているものを守ろうとしない
むしろ その逆に 生きているものより 死者を守る
自然はまた 人類の苦悩には背を向けて
土と化した骨を守る」
いつドルが下がるか考えているのよ
ドルの相場は?
「犯罪礼賛ね」
「私たちの取り分は正当よ」
光は存在と時間を超越したときに、永遠に輝き続けるだろう
「中央銀行とは人形使いです 必ず破産を招きます」
「平和とは戦争に見える」
「思い出とは、自己と一体になって初めて現れる」
「人は言葉から、イマージュを作る」
「作業のスピードは1万倍になる」
「ドルは上がったか?」
「欧州人が米国に向かって礼賛すればね」
「下げるには?」
「ひざまずいて、慈悲を乞えばいい」
庭は完璧なものなどない、常に直しを必要とされる
沈黙の声に耳を傾けるのだ
「資本が払うのは、労働に対する報酬だ」
「商いは神聖です」
「裸のマハがベイルートにあるとは」
「三菱には高く売れますよ、ひまわりは」
「ひまわり」って何だろう?
「裁く人はどこにもいない」
内なる言葉だけが自己を再生させるのだ
そのうち 社会生活 習慣 原則などのうち
幾つかは消滅するだろう
われわれの社会は遺物となる
しかし 未来の人には 魅力あるものと映る
かつて
「かつて 金持ちと貧乏人は分かれていた」
具体物であり、抽象物ではない
記憶と幻想
「事は終わりぬ」
ーーーーー
すっげ~~~映画! 言葉とイマージュの世界、びっくり!
最低でも、もう一回は見る。
青柳洋介
投稿者 AO 時刻: 12/03/2007 10:14:00 午前
0 件のコメント:
コメントを投稿