何と言っても、コンピュータはアメリカである・・・
IBMはソフトウェア、システムメーカーへと変身したようだ・・・
でも、クラウドのサーバーは作っているんでしょ?
巨人IBMも動いている・・・ 世界が流動化しているからだろう・・・
クレオパトラの時代なども、世界は流動的だったようだ・・・
IBMの4本柱+新規事業の2つ
最先端の半導体、
次世代コンピューター設計、
クラウドコンピューティング、
大量データの解析、
モバイル、
社会インフラ
マーケットのターゲットは?
アジアや中南米、アフリカといった新興国の攻略を見据えての判断

コンピュータのジャイアンツと、クレオパトラが同盟を組むのかな?
クレオパトラは、エジプトのクイーンだよね?

「年間60億ドルを基礎研究に投じる」と語る米IBMのジョン・ケリー氏(写真:丸本 孝彦)
コンピュータのジャイアンツ設計者から、クレオパトラへ、、、愛をこめて
感想)
どう見ても、クレオパトラのほうが強そうだな、、、右手に持っているのが、ムチに見えてきた・・・
ジョンさん、ケツを鞭で、しばかれるかも、笑い
やはり、クイーンは、恐ろしい・・・
くわばら、くわばら、桑原でシルクのドレスでも作って、プレゼントしたほうが良いのかも?
リスク・マネジメントです・・・
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(出典)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090216/186248/?P=1
「今年は2つの分野に大きく投資する方針を決めた。モバイルと社会インフラだ」
米ニューヨーク州にある本社で取材に応じた、米IBMの研究開発部門トップ、ジョン・ケリー上級副社長は今後の成長戦略をこう明かした。世界同時不況で業績が低迷し、事業撤退や人員削減などに走る企業が多い中で、IBMは攻めの姿勢を打ち出す。
業績は堅調だ。2008年12月期の売上高は前年同期比5%増の1036億3000万ドル、純利益は同18%増の123億3400万ドルで増収増益。景気減速が顕著になった2008年10~12月期を見ても、純利益は同12%増の44億2000万ドルを計上している。
高付加価値に軸足を移す
2009年の見通しも強気だ。2008年は8.93ドルだった1株利益(EPS)について、2009年は少なくとも9.20ドルに高まると見込む。「楽観的過ぎる」というアナリストの指摘もあるが、「2008年の厳しい経済環境でも、IBMは実績を残した。これが2009年に対する自信の裏づけとなっており、EPSの10~11ドルという目標に向けて順調に推移している」とサミュエル・パルサミーノ会長兼CEO(最高経営責任者)は語る。
この背景にあるのが、高付加価値にこだわる戦略だ。過去には、プリンターやパソコンといったハードウエアを手がけていたが、コモディティー化して利益が出にくいと判断し、事業を続々と売却した。今では、売上高に占めるハードウエアの割合は、わずか8%に過ぎない。
その代わり、4つの分野に絞って技術開発に力を入れてきた。最先端の半導体、次世代コンピューター設計、クラウドコンピューティング、大量データの解析だ。ここからソニーのゲーム機「プレイステーション3」に搭載する高性能プロセッサー「セル」や、業務データ管理を請け負うアウトソーシングビジネスなどが生まれた。こうした事業が今の高収益を支えている。
この4つに、新たにモバイルと社会インフラを加える。アジアや中南米、アフリカといった新興国の攻略を見据えての判断だ。
モバイルでは、安価な携帯電話の提供を計画する。先進国では米アップルの「iPhone(アイフォーン)」に代表される高機能携帯電話が普及しているが、新興国ではまだ高額で、購入できる層は限られる。そこで、IBMはインターネット技術を使って、コストを抑えた携帯端末の開発を支援していく。「例えば、携帯電話の機能は最小限で、情報をサーバーで処理して配信するシステムもあり得る」(ケリー氏)。
マイクロファイナンスにも関心
もう1つの社会インフラは、金融や交通の基盤整備を指す。
金融については昨年、インドネシアの金融機関と協業している。マイクロファイナンス(無担保小口融資)を実現するために必要な与信管理や顧客サービスを支援する技術を提供するのが狙い。将来は、安価な携帯端末を使ってマイクロファイナンスを申し込めるような環境を新興国で実現していくことも視野に入れている。
また、交通については、既に先進国で渋滞緩和システムを導入した実績がある。スウェーデンのストックホルムや英国のロンドンでは、自動車にRFID(無線自動識別)タグを取りつけて都心を通行する車両から課金している。「ロンドンは交通量が2割以上少なくなった。環境汚染の防止や省エネルギーにつながる」と営業を統括するフランク・カーン上級副社長は言う。今後は新興国でも人口増加に伴い、渋滞問題が深刻化すると予想されるため、先進国で培ったノウハウを生かしていく。
モバイル、インフラ、新興国──。ハードからソフトやサービス分野への付加価値の移転をいち早く見抜いたIBM。その幹部が明かす次の一手だけに言葉に重みがある。
2009年2月16日号12ページより
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