具体的な方法論を示す

共産党の方へ、教育関係者などへ

ほとんどの人たちは、「具体的な方法論」や、「具体的な成果」を見せないと、あるいは、説明しないと理解できないようです。

平和が大事　－＞　みなさん知っている　－＞　グローバリズムのなかで、具体的に何をすればよいか？

解雇された　－＞　食うためには、具体的に、どうすれば良いか？

憲法９条、憲法２５条のことです。


社民党は、おそらく、草の根ネットで、社会民主主義を目指しています。

そのコンセプトに、「憲法を守りましょう」があります。

みなさん、ルールは守るべき、ときちんと教育されています。

だから、憲法について、分かりやすく解説する、などの方法があります。

他にも、草の根ネットを使って、活動しているのでは？


本来なら、アメリカ大統領選のときのように、自主独立精神で、ボランティアで政治に参加する人が多ければ、望ましいのですが、

日本の教育システムは、ボランティア精神、個人の権利、公共の義務、責任などについて、きちんと教育していません。

よって、公私混同する人が、上から下まで、山ほどいる・・・

無責任は、匿名の２チャンネルなどの情報のたれ流しに見受けられる・・・


日本の教育システムは、先進国としては、失格です。


主権在民、人権とは？

原則として、個人の権利です。

参政権なども、個人の権利として、付与されているはずです・・・

学問の自由

集会、結社の自由

思想、信条、信教の自由も保障されているはず。


よって、具体的な活動などに、ボランティアで参加してもらう、などの地道な努力が必要なのでは？

いつも、変に思うこと。

「ごみのポイ捨ては止めましょう」という、命令掲示をする。

その一方で、車などは、大気中へ、排気ガスなどの汚染物質を垂れ流し。

これなど、人権より、車権のほうが、上。車さまは、人さまより偉いのだ～～～



別に、ごみのポイ捨てを奨励している訳ではありません。権利と義務のバランスが悪い、と考えています。

また、PCBなどは、環境中に拡散してしまいました。一度拡散したものを集めるのは困難です。自然分解もしない。

なおかつ、小さな生き物が食われていく過程で、大きな魚などに蓄積される。濃度によっては、体の健康を損なう恐れもある。

目に見えないごみほど、恐ろしい。逆に、目に見えるごみは、拾って処分すればよい・・・

人力で対処できるのですが・・・


この辺を含めて、適切な教育が必要です。

自由とは何か？　個人の権利とは何か？公共の義務とは何か？　責任とは何か？

などなど、日本の教育システムがおろそかにしてきた点が、グローバリズムの急激な進展に伴って、露見してきた。

一般の市民は、法治システムが安定して機能していたほうが、安心します。



そのためには、上記のことなどをきちんと教育しなければならない。


共産党の方へ？

「健康で、文化的な生活を送る権利を有する」

これは、具体的には、どういうことですか？

少なくとも、餓死者が出るのは、違憲行政です。


理由は？

「刑務所では、飯を食うことが保障されている。屋根のついた部屋も確保されている」

ですが・・・


年老いたおばあちゃんの選択。３０００円しかなかった。

渋谷のデパ地下で、果物ナイフを振り回して、傷害事件を起こした。

飯と、部屋が確保できるという理由で・・・

以上


追伸）社民党などの方へ

護憲というより、憲法を厳密に遵守する。

つまり、違憲立法、違憲行政を監視する。さらには、憲法を積極的に利用して、公正で適切な法律を立法する。

このように、積極的な政治を行うべきです。

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