★男の子はたいてい、通過儀礼的に鉄道に興味を持つ時期がある。ボクも小学校高学年のころは鉄道に関する本を愛読し、神田・萬世橋にあった鉄道博物館にもよく通った。たいていは年齢が進むにつれてこの趣味から卒業するのだが、生涯の鉄道マニアも少数ながらいる。彼らはプリミティブなわけではなく、情熱を持続できるバイタリティを秘めたエリートだ。私がひところ活動していた日本旅行作家協会にも、強烈な鉄道マニアがいた。新書の『すごい駅』(メディア・ファクトリー)の著者二人も、折り紙つきのマニア。横見浩彦は、全駅下車経験者。JR4636駅を征服したあと、私鉄も全駅を制覇した。マニアック以外の、何者でもない。共著者の牛山隆信は、「秘境駅」を尋ね歩いている。二人が選んだ「スゴイ駅」は全国95駅で、一風変わった駅とか、オイシイ駅など9つに分類されている。表紙のイラストには、崖の上のなにもない場所の駅が描かれているが、実際あり得そうもない駅もある。台風が来れば波をかぶる海辺の駅もあるし、一日1便しかない駅もある。食事ができるだけでなく、民宿を兼ねた駅もある。私が行ったことのある駅もひとつだけあって、上越線の土合{どあい}駅。「日本一のモグラ駅」とあって、461段の階段がある、と紹介されている。すべて写真が付いていて、二人が対談でエピソードを語っている。私がこの新書を買う気になったのも、鉄道マニアの名残がいくらかあるからなのだろう。いまさら、尋ね歩く気はないが。むかし「週刊朝日」で、廃線寸前の赤字路線を取材するために北海道を歩いて、軌道の間に背の高い雑草が生い茂っているモノクロ写真を撮った記憶がある。
★「ニューヨーク・タイムズ」のノンフィクション・ベストセラーリストの上位に、もう1か月ぐらい居すわっている"Earth"という本がある。詳しいタイトルは、Jon Stewart:"Eart (the Book): A Visitor's Guide to the Human Race."この本の奇抜なところは、「人類が滅亡した後に地球を訪れるエイリアンのためのガイドブック」という設定だ。著者は有名なテレビキャスターで人気があるし、本の評価も5つ星が多い。最後はDNAをベースに人類を復活させる試みがあるらしい。ジョークとしては面白そうだが、どれほどの文明批評があるのか、読んでいないので分からない。著者スチュワートには似たような著作"America(the Book)"もあるのだが、それも邦訳されていないようだ。日本では著者の知名度がないし、ジョークの質が違うのかもしれない。人類には共通した感情はあるものの、笑いのクオリティは、国によって、文化によって異なるので,私もジョークを訳すことのむずかしさを何回も体験している。「ジャークやりたし、ギャップは怖し」だ。 仙名 紀
バリーリンドンクラブ 第五号 仙名紀・ひょうろくじいさん
証文)バトルの恩返し、笑い
コメント、さすが、ひょうろくじいさん、ゴイサギのポジションだ、笑い
仙名さん、上智大学・ジャーナリスト、ディズニーランド、ヒョウタン好きの百姓工芸作家、まるで、バリ島の百姓のようだ、笑い
僕は、東京大学・エンジニア、真鶴など、ネイチャー派、機械好きの海のハンター型クリエイター、まるで、スケコマシ、笑い
こういう異種格闘技こそ、意外な結果をもたらす・・・
摩訶不思議である・・・ 学問に性差、年齢差などない - 学問の自由
池尻鴨川で、僕が出会った情けない?ゴイサギです・・・
神泉苑とは?
【五位鷺】ごいさぎ
(醍醐天皇が神泉苑の御宴の折、五位の位を与えた故事による名という)
中型のサギ。背は緑黒色で、翼・腰・尾は灰色、後頭に2~3本の細長い白羽があり、額・頬・下面は白色。樹上に群棲・営巣、夜飛びながら「かあかあ」と鳴く。
これぞ、醍醐味です。醍醐味(だいごみ)とは?
【醍醐味】だいごみ
①[仏]醍醐のような最上の教え
②醍醐のような味
③深い味わい、ほんとうのおもしろさ。
【醍醐】だいご
五味の第5。乳を精製して得られる最も美味なるもの。仏教の最高真理にたとえる。
そして、スジャータとは?
【梵】ぼん
①(梵語 brahman)
ア) インドのバラモン教における宇宙の最高原理。ブラフマン
イ) その原理を神格化した最高神。ブラフマー。梵天。
②天竺(てんじく)・仏教に関する物事に冠する語。「梵語・梵唄(ばい)」
【Buddha-gaya 梵・仏陀伽耶】
インド東部。釈尊成道の聖地。ナイランジャナー(尼連禅河(にれんぜんが))の河畔。
釈尊は苦行6年の後、菩提樹下で正覚を得て仏陀となった。
注)このときに、スジャータが乳粥を与えたのかな?
やはり、そうだった・・・
P.S.(めいらく)
釈迦は6年にわたる生死の境を行き来するような激しい苦行を続けたが、苦行のみでは悟りを得ることが出来ないと理解する。修行を中断し責めやつしすぎた身体を清めるためやっとの思いで付近のネーランジャー川(尼連禅河)に沐浴をしたとき、たまたまスジャータが森の神に供物の乳糜(牛乳粥)を捧げるために付近を通りかかり、川から上がったもののまさに命尽きようとしていた釈迦にこの供物を捧げた。
100円の電子書籍は?
iBooks Store+iBooks 出版局 50%
原著者 50%
翻訳本の場合は?
原著者 25%
翻訳者 25%
どうなのかな?
きちんと計算しないと、、、
それは、iBooks出版局にお願いします
作者サイドは、iBooks出版局にクレジットをもって、信託しています
iBoosk出版局の認定印はジャスティスです
つまり、契約には?
クレジット、トラスト、ジャスティスが必要です
credit
【名-1】評判、名声、名誉、称賛、功績、手柄
・Much of the credit goes to him. ほとんどは[主として]彼の功績である。
・I have to give him credit for his bravery. 彼の勇気は大したものだ。
・"You did a great job." "Thanks, but Ann deserves most of the credit." 「素晴らしい仕事をなさいましたね」「ありがとう。でも大部分はアンの功績なんですよ」
【名-2】〔学校での〕履修単位、履修証明
【名-3】クレジット表示[タイトル]◆映画、テレビ番組、音楽 CD、ゲームソフトなどの作品において、その制作に参加または協力した人々の名前を表示すること。
【名-4】クレジット、信用度、信用販売、掛け売り、信用貸し、支払猶予期間
【名-5】貸付金額、預金
【名-6】信用、信頼、信望
【名-7】税額の控除
【他動-1】~を信用する、信じる◆【用法】通例否定文または疑問文内で用いられる。
・None of them credited my tale. 彼らの誰も私の話を信用しなかった。
【他動-2】〔功績などが人にあると〕認める
・They incorrectly credited him with the invention of the detective novel. 彼らは間違って探偵小説を作ったのが彼であると考えた。
【他動-3】〔金額を〕貸方に記入する、銀行口座に入れる
・I will credit two thousand dollars to your account. あなたの口座に2000ドルを入れます。
【他動-4】〔学生に〕単位を与える
・You are credited with 60 transfer units. (編入により)60単位の移行が認められます。
【他動-5】〈古〉(人)の名誉となる
【@】クレジット、クレディット、【変化】《動》credits | crediting | credited、【分節】cred・it
trust
【名-1】信頼、信用
・There's no trust, no faith, no honesty in men. 男などに信頼も誠も正直もあったものじゃない。◆シェークスピアの「ロミオとジュリエット」より。
・Trust is the most important thing for a bank. 信用は銀行にとって最も重要です。
・Their relationship is based on trust and understanding.
・I know my trust is well-placed.
【名-2】頼りとする人[物]
【名-3】委託、委託物、法信託、預かり物
【名-4】《商業》掛け(売り)
【名-5】企業合同、トラスト
【自動-1】信用する、信頼する
【自動-2】当てにする、頼りにする
・Trust that I'm going to take care of everything. ぼくがすべて面倒みるから任せてくれ。
【他動-1】信用する、信頼する
・Trust me. 私を信用しなさい。
・I trust that you're going to do the right thing. あなたが正しいことをすると信じている。
【他動-2】~に任せる
【他動-3】~を委託する、~に掛け売りする
【@】トゥラスト、トラスト、【変化】《動》trusts | trusting | trusted
justice
【名-1】正義、公正、正当性
・Justice will prevail. 正義は勝つ。
【名-2】当然の報い
【名-3】司法(官)、裁判(官)、判事
【@】ジャスティス、ジャステス、【変化】《複》justices、【分節】jus・tice
そして、著作権料率などは? ロイヤルティです
royalty
【名-1】印税、著作権使用料、特許権使用料、実施料、上演料
【名-2】特権階級、皇族、王族、王室の人々、王の身分、王位、王権、荘厳、エリート、名門
【名-3】管轄権、採掘権
【@】ロイヤルティー、ロイヤリティー、ローヤルティー、ローヤリティ、【変化】《複》royalties、【分節】roy・al・ty
そして、売買はライセンス契約です(期間限定は貸し本、購入は永久ライセンス)
license
【名-1】免許、許諾、ライセンス、許可、認可、免許証、実施権
【名-2】〔都合の良いことを可能にする〕魔法の道具
・The third-generation cell-phone [cellular phone, mobile(-phone)] was once viewed by the industry as a license to print money. But the high cost of licenses and building networks has led many firms to delay or scrap their investment in the technology. かつて業界では第三世代携帯電話は無限の利益をもたらす魔法の道具と見なされていた。しかし、免許の取得やネットワーク構築に要するコストが高額なため、多くの企業がこの事業への投資計画を延期したり廃止したりすることになった。
・When the business was growing, the McDonald franchise was considered a license to print money. 事業が成長していたころは、マクドナルドのフランチャイズ加入権は「金のなる木」と考えられていた。
【名-3】〔うそをつくことを正当化する〕道具、立場、政策
・Anonymity on the Internet has become a license to lie. インターネット上の匿名性はうそをつくための便利な道具となってしまった。
【名-4】言動の自由
【名-5】〔文学などの〕破格
【他動】~の使用を許諾する、~にライセンスを供与する、~を許可する、認可する、~に免許を与える
【@】ライセンス、【変化】《動》licenses | licensing | licensed、【分節】li・cense
そして、違法コピーは犯罪です、違法コピーの定義は別途行います - Apple Inc.
紙の新聞はコンビニなどの新聞スタンドで購入してください
電子新聞は切り売りです、切り身です、笑い - 天声人語は月額100円です
朝日新聞は明治乳業と提携します
お年寄りなどに、新聞と牛乳を宅配します
まとめて宅配、つまり、ムダを省いて、ボリュームディスカウントです
量的値引きです - 明治&朝日
ヤクルトも提携する?
分かったJPが乗った・・・ よろずやネットで、過疎地の宅配を行います
郵便&新聞&食料&医薬品&医師・看護師
縦糸と横糸がある、だから、Webは織りモノです
縦横無尽にネットを張る => 物流ネットの再編です・・・
ヤマトなどの宅配便は、オンデマンドのポイント・ツー・ポイント (コミュニケーション方式)
よろずやネットは、定期便です、まとめてエリアに配ります(過疎地など)
提携便は、朝日&明治&ヤクルトは、業務提携の宅配です・・・
ジャパン発・情報物流ネットは縦横無尽です・・・ => 菅さんの担当、技術販売首相は弁理士です、笑い
壁を取り除いて、ムダを省くと、縦横無尽のネットが形成できる、囲い込みの逆です、オープンシステムです
個人商店の生き残りは厳しい・・・
トーフ屋、八百屋、魚屋・・・ => 生鮮食品込みのコンビニが吸収してしまいそう
渋谷に出現した270円均一飲み屋 => つぼ八などの後釜
定食屋 => 松屋、吉野屋、、、チェーン店
飲み屋 => ウリがなければ、客は来ない・・・、パブ、つまり、コミュニティーベースの居酒屋
コミュニティーの在り方が急速に変化している
飲み屋でなく、パブリック・ハウス
どのような視点で、どのようなパブリックをウリにするか?
pub
【名】〈英〉パブ◆町や村のビール醸造家が始めたイギリスの伝統的な酒場を前身とするもので、庶民の社交の場ともなっている。16世紀には宿泊できるパブも作られたが、多くは19世紀に廃れた。またビクトリア朝には数千人が入れる大型のパブが出現したが、19世紀末から第一次大戦の間にアルコール販売に関する規制ができてやはり廃れた。20世紀後半には個人の醸造家に代わって、少数の企業がほとんどのパブの経営を行うようになった。◆【語源】ビクトリア朝時代の public house から。
【@】パブ、【変化】《複》pubs
public house
【名-1】宿屋
【名-2】〈英〉パブ◆【同】pub◆「男だけ」が酒を飲んでワイワイやる所。シエィクスピアの時代には、中庭で芝居が行われた(女の役は男が演じた)。ロンドンでは3000人収容のパブもあった。
public
【名-1】国民、市民、公衆、〔社会の中の〕一般人◆国家や共同体の構成員全体。
・The book about politics is written for the general public. その政治の本は一般大衆向けに書かれている。
【名-2】〔共通の目的や興味を共有する人の集まりの〕層、界
・The singer first came to the attention of the music public when his song "Love Letters" became a number one hit in 1972. その歌手が最初に音楽界の注目を集めたのは「ラブレター」が1972年に第1位になったときだ。
【形-1】国民[市民]に関する、公衆の
・In this country public hygiene has greatly improved since the war. この国では戦後公衆衛生が著しく向上しました。
【形-2】共同で使うための、公共の
・How many public libraries are there in this city? この町には公共図書館がいくつありますか。
【形-3】上場した、株式を公開した
・The New York Stock Exchange became a public company in 2006. ニューヨーク証券取引所は2006年に上場会社となった。
【形-4】大衆が参加する、公開の、公の
・The public symposium was held at the end of March in Tokyo. その公開シンポジウムは3月末に東京で行われた。
【形-5】〔私企業ではなく〕国の、国有の、公営の
・She was a secretary who worked at a public office. 彼女は官庁で働く秘書でした。
【形-6】皆に知られている、周知の
・His alcoholism became a public scandal. 彼のアルコール依存症は周知のスキャンダルとなった。
【@】パブリック、【分節】pub・lic
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