国と地方の役割と権限があいまいになっている
国政を進めるために、地方交付税を与えて、地方に仕事をさせる
国政自体が論と指標のスジが通っていないので、地方の赤字も嵩む
まさしく、親方日の丸の弊害だ・・・
なおかつ、国は金融機関から、多額の借金もしている・・・
自民党政治は、金権利権密室談合のオンパレード
カネのばらまき、ひでえ~~~
くわえて、国と金融機関の癒着で、国民の税金を喰っている
産官学連携でなく、産官学癒着である
そして、国は地方を、このような悪政で汚染し続けた・・・
驚くことばかり・・・
COP10で始まった・・・ 金権政治は、アフリカの貧乏な国の買収工作
まるで、人身売買か、売春婦を買うような手法を、国連の会議に持ち込んだ
COP10のもめごとは?
所有権(途上国) <-> 知的財産権(先進国)
権利の対立を、カネで買収工作・・・ ひでえ~~~
NHKへ
視聴料支払いは、国の法律で義務化されている
だから、国に頭が上がらない => 国策放送局
自立せよ! 視聴料支払い => 専門チャンネルと同様の方式にせよ
B-Casで視聴コントロール => 課金システム
これじゃ、フセインのイラク国営テレビと類似した状況になるはずだ・・・
特別会計に33兆円超の借金
10月29日 6時9分
国の特別会計の事業仕分けで29日対象となる地方自治体へ交付金を配布する特別会計に、国が借り入れた33兆円を超える借金があり、元本の返済が行われないために利子の支払いだけが続いていることがわかりました。利子は、去年までの3年間におよそ7000億円に上り、このまま返済が進まなければ、さらに多額の税金が投入される見通しです。
「交付税及び譲与税配布金特別会計」は、地方自治体に国税の一部を交付金として渡す目的で昭和29年に作られ、昨年度はおよそ16兆円がこの特別会計を通じて全国の自治体に配布されました。国税の収入がバブル経済の崩壊などで落ち込んだあとも交付金の総額は増え続けたことから、この特別会計には、差額を補うために国が金融機関から借り入れた33兆6000億円余りの借金が残っています。借金の返済方法は、平成19年に「交付金の一部を充てる」と法律で決められましたが、元本の返済は一切行われず、この特別会計を所管する総務省は「財政難に悩む地方自治体に交付金を配ることを優先しているため、返済を先延ばししている」と話しています。このため、利子の支払いだけが続き、去年までの3年間だけでも7000億円余りが金融機関に支払われ、このまま元本の返済が始まらなければ、さらに多額の税金が投入される見通しです。29日の事業仕分けでは、この特別会計の借金返済を今後どのように進めるのかについても議論される見通しです。
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