友愛外交
とまり、外交を上手に進めるには、異文化を理解しなくてはならないから・・・
ただし、実務では、グローバル標準の取引で、微調整だけが、気が合えば
論と指標を議論して、気が合えば、合意する、そして、マネーで清算する
気が合えば=友愛
つまり、取引は、原則、引き分けです、勝負ではない
みなさんへ、ナミビアの代表はこういう評価をしています
アフリカのナミビアの交渉担当者は「まだ議長案の評価をしているところだ。文案の内容ではなく、議定書が機能するかどうかにわれわれは関心がある」と話していました。全体会合はこのあと午後3時から開かれる予定ですが、出席した各国が全会一致で賛成しなければ議長案は採択されないルールになっており、各国の合意を得られるかどうか、会議は最大の局面を迎えています。
鳩山イニシアチブは?
なぜなら、省エネ技術がウリだから・・・
よって、日本国、および、日本人は数値目標を達成する義務がある
つまり、京都議定書の〆は?
数値を明確に出して、もしも、目標の達成ができていなければ、
その原因分析と理由を明らかにして、京都以後の温暖化条約に反映させる
失敗は成功の素、これで、大企業になりました - 京セラ・稲盛
だから、政治経済には、論と指標の両方が必要です - エコノミスト
日曜日, 9月 27, 2009
鳩山首相の五箇条の誓文
1.第一は、世界的な経済危機への対処です。
2.次に、新しい日本はグローバリゼーションに適切に対処する必要があります。
3.第三は、核軍縮・不拡散にむけた挑戦です。
4.第四の挑戦は、平和構築・開発・貧困の問題です。
5.第五は、東アジア共同体の構築という挑戦です。
「架け橋」とは?
日本の国連デビューとなった第11回総会で、当時の重光葵外相は次のように述べています。
「日本の今日の政治、経済、文化の実質は、過去一世紀の欧米及びアジア両文明の融合の産物であって、日本はある意味において東西の架け橋となりうるのであります。このような地位にある日本は、その大きな責任を十分自覚しておるのであります」と。
「友愛」とは?
当時の首相である祖父・一郎は「友愛」思想の唱導者でした。友愛とは、自分の自由と自分の人格の尊厳を尊重すると同時に、他人の自由と他人の人格の尊厳をも尊重する考え方です。
重光葵の演説にある「架け橋」という考え方が、一郎の友愛思想と共鳴していることは実に興味深いことです。
それから53年後の今日、同じ国連総会の場で、私は日本が再び「架け橋」としての役割を果たさんことを、高らかに宣言したいと思います。
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