目標は? ご結婚が成立すると、援交が円光に変わる。それは、利益配分規定である
議長提案の援交議定書が採択された
核心は規定していないが、とりあえず、援助交際しましょうね?
=>菅さんの援助申し出 20億ドル
ただし、火種は付いて回る、利益配分の国際ルールという核心である
早晩、所有権(途上国) <-> 知的財産権(先進国)
この権利の扱い問題に関して、指針を出さなければならないだろう
先進国が途上国から嫁をもらって、無体な扱いは致しません、という覚書のようなモノである
お見合いと、援助交際まで決まった => 名古屋議定書
結婚が成立するかは、今のところ、未定です
ただし、ふたつの点を規定したことには大きな意味がある、合意条件
昔の話は不問です 1993年以降のみ有効です(先進国の要求)
これに対して
援助交際費は先進国が負担する
KaNeDasは援助交際費(先進国)
KaNeUmuは未定、利益配分規定
AMeDASは気象システム、雨が降らなければ始まらない、円光、炎天、円天
援助交際のお土産が効果的だった? 笑い
サイクロンじゃなく、タイふ~~~んが来る、笑い
サイクロンがくる
一九九〇年、イルカの母子が、どのようにホイッスルを使うかを調査しようとモンキー・マイアを訪れると、キャンプは閉鎖状態に近く、ブルドーザーの群れが、騒音を立てながら地面を掘り返していた。モンキー・マイアは、ひなびた小さな釣り場から、テニスコート、プール、カプチーノを出すオープン・カフェ、観光客用のバンガローなどを完備したリゾートへ変わりつつあった。これらは、避けられない変化で、モンキー・マイアのイルカは、西オーストラリアで一番の観光の目玉になった。しかし、私たちにはこの変化はとても不安だった。観光客が増えるにつれて開発が進み、イルカと海にますます危険が迫るのを避けられない。
モンキー・マイアでの生活は、開発が進むにつれて、変わることは分かっていたので、決して、
「笑って済ます」
ことはできなかった。
ここでの生活は、カリフォルニアに戻ってVWでする生活よりも、便利でぜいたくになった。初めのころ、私たちは小さなテントで過ごして、火を起こして、煮炊きをした。その後、テーブルと簡単なベッドが置けて、大きなテントの中で、人が立てるまでになった。大きなテントはヨットの帆のように、強い風雨に耐えて、巧みに風を逃した。その後、テントを横に備えた「キャラバン(移動式トレーラー)」を購入し、生活はさらにぜいたくになった。キャラバンには、家具やガスストーブを備えて、キャラバンの堅い壁は、砂やホコリを寄せつけなかった。
私は町中よりも、自然の中の方が心地よいと感じるので、文明から隔離されているシャーク湾のような場所でも、怖くはなかった。塩分の多い水で洗濯し、テントで寝て、バケツで皿を洗うことも気にならなかった。だが、モンキー・マイアの生活の中で、天候だけは怖かった。私は、一九八八年五月二十一日の天候を体験して、深い恐怖心を抱くようになった。
テントの布がパタパタ音を立てるので、朝早く目覚めた。緩く閉じているテントの入り口を風が引っ張り(テントはキャラバンの横に備えつけられている)、夢見心地で風が強まるのに気づいた。ハッチに当て木をして、ボートをチェックする必要があったが、まだ起きたくなかった。昨日の午後、ボートをしっかりと固定したが、ボートが係留場所から外れて、ビーチに乗り上げるか、嵐の海をマダガスカル島へと流されるかもしれないと心配だった。私は係留場所には行きたくなかった。しかし、風は唸りを上げ続けて、何もかもが揺れてガタガタ、パタパタと音を立て、とうとう金属製の皿がテーブルから落ちたので、完全に目が覚めてしまった。キャンプの発電機が止まっていたので、ベッドのそばの懐中電灯を手探りで探した。幸いにも、落ちたのはスパゲッティの食べ残しが入っている皿ではなかった。
外へ出ると、他の人たちは、みな起きていて、キャンプの周りを動き回って、ボートをチェックして、テントを固定していた。懐中電灯の光を浜の方へ向けて、上下させると、人や、キャラバンや、テントの輪郭が、時々浮かび上がった。よりによって、風は北西から強く吹きつけていた。大嵐が海から一直線に来る時の風の方角だ。
風と水の音がとどろいて、髪が耳の周りにまとわりついて目に入る。水際に下りると、私の小型ボートは、鉛色の空へ向かって垂直に立っていて、波にほんろうされて海底にぶつかっている。ボートの底が海底に衝突していないことを祈った。
私は突風で倒れそうになった。砂がすねに当たってヒリヒリする。物の衝突する音がキャンプの周囲から聞こえてきた。ゴミ箱のふたや、固定されていないものが、吹き飛ばされていた。私は真っ先にテントを気にかけたが、テントの布が、強風に耐えられずに破れることは確実だった。前柱の一本が外れて、支えが効かなくなっていたので、私は柱を引き戻して、先端をハトメの穴に突っ込もうとした。しかし、布が大きくはためいて、突っ込めなかった。
テントには、テーブル、皿、ポット、鍋、バケツ、ボート用具、机、本、紙入れ、電気機器、衣服、ベッドなどが詰まっている。私は、風に逆らって足を踏ん張り、テントの支柱に寄りかかって、布が破れたらどうなるかを考えた。テントの中身が、ばらばらに飛び散るだろう。だが、支柱を支えているだけではダメだ。布が破れて、テントの中が、ごちゃ混ぜになり始めたので、私に選択の余地はなかった。風上の布が裂けて、風が吹きぬけるままになった。紙類や、カメラなど持ち出せるものは何でも、急いで持ち出した。
マフラーつきの発電機のモーターの音が聞こえてきて、電気がちかちか灯る。普段の夜なら、発電機は止まっていて、キャンプは暗い。私は心臓が飛び出しそうになり、胸が悪くなった。というのも、非常事態でない限り、メイソンが夜中に発電機を動かすことはない。私の不安が的中したのだ。
もう一度、ボートを見ようと思って引き返すと、冷たい雨が激しく降りかかってきて、ボートは大きく揺れて浸水して重い。すべての重量が錨のロープにかかると、ロープは耐えられない。ロープは今にも切れそうだった。ロープが切れれば、私の手に負えそうになかった。私は、風雨の中で震えながら、しばらく立ちすくんでいたが、目から涙があふれて頬を伝わった。私がどうすれば良いかと戸惑っていたとき、メイソンの義理の息子クレイグが現れた。クレイグは穏やかで気さくで陽気な子だったが、彼でさえ不安になっているのが、すぐに見て取れた。
「モーターを外すのを手伝うよ」
と、クレイグが風の音に負けないように大声で言った。
水浸しになると、モーターが壊れるので、二人で海に入って、力ずくでモーターを外した。クレイグがモーターをその付近でいちばん頑丈そうな、石炭ガラでできたトイレに運び入れた。
私はキャラバンへ戻る途中で、年長のカップルのキャンプのそばを通りすぎた。ふたりとは、二週間ばかり楽しく過ごしていた。ふたりとも、八十歳代で、長年、モンキー・マイアを訪れていた。彼らのテントは、ずぶぬれの塊になって、二、三本の支柱のそばに転がっており、残骸があたりに散らばっていた。ふたりとも、目を大きく見開いて、車の中で身を寄せ合っていた。
浜では、波が砕けていた。キャラバンへ戻ると、テントは完全につぶれていた。ポットと、鍋と、皿が地面に散らばっていて、ベッドの脇にある本箱は、ずぶぬれになっており、シーツと毛布の間には、水たまりができていた。キャラバンの一メーターくらい前で、波が激しく砕け散っていた。風に吹かれてできる塩っぽい泡が、波の頂点から吹き出している。できるかぎり多くの荷物を車に積み込んで、嵐にさらされる浜の前線から、車を後退させるしかないと悟った。キャラバンやボートなどは、見捨てるしかなく、最善の結果になるのを期待するだけだった。
人間ニッキーが現れて、私の持ち物を車に入れるのを手伝ってくれた。記録がすべて入っているコンピュータ、ノート、カメラ、双眼鏡、ビデオ、重要な記録を閉じたファイル・フォルダーと数冊の本などを積みこんだ。波がキャラバンにぶつかって砕け散り、うずたかく積み上がった荷物の中に流れ込んだ。
ニッキーと私は、ワゴンに飛び乗って、トイレの風下へ移動した。ここは、浜の前線と比べて風雨が弱く、エンジンを切って、ふたりで身を寄せ合って座った。曇ったフロントガラスが、突風で激しく揺れていた。私たちは、ずぶぬれになって不安でいっぱいだった。デビーが私の車の横に小さなバンをつけようとしていたが、私たちは、声をかけることもできずに、座ったままでその様子を見ていた。私たちの頭上を、ゴミ箱のふたや、テントの破片や、衣類などのがらくたが飛来していて、物が衝突して、耳をつんざく大きな音がする。
夜が明けると、空は乾いた血の色をしていた。一時間経つと、騒音が消えて、薄気味悪い静寂が訪れたので、ためらいながら、車のドアを開けて外に出てみた。他の人たちも避難場所から出てきた。外は驚くほど静かで、浜の前線が、かろうじて見えるだけだった。
ボートは停泊場所に一そうもなくて、ひっくり返って、波に洗われているボートが数そう岩場にあった。モーターがボートの周りに散らばっていた。岩場の上に吹き飛ばされて、キャンプ場よりも高い位置に乗り上げているボートもあった。桟橋も吹き飛ばされて、数本の杭だけが残っていて、海面から突き出している。浜には、板切れが散らばっており、海草と砂の山の間に、たくさんの残骸があった。海の水が急に引いて、私は湾内が空になるかと思った。高潮の後に、潮が急に引き、浜辺近くの海盆が現れた。沖には、数そうのボートが転覆して浮かんでいた。絡まったロープや残骸が、ボート同士をつないでいるかのように見えた。私のボートはその中にあったが、沖はまだ激しく波立っていて、薄気味悪く、白く霞んでいた。
このような状況なので、私は取り乱していた。イルカに気をかけたのは束の間だったが、ようやく、イルカのことが心配になってきた。こんなに海が荒れていて、イルカは息ができたのだろうか、浜へ打ち上げられていないだろうかと心配した。
イルカは、水から長い間は離れられない。イルカには、水の冷却効果が必要で、水がなければ、体温が上って、皮膚が乾いて、太陽にさらされると、水ぶくれができる。また、水中では、重力の影響をあまり受けないが、地上では、すべての体重がかかって内臓がつぶれる。前回、サイクロンがシャーク湾を襲ったときには、数頭のイルカがデナム付近の浜に打ち上げられた。イルカは、太陽から身を守るために、海草の山の下に身を隠して、湿気を取ったらしい。
モンキー・マイアに隣接する浜を歩くと、幸なことに、イルカは打ち上げられていなかった。山積みになった海草、ボートの破片、キャンプの備品、死んだ魚、海の生き物の残骸などがあった。かなりの手間をかけないと、これらすべてを片づけられそうになかった。だが、幸運なことに、建物は壊れずに、けが人も出なかった。
被害状況を調べていると、風がまた激しくなった。今度は南風で、後方から、浜へ向かって吹きつけていた。風が勢いを増してきて、後方に飛ばされたゴミ箱のふたやゴミの破片が、逆方向へ、つまり海の方向へ飛び始めて、風の勢いに気づいた。ニッキーと私は、走ってワゴンに飛び乗った。サイクロンの目に入って、一時的に小康状態になっていただけだった。私たちは、今は、巨大な空気の渦の反対側にいた。
二時間くらい経って、私たちはふたたび外に出た。空は晴れていたが、光は弱く、薄気味悪かった。他の人も外へ出て、ぼうぜんと歩き回っていた。常連さんたちは集まってしきりに話していたが、被害を受け入れていて、時々笑いながら話していた。常連さんたちが、早く立ち直ったのは疑いがなかった。彼らは、オーストラリア特有の強烈な自然に慣れているのだろう。嵐はシャーク湾の北部の海岸辺りに停滞して、急に向きを変えて、私たちを直撃した。気象予報が外れて、予想外の展開だったので、私たちは無警戒だった。だが、ボートが生きる糧であるデナムの漁師には、最悪の展開だった。
嵐の後の数日間、モンキー・マイアの人たちは一致団結した。生活場所を確保できる人が、確保できない人にベッドを貸して、食べ物を分け合って、ゴミを協力して片づけた。短期滞在者や、運悪くモンキー・マイアを訪れた観光客は、持ち物をワゴンへ積み込んで、シャーク湾を離れた。彼らが、ふたたびモンキー・マイアに戻って来ることはないと思えた。
人間ニッキーとデビーと私は、怖いもの知らずの若手として、シュノーケルとフィンをつけて、サメがうようよいる海で泳いだ。老漁師には、私たちが必要だった。私たちは、老漁師のボートからさらわれて、海の底に沈んだ道具を探し回った。数時間かけて、海底をゆっくりと探すと、道具箱や、網や、モーターや、ちぎれたロープが見つかった。海水でダメになっていたものも多かったが、使えるものもあった。私のボートは良いほうだった。ひっくり返ったボートを元に戻して、絡まったロープをほどいて、モーターを取りつけた。ボートから消えていたのは、道具袋だけだった。
一週間くらいで、キャンプの状態が回復したので、私は早起きして、イルカに会いに出た。ホーリーは浜にいたが、気だるそうに見えた。私がシュノーケルとマスクをつけて勢いよく海に入ると、ホーリーは私を見ながら沖で待っていた。ホーリーもいっしょに泳ぎたいようで、がまんしながら私を待っているのが分かった。私は慌ててフィンをつけようとして倒れた。私がホーリーに近づくと、ホーリーはホイッスルを出した。イルカの本来の生息地で出会うのと、モンキー・マイアで出会うのは大違いだった。首をピンと張り詰めて、人を見上げるのと違って、ここでは、優雅で落ち着いて自在だった。ホーリーは、ゆったりと私のそばへ滑り込んで来て、ほんの数インチ離れたところで半目を閉じていた。ホーリーがとても穏やかだったので、私もリラックスして、ホーリーのわき腹に手を伸ばした。ホーリーは、目を少しだけ開き、私を見ようと旋回して、元の位置に戻った。ホーリーは私のそばを離れず、私がホーリーの体に腕を回しても、ホーリーは私を受け入れた。私たちは並んだままで、深みへゆっくりと入った。
ホーリーがリラックスして、穏やかで暖かかったので、私もすぐに同じような気分になって、夢見心地で漂った。そして、ホーリーは、私の腕からゆっくりと離れて海底へ向かった。私たちは深さ約六メーターの地点にいた。私は、ホーリーを追って潜ろうかと考えたが、私のぎこちない泳ぎではダメだと思って、海面で待つことにした。ホーリーは海底で何かをつついていたが、水が濁っていたのでよく見えなかった。しばらくして、ホーリーは私のところに戻ってきた。そのとき、ホーリーは大きくて白くて重そうなものを、口にくわえて引きずっていた。ホーリーが近寄ってきて、くわえていたビニール袋を私に差し出したので、私が受け取ると、ホーリーは離れていって潜った。ホーリーは私と泳ぐのを終わりにしたようで、私はホーリーを追いかけてもムダだと感じた。ホーリーが、リラックスした気分をそれほどまでに表したので、私も、無理はしたくなかった。私はしばらく海の中を歩いていたが、そのビニール袋をどこかで見たような気がして開けてみた。中には、レンチのセット、プライヤー、ドライバー、点火プラグ、照明具が入っていた。それは私のボートから消えた道具袋だった。
いろいろな意味で、サイクロンがモンキー・マイアの常連さんたちと、私たちとの関係を変えるターニング・ポイントになった。私たちの間にあった、ずれや誤解が、嵐によって洗い流された。大きな力で、小さなずれを乗り越えて、しかるべき場所に行きついた。老ボンディーとは、バラ色の関係にならなかったが、常連さんの多くとは、急にうまくいくようになった。嵐をともに乗り越えたことがコミュニティーへの通過儀礼だった。
常連さんたちは、孤立した状況に慣れていて、互いに面倒を見合っていた。私たちは、常連さんからボートの基本的な修理の仕方、魚釣りの方法、ロープのつなぎ方、有効な結び目の作り方、天気の見方などを学んだ。今や、常連さんは、夕食用に新鮮な魚をいつでも提供してくれて、いっしょにビールを飲む仲になった。その当時、夕方には、浜をぶらつくのが慣例で、常連さんたちのテーブルで立ち止まって、釣れた魚をほめて、天気などについても話した。常連さんたちは、アカダイ、クロダイ、マグロ、タラなどの寸法を測り、冷凍するために内臓を抜いていた。私たちは、肩に乗っていた重石が取れたと感じた。密につながっているが、著しく気まぐれなコミュニティーの一員になれた。
COP10 議定書採択し閉幕
10月30日 4時11分
生物の多様性をどう守っていくかをテーマに名古屋で開かれていた国連の会議、COP10は、30日未明まで開かれた全体会合で、最大の焦点だった、生物から得られる利益の配分のしかたを定めた国際ルール「名古屋議定書」を採択して閉幕しました。
COP10は、生物から開発される医薬品などの利益を途上国と先進国でどう分け合うかの国際ルールなどを主要なテーマに、今月18日から議論が行われてきました。最終日の29日深夜、最後の全体会合が開かれ、30日未明にかけて、それぞれのテーマごとに合意文書の採決を行いました。最大の焦点だった利益配分の国際ルールについては、事前の協議で各国の対立が解消されなかったため、各国の意見をもとに日本政府がまとめた議長案が全体会合に提出されました。これに対し、南米などの一部の国が議長案の内容には賛成できないと表明したものの、採択することには異議がなかったことから、「名古屋議定書」として採択されました。また、生態系を保全するために各国が取り組む新しい国際目標「愛知ターゲット」や、そのために調達する資金の目標も採択され、COP10は大きな拍手とともに午前3時に閉幕しました。採択された「名古屋議定書」は、自然の恵みから得られる利益を生物多様性を守る費用に充てようと、途上国と先進国が利益を公平に分け合う仕組みを定めています。利益配分の国際ルール作りは2002年から作業が行われてきましたが、8年を経て法的拘束力を持つ「議定書」が採択されたことで、生物の多様性を保全しつつ持続的に利用していく枠組みが動き出すことになります。
COP10 名古屋議定書採択
10月30日 1時40分
生物の多様性をどう守っていくか話し合う国連の会議、COP10は、最終日の29日から30日未明にかけて全体会合を開き、最大の焦点だった、生物から得られる利益をどう分け合うかを定める国際ルールを「名古屋議定書」として採択しました。
名古屋で開かれたCOP10で最大の焦点となっていた、生物から開発される医薬品などの利益を途上国と先進国でどう分け合うかを定める「議定書」については、事前の協議で発展途上国と先進国の対立が解消されなかったため、日本政府が各国の主張を反映させた議長案をまとめ、29日に開かれた全体会合に提出されました。30日未明まで及んだ全体会合では、ベネズエラやキューバ、ボリビアなどから議定書の内容には賛成できないという考えが表明されたものの、議定書の採択自体は妨げないという考えが示されました。その結果、利益配分の議長案は30日午前1時に、▽生物の多様性を守るために各国が取り組む国際目標と、▽そのために調達する資金の目標とともに「名古屋議定書」として採択されました。採択された議定書は、自然の恵みから得た利益を分かち合って生物多様性を守る費用に充てようと、途上国と先進国が利益を公平に分け合うための国際ルールを定めています。途上国側が求めていた植民地時代までさかのぼって利益を配分することは認めない一方で、生態系の保全活動を支援する新たな基金の創設を盛り込むなど、途上国と先進国の双方に配慮した内容になっています。生物の利用で得られる利益の配分をめぐっては、2002年から国際的なルール作りの作業が行われてきましたが、8年を経て、法的拘束力を持つ「議定書」が採択されたことで、生物の多様性を保全しつつ持続的に利用していく枠組みが動き出すことになります。
当初の予想は?
観光とは?
食 > 衣・娯楽 > 住
娯楽の一種です・・・
だから、観光貿易は、損益なし、引き分けがベスト
人流(脳力) > 情報流(知力) > 物流(体力) > 金流(インフラ、血液)
外国から日本へ観光に来る人(収入) <- 交流 -> 日本から海外へ観光に行く人(支出)
観光貿易の収支は、ゼロ
人が動くことで、マネーも動く、そして、腹を満たして、脳を刺激して、清算したら、収支がゼロ
娯楽に使うマネーは、遊び金、収支がゼロがベストです
それで、経済が潤う、摩訶不思議~~~
貿易均衡 => 人流が経済を潤す
おおざっぱに言って、ガイア・ビオトープシステムのコントロール系は?
エコロジーシステム
エコノミーシステム
マネタリーシステム
気象族 > 生産族 > 司法族
COP16 > COP10 > G7/G20
エコロジーシステムは気象族、生産族
エコノミーシステムは生産族、司法族
マネタリーシステムは司法族
のような構造になっている
中国は、
為替の制御権、つまり、マネタリーシステム
レアアースの制御権、つまり、エコノミーシステム
に対して、権利を行使している
よって、G7は、中国に対して、何らかの義務を要求できるはずである
その義務とは何か? 明確になれば、G7の主張が通りやすくなるはずだ
気象族は、天の法
生産族は、天と地の法
司法族は、人の法
天 > 人 > 地
このような捉え方をすると分かりやすいのかもしれない・・・
判断するに際して、原則を確認せよ
ユニバース -> ソーラーシステム -> ガイア・ビオトープ・システム
われわれは、ガイア・ビオトープ・システムの中でしか、生きられない
ガイア・ビオトープ・システムは、生命体である
そして、その本質は、食物循環である
植物が光合成でエネルギーを生産し、動物は植物に寄生し、死とともに、ガイア・ビオトープ・システムへ還元される・・・
これが、食物循環システムのサイクルである・・・
竜宮城より、シャングリラへ - コンタクトツール
シャングリラは、山彦系、竜宮城は、海彦系
山が良くなれば、海も良くなる。水は上から下へ流れるだけではない。
山で、雨が降り、川となって、海へそそぐ。中途で、蒸発した水が雲を作り、雨を降らせる。
つまり、水は循環しているのである - 自然の摂理
そして、人は?
法の下に、秩序を保って、生きる・・・
人が認知する三つのシステムは?
エコロジー・システム 生態系
エコノミー・システム 経済系
マネタリー・システム 金融系
エコロジー・システムの代表は?
AMeDASは、気象族
エコノミー・システムの代表は?
KaNeUmuは、クリエイター(生産族)
マネタリー・システムの代表は?
KaNeDasは、司法族
為替介入は?
相手はグローバルの司法族、論と指標を用いて、スジを通せるか?
難関ですよ、野田さん、大丈夫? 相手はプロですよ!
下手したら、中川さんのように討ち死にする
エコポイントは?
気象族と生産族
地域主権改革は?
司法族
口蹄疫対策は?
生産族と司法族
高速道路無料化は?
気象族に反する
排出権取引は?
気象族、生産族、司法族の折り合い
環境税は?
気象族と生産族
グローバルとミドルアウトの違い
欧米文化とアジア文化の違い
システムのコントロールに数値パラメーターを導入するのはジョーシキ
だから、文言だけじゃダメ
数値と文言
両方必要
数値目標は入れるべき
ただし、例外のないルールはない
数値目標を目途にして、各国が金融・経済の健全化を図る
目標だから、例外のないルールはない
赤グロ4%ルールは、マネタリシステム、エコノミーシステムの安定化のカギ
以下の観光を、貿易に変える、同様のシステムである
観光とは?
食 > 衣・娯楽 > 住
娯楽の一種です・・・
だから、観光貿易は、損益なし、引き分けがベスト
人流(脳力) > 情報流(知力) > 物流(体力) > 金流(インフラ、血液)
外国から日本へ観光に来る人(収入) <- 交流 -> 日本から海外へ観光に行く人(支出)
観光貿易の収支は、ゼロ
人が動くことで、マネーも動く、そして、腹を満たして、脳を刺激して、清算したら、収支がゼロ
娯楽に使うマネーは、遊び金、収支がゼロがベストです
それで、経済が潤う、摩訶不思議~~~
競馬屋さんへ
オッズと文言の両方が必要、ジョーシキだよね?
司法族へ・・・
判決事由と、刑期が必要
気象族へ・・・
数値は原則、文言は占い
生産族へ
数値なしに、生産は難しい・・・
米が何俵、とれたの? 今年の作柄は? 一反当たり・・・
数値と文言が必要
数値は誤魔化しがきかない、文言は数値の調整である・・・
よって、数値と文言の両方が必要
AO
テレビ屋へ
視聴質は文言である
視聴率は数値である
二つを合わせて、ソフラン仕上げは?
5つ星と、文言だろ?
このドラマは、4.3☆、反響はグローバルに響き渡った・・・
こういう評価システムにしろ!!!
(^_-)-☆、♡~~~
これだよ! お前らの成績表は・・・ 閻魔大王が閻魔帳に記録している
大丈夫か?
鬼へ、こやつの舌を抜いて、地獄へ送れ - 閻魔大王
気象族へ
気象モデルが変わったことを認めろ
事実
1.明確な梅雨前線が現れなくなった
2.今回の奄美の豪雨
今は、10月22日
大型の台風13号が停滞してしまった
そこから、湿った暖かい空気が、湿舌?が延びて、奄美地方に停滞した
3.被害総額は?
ハリケーンカトリーナは15兆円
奄美は? あとで、きちんと計算して、被害総額を数値化せよ!
AO
復興資金は?
自衛隊の経費は?
その他、復興支援に要する経費は?
具体例を出せば、今後の参考値ができる
よって、災害対策費、予算XXXX円を計上します - 国土交通大臣?
どうように、経済の天気予報も変わったはず・・・
エコロジーシステム
エコノミーシステム
マネタリーシステム
モデルチェンジした、よって、実体経済の的確な数値を出さなければ、日本は信用されない
信用=マネー
法螺吹き、風見鶏はお払い箱へ・・・
そりゃ、そうだ・・・ ひとりでは何もできない
独居老人へ・・・
だれが、水を運ぶ - 水道局です
だれが、ガスを運ぶ - ガス屋です
だれが、電気を運ぶ - 電気屋です
だれが、食料を運ぶ - 配達屋です
だれが、注文を伝える - 電話屋です
ひとりで、生きられないよ - 小野田寛雄は、上官の命令に従って、猿といっしょに生きた、30年間・・・
だから、小野田さんでさえ、ひとりで生きなかった、上官が命令したのだ、日本は負けない
だから、バカな上官を持つことは、悲劇に繋がる - 帝国軍の歴史と伝統
よって、あなたには・・・
愛だけでは、仕事はムリ・・・
土地の所有権、資源の所有権 <-> 先進国の知的財産権
土俗 <-> 天族?
New Space Tripを参照のこと
もしくは、ゴーギャンのこの絵と言葉・・・
エントロピーの法則
名著、21世紀は、バイオテクノロジーの時代になる
石油などの鉱物資源は使えば終わり、リサイクルもあるが・・・
生物資源は、タネ・・・
タネも仕掛けもあります、タネがあれば、増殖可能・・・
大きな違い、
タネの価値は高い - 途上国
技術の価値は高い - 先進国
近平さんは、化学工学、生物資源の応用
プーチン首相の娘ふたりの専攻は? 日本学と土壌微生物学である
花の気持ちは分かりますか? - リーピン
花も龍の子である - ドラゴン
虫の気持ちは分かりますか? - ゴキブリ
蝶も龍の子である - ドラゴン
よって、生物多様性条約の締結は難航するのである ー 日本が議長国
みなさんへ、良く見てね? 答えは、自ずと見えてくる・・・
カラスのかあ公がかあ、かあ、かあ、だって、分かっているよ、鋭いな
今、考えていた、お前は超能力を持っているな、田んぼガラスめ~~~ - 鳥男
女は哺乳類の花である - 蝶
女は哺乳類の蝶である - 龍
陽と月と花と蝶
月と陽が出会うとき、不思議なことが起こる
陽の光を受けて、月は輝き
月の雫が舞降りて、花の雫となり
蝶と花が出会うとき、不思議なことが起こる
花の雫を受けて、蝶は舞う
詩: 青柳洋介
Sun and Moon, Flowers and Butterfly
When Moon meets Sun, something Strange happens.
The Moon accepts his Ray and Brightens Herself.
Then her Dew falls down to Flowers.
When a Butterfly meets the Flowers, somethig Strange happens.
The Butterfly accepts the Dew and Dances Together.
Poet: Aoyagi YoSuKe
BirdMan 社主 鳥男
BirdMan - ao 花と蝶、これは、昔
今は、花と蝶と龍
花の気持ちは分かりますか? - リーピン
花も龍の子である - ドラゴン
蝶の気持ちは分かりますか? - 緋牡丹
緋牡丹も龍の子である - ドラゴン
人はこのようなことを行っている
マネーはない
果実がある、つまり、植物
アダムとイブは動物である
エコロジーはリンゴ、エコノミーはリンゴを食べる、マネーはない
解説)
植物が仕事をして(生産)、動物が食べる(消費)
タネが土にかえって(廃棄物処理)、リンゴの木になる(リサイクル)
形は異なれど、みなさん、この原理原則を行っているだけ
あなたは、だれから生まれましたか?
中国人へ
北半球の地図で見るから、日本は右翼だ、その通りだ - 地図屋
中国人へ、頭を使え、柔軟思考こそ、老荘思想である - 自然の摂理
ちょっと、待ってろ・・・
ジョーシキを覆す、例を見せてやる・・・
単眼は一つ目小僧
複眼はトンボ
三つ目はブッダ
全方位は? 巨眼視だ・・・
生物多様性、アマゾンを抜きには語れない
日本は左翼だ
南極だ、難局だ?
北極だ、冬将軍が来る・・・
アキノ派 <-> マルコス派
対立はロスを産むだけ
よって、建設的にチェンジするには?
上から公正化する
下からセーフティーネットを適用する
公正化の基準は? 現時点で、このように考えている
人にはさまざまな能力がある。社にもさまざまな能力がある・・・
原則として、人を見て、社は二の次
Partnershipの基本原則 - BirdMan Inc.
真正保守本位制の復活
真正保守三本位制
実力本位 信用本位 実績本位
実力とは、何ですか?
信用とは、何ですか?
実績とは、何ですか?
これを具体的にブレークダウンする必要がある。
たとえば、学歴の評価は2割程度とする。
たとえば、親の七光も2割程度とする。
つまり、地盤の使い方は、オープン、フェア、オネストに・・・ 正直ベースで、2割程度を旨とする・・・
専務取締役・副社長)人事担当、総務担当、AMEX信用保証担当
セーフティネットの例は?
マニラのマラテの餓鬼が腹減ったから、
トヨタのポンコツ車に爆弾を積み込んで、マラカニアン宮殿に突っ込むそうです
そして、金銀財宝をかっぱらって来るそうです
お手並み拝見 - ハンムラビ
目には目、歯には歯 - ハンムラビ
マラテの餓鬼
爆弾は? 腹減った餓鬼
パクパク食べる・・・ PacMan
輸送は? トヨタのポンコツ車
協賛 マラカニアン宮殿
協賛 フィリピン政府
協賛 ビル&メリンダ・ゲイツ財団 1000億円?
協賛 ローマ教皇 ベネディクト16世
調理担当 Philippine Women's University
フィリピンの位置づけは?
G7, BRICs, NEXT11(フィリピン)
他国と比べるよりも、フィリピン自体が上昇することを目指す
現状を詳しくは知らないが、クラスを上中下にわけると、下層が多いような気がする・・・
フィリピン国内のモデルは、上中下が1:8:1のガウス分布になるのが望ましいのでは?
自然に近いから・・・
ガウスのエントロピー 数学モデル(バーチャル、セオリー)
エントロピーの法則こそ、熱力学の根本
お銚子悶+魔の月 経済モデル(リアル、経済指標のフィードバック)
性差のアパルトヘイト・・・
これはグローバルで共通の問題のようだ・・・男主導の世界から、人主導の世界へ・・・
ホモ・サピエンス
=> ミュータント・アンドロイド or ヒューマノイド・アンドロイド?
公私について
公、つまり、社会的な仕事に性差なし、能力で評価する。
私、つまり、ひとそれぞれ・・・
いずれにしても、人権尊重こそ、キーワード、ヒューマニズム、人道主義じゃないのかな?
性差のアパルトヘイトを打破する - 神&人
必ず、ここへ戻る・・・
人はオスかメスか? それとも、人か?
まずは、人である。違う人手を挙げて?
性差、年齢差、民族差、眼の色の差、肌の色の差、国籍の差・・・
差があるのが当たり前・・・
だが、あなたは人である・・・ コスモポリタン=宇宙人
ですよね?
緑色の正規分布 1:8:1
---Wiki
数学の、特に確率論や統計学で用いられる正規分布(せいきぶんぷ、英語: normal distribution)またはガウス分布 (Gaussian distribution) とは、平均値の付近に集積するようなデータの分布を表した連続的な変数に関する確率分布である。中心極限定理により、独立な多数の因子の和として表される確率変数は正規分布に従う。このことにより正規分布は統計学や自然科学、社会科学の様々な場面で複雑な現象を簡単に表すモデルとして用いられている。たとえば実験における測定の誤差は正規分布に従って分布すると仮定され、不確かさの評価が計算されている。
また、正規分布の密度関数のフーリエ変換は再び正規分布の密度関数になることから、フーリエ解析および派生した様々な数学・物理の理論の体系において、正規分布は基本的な役割を果たしている。
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