ディバインシステムは偉大である・・・
Confirm the translation right
BTCV(British Trust Conservation Volunteers)
Tel number 44-1491-821600
Address 36 St Mary’s Street, Wallingford, Oxfordshire OX10 0EU
The Japanese translator is Mr. Aoyagi YoSuKe.
He plans to translate “The Urban Handbook” written by Elizabeth Agate into Japanese.
The intended Japanese publisher is NoSanGyoSonBunkaKyoukai, in short NoBunKyou.
He wants to confirm if the translation right is open.
His telephone number is 81-3-3411-3973
His address is 4-27-32-A502 Ikejiri Setagaya-ku Tokyo, 154-0001 Japan
Hello Ayosuke,
It was very nice to speak to you this morning. Sorry I didn't get back to you sooner, but I have been away on holiday.
You are very welcome to translate the book from English to Japanese, though please take note of the followng points:
1] BTCV must be acknowledged as the copyright owner of the content (intellectual property).
2] The BTCV "health and safety disclaimer" must be repeated.
3] If you need high resolution images (eps drawings or TIF photographs) from the book, a loan fee of GBP£50 will be payable.
4] If the Japanese translation is sold for profit, BTCV will seek either a royalty payment per book sold, or a one off fee for a fixed length print run, by negotiation.
5] Any use of the BTCV logo for marketing or cover designs must be approved by myself before publishing.
6] This agreement only covers rights to translate the book for printed purposes, not electronic.
I hope this information is helpful. Please tell me if there is anything else you need to know.
Best wishes,
Rob Bowker
Graphics and Publications Manager
BTCV, Howbery Park, Wallingford OX10 8BA
T: 01491 821605 F: 01491 839646 M: 07801 685981
INSPIRING PEOPLE, IMPROVING PLACES
Reg Charity 261009. Reg company (England) limited by guarantee 976410
BTCV, Sedum House, Mallard Way, Doncaster DN4 8DB
訳本企画書 2006/09/08
本のクリエーター & 翻訳人 青柳洋介
「The Urban Handbook」
■ 自己紹介:
『アサーションベース設計』原書2版 監訳 東野輝夫 岡野浩三 中田明夫 丸善 平成16年、にフリーランス翻訳者として加わり、実質的にアンカー役をした。”Animals in Translation” Temple Grandin Scribner 2005年を数社に持ち込んだ。他に2件ほど持ち込み企画をした。
最近の状況
―読書
必要・興味があるものをランダムに読む。『脳・神経科学入門』 森岡周 共同医書出版社、『宇宙起源をめぐる140億年の旅』ニール・ドグラース・タイソン 早川書房、『マネーの公理』マックス・ギュンター 日経BP社、”The History Of Money” Jack Weatherford, Three River Press、『テクノロジストの条件』 P・Fドラッカー ダイヤモンド社、『スティーブ・ジョブス』 ジェフリー・ヤング 東洋経済、『SYNC』 スティーブン・ストロガッツ 早川書房、『東京奇譚集』村上春樹 新潮社、『宮さまとの思い出』高円宮久子 産経新聞社、『鳥への挨拶』ジャック・プレヴェール ぴあ、『ソロモンの指輪』コンラート・ローレンツ 早川書房などを読んだ。
―音楽
ポピュラー音楽、クラシック音楽を聴く。ボブ・マーリィ、ボブ・ディラン、ニーナ・シモン、マイルス・デイビス、アントニオ・カルロス・ジョビンなどが好きだ。ジャズなどの歌詞を趣味で翻訳している。プレヴェールを知り、シャンソンもなかなかいいと感じている。ホルストの”The Planets”、ドボルザークの”From The New World”などを聴く。テクノ系などの新しいものもたまに聴いたりする。小さなジャズ・ライブのDVDの試作(訳詩など担当)に参加した。小さなジャズ・ライブを企画し2006年3月5日に開催した。
―美術
ゴッホ展、ギュスターブ・モロー展、アキノイサム展などを見た。岡本太郎の「明日の神話」の展示を見た。
―映画
ロッテ・ライニガーの世界初のアニメを見た。アイスランド映画祭でフレドリクソンの映画を初めて見た。アラブ映画祭で「イラク、わが故郷」を見た。スタジオ・ジブリの「王と鳥」、「ゲド戦記」を見た。
―芝居
東京乾電池30周年記念公演の「夏の夜の夢」、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、ロベール・ルパージュの「アンデルセン・プロジェクト」などを見た。
―TV
NHKの「地球大進化」「大自然スペシャル進化の島ガラパゴス」「世界遺産シリーズ」などのドキュメンタリーを面白いと感じる。
―ワークショップなどへの参加
bauhaus dessau und burg giebichenstein halle FORM_RAUM_IDEEのオープン・セミナーに参加した。村上春樹シンポジウムー翻訳論に参加した。Urban Typhoon Simokitazawa 2006に出席し、公立はこだて未来大学のArt Harbourのブックレット作成作業に参加中。
―その他
今は特定のスポーツはしてないが、できる限り歩くようにしている。渋谷へ行くときやスーパーへ買い物に行くときなどは、基本的に歩くようにしている。できる限り料理などもするようにしている。
【原書の情報】
■ タイトル: The Urban Handbook – a practical guide to community environmental work
■ 仮題: アーバン・ハンドブック – 地域住民による環境保護活動の手引き
■ 作者: Elizabeth Agate
■ 総ページ数: 138
■ ISBN: 0 946752 15 X
■ 発行年: 1998年 改訂 2002年
■ 版権 BTCV(British Trust for Conservation Volunteers)
UKのBTCVへ直接電話し、空いていることを確認した(2006/09/01現在)
■ 作者について:
BTCVに関わる環境保護活動を行なっており、石垣造り、生垣造り、池造り、道具の手入れなどに関する著作が10冊ほどある。
BTCVとは
British(英国)、Trust(信託)、for Conservation(保護)、Volunteers(志願者)、略してBTCV は、イギリス最大の自然環境の保護運動団体。1970年にこの名称で活動を始めた。
歴史的にはイギリス政府のCouncil for Nature(環境庁)の肝入りで1959年に作られたConservation Corp(自然保護組合)がその前身母体。イギリスもかつては豊かな森と湖を抱えた農業国だった。しかし近代の産業革命によって工業化が進み、この300年のあいだに国土の大半は森が切り払われて広大な牧草地に変えられた。
イギリスではいま、失われた森とそこに生息していた野生動植物を取り戻すための試みが本格化している。それを民間レベルで担っているのが BTCV である。
■ 対象読者 環境保護のために緑化などを推進する地域住民、自治体関係者、業者など
【レジュメ】
■ 目次:
はじめに
1.環境保護活動の立ち上げ
グループの目的決め
参加場所とプロジェクト決め
参加者募集
各グループ作り
ネットワーク作り
持続性、利害関係者、権限委譲
2.活動開始
活動日
ゴミと不法投棄
球根の植え付け
木などの地域からの入手
イベントの開催
種々の活動
日々の活動
週単位の活動
海や田舎への休暇
学童グループ
木飾り
壁画
彫刻
クラフト作り
ドラマとダンス
学生プロジェクト
調査
3.人と場所
認知
使用
介入
相談
参画意識
破壊行為
地域の差異
4.地域の生物
地域の調査
土壌と化学的性質
気候
植物相と動物相
緑地の大きさと隔離
地域の昔と今
5.地域における活動
ゴミとガラクタと人工物
経路
腰掛け
案内板
垣根
石垣
フェンスと障壁
6.樹木
地域の樹木
植樹と基本ルール
チェックリスト
植樹の概要
植樹の設計
種類の選択
植樹の実際
長期の管理
7.草花
近年の実情
基本ルール
地域の設計
種まき
一年生の草花
多年生の草花
種々の草花
地域の野草と潅木
8.沼と湿地
古い沼の回復
新しい沼と湿地作り
沼の手入れ
水路と湿地
渡り板、橋、土台
9.コミュニティー・ガーデン
ティプトンのパーク・エステート
各地の菜園
ニューハム・養苗所
老人ホーム
ホリーブッシュ・ファーム
パーマカルチャー・ガーデン
セント・アントニー・スクール
シーサイド・ガーデン
10.ワークショップ
巣箱、動物小屋
餌場
ベランダとプランター
リサイクルとコンポスト
観察と理解
種の収集と苗の育成
付録
A.保護活動とボランティア
B.健康と安全
C.協力会社
D.関係者連絡先
参考文献
索引
■ 概要:
第1章はでは、地域における環境保護活動の立ち上げ方について述べる。
第2章では、活動の概要を項目別に述べる。
第3章では、住民が地域の緑地とどのように関わるかを細かく示す。さらに、住民がその緑地をどのように感じ、使い、効果的に管理するかを示す。また、参画意識と破壊行為の問題についても議論する。
第4章では、地域に生息する生物の範囲について述べる。その多くは地域特有のものである。その生物が土壌、気候、その他の多くの要因によってどのように影響を受けるかについて述べる。
第5章から第10章では、ゴミの廃棄、塀の作製、植樹、沼造り、巣箱作りなど、広範な環境保護活動の実際についてアドバイスする。
付録には、健康、安全、道具についての情報を載せる。
■ 推薦する理由
日本でも地域住民による種々の活動が盛んになりつつある。イギリスの環境保護活動を系統的にまとめた本書は、日本においても参考となる。地域住民による緑化推進活動などには、特に参考になる。
【試訳】
原文:
Introduction
Recognizing the unique qualities of cities and towns is an important first step in understanding how best to contribute to environmental improvements. Diversity is what makes cities special. West Indian grocers, jostle Chinese supermarkets, Portuguese cafes and the Asian
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