三大要因
○構造欠陥(複雑すぎる)
○制度欠陥(ムダの山)
○人的欠陥(脳力欠損)
変わろうとしない、動こうとしない
その原因は構造欠陥、制度欠陥に縛られて、なおかつ、脳力も欠損している
よって、最重要の人流が停滞している
だから、何にも変わらないし、何も始まらない・・・
死ぬのを待っているだけ、死に体である・・・
以上
人流とは、タダ動くだけでは無意味である
意味のないモノは無意味である、無意味な動きはロスを生産するだけ・・・
構造欠陥、制度欠陥を打ち砕いて、再生しなければならないのだが・・・
脳力の欠損のために、動けない、変われない・・・
1.Forex.coのような社
先がない、これは公正な投資ではない
なおかつ、このような取引が株価暴落のトリガーを引くこともあり得る
よって、そのうちに、この社は死ぬだろう
2.悪徳不動産
土地の価値は土地の生産性に比例する
日本は投機的な地価になっている、投機的な不動産取引になっている
3.親方日の丸企業
JALのような親方日の丸企業と、それに寄生している土建屋など
4.国際競争力が乏しい企業
国内のマーケットは飽和状態、なおかつ、巨額の財政赤字
5.医療関係
過剰医療になっている、もはや、過剰医療に支払うマネーはそこを付いている
6.防衛産業、警備業など
これも、族議員などに寄生している企業のオンパレード
もはや、軍拡はビジネスとして成立しない
7.過剰なスポーツ系企業
これも、省エネ社会と矛盾する
8.クリエイティブでない娯楽産業(出版も含む)
国際競争力はない、消費サイドもマネーがない
よって、じきに倒産する
コンテンツのレベルが低い娯楽はムダ
・・・
・・・
列挙する暇もない、倒産続出は目に見えている・・・
AO
送る言葉は?
資産の運用ばかりを考えて、生産性を上げようとしない
これは、老人の特徴である、つまり、ニッポンはもはや、老大国なのだ・・・
人も死ぬ
社も死ぬ
国も死ぬ
おまけ) 春望 杜甫
春望
原文 書き下し文 訳
國破山河在 国破れて山河在り 国家(唐の国都当時は長安)は崩壊してしまったが、
山や河は変わらず、
城春草木深 城春にして草木深し 城内(長安)では春が訪れ草木が青く茂っている。
感時花濺涙 時に感じては花にも涙を濺ぎ 時世(戦乱の時期)
の悲しみを感じては花を見ても涙がこぼれおち、
恨別鳥驚心 別れを恨んで鳥にも心を驚かす 家族との別れをうらめしく思っては鳥の鳴き声にすら心を痛ませる
。
烽火連三月 烽火 三月に連なり 幾月[※ 1]が経ってものろし火(安禄山の乱による戦火)
は消えることはなく、
家書抵萬金 家書 万金に抵る 家族からの手紙は万金にも値する。
白頭掻更短 白頭掻けば更に短く (心が痛んで)白い頭を掻けば掻くほど抜け落ち、
渾欲不勝簪 渾て簪に勝えざらんと欲す まったくかんざしをさすのもたえかねそうだ。
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