今年のノーベル賞の評価基準は納得がいくものであった
公正な評価であれば、賞もひとつの手段・・・
不公正な評価であれば、賞そのものの価値が疑われる
=> 日本の賞罰制度は公正に機能していない
日本人は公正な取引をできない
NHKのオンラインニュースで、ノーベル経済学賞のニュースが出ていない
大和魂の狭量である
学問に国籍なし、学問は勝負ではない、価値である
よって、外国人の受賞だろうが、日本人の受賞だろうが、賞の価値に変わりはない
これも、大和魂の博徒気質を証明する例だ、まったく、くだらない、あきれ果てる
学問までを国威発揚に利用する大和魂は狭量なだけ、ものごとの本質を捉えられない島国根性にすぎない・・・
賞とは価値の目安であって、国威とは無関係、立派な学問であれば、当然のことながら、そのおすそ分けにあずかるのです、よって、学問に国境なし・・・
馬鹿丸出しだ、狭量な大和魂は島国根性である、可能性を縮めるだけ・・・
世界の知はシェアするモノです、特許権などの知的財産権ではない、学問はシェアすべき・・・
今回のノーベル経済学賞は?
小柴さんのノーベル物理学賞は大金をかけなければ、
ノーベル経済学賞、失業問題を研究する3人の研究者に
3人は、政府の経済政策が失業や労働市場に与える影響を研究。雇用者と被雇用者との間には「摩擦」、すなわち誤情報や交通費、ニーズの不一致といった障壁があることに注目し、こうした摩擦が失業に及ぼす影響を説明した。
王立科学アカデミーは、この研究は「失業、求人、賃金が規制や経済政策からどのような影響を受けるかを理解する上での助けになる」と評価した。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスのエコノミスト、ジョン・ロンスキー氏は、労働市場における摩擦論理は非常に重要であり、高失業率の原因究明につながる可能性があると指摘する。
また労働経済が専門のテキサス大学のダニエル・ハマーメッシュ氏は、今般の不景気による失業率が極めて長期間に及んでいる理由の解明に役立つかもしれないと話す。
ダイヤモンド氏は今年、オバマ米大統領から連邦準備制度理事会(FRB)の理事に指名されたが、経験不足を理由に共和党議員に反対され、就任には至らなかった。
ピサリデス氏は受賞を受け、「驚きと幸福が入り混じった」気持ちだと語った。
3人には賞金1千万スウェーデンクローナ(約1億2000万円)が贈られる。
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