漁船衝突

組織・指揮系統の整備が必要

菅内閣の支持率低下


一番大きな問題は、適切な説明ができなかった

よって、納得していない人が多い

今後、国民に分かるように説明すべき


例）

中国人船長の保釈についての問題点

○国際問題に関わる案件の判断体制

地検の検事がその権限を有することが変である

責任の明確化が行われていない

これは、菅内閣の問題というよりも、役割、権限が明確になっていないこと


国際問題が発生、刑事事件

検事が経過を政府へ連絡して、政府が適切で公正で迅速な判断を行う体制を構築します


○以前にも、同じような問題が発生、必ず、混乱していた


１．北朝鮮がテポドン（人工衛星？）発射通告

自衛隊の対処は混乱の連続だった、右往左往していた


２．鳥インフルエンザのパンデミック対策

これについても、問題が多かった



つまり、

国際間に渡る問題が発生　＝＞　その対処体制が整備されていない

これは、日本の組織や指揮系統が整備されていないことを意味する

早急に組織や指揮系統の見直しをすべきである

AO